ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日のクレタ島は風が強め。
高い波止場がある駐車場に
レンタカーを止めていたら、
波が波止場越えて、
駐車場に侵入しまくり。
レンタカーがかなり
波をかぶっていて、
塩でサイドウィンドウとか
曇っていました。
そういう注意書きがないあたり、
ヨーロッパらしいです
(マイカーだったらシャレにならない)(;'∀')
さて、驚くと言えば
先日クライアント様の履歴書を
添削していた時のこと。
ちょっとメリハリが少なく
見にくいレイアウトだったので、
色を使うことを提案しました。
するとクライアント様は、
「え?海外の履歴書は、
色を使っていいんですか?」
ととても驚かれていました。
そう、こちらの履歴書では
色を入れることもオッケーなんです。
そもそも考えたら、
履歴書に色をつけたら悪い
理由なんてあります?
プレゼンや広告だって、
見やすいように
色が入っていますよね。
もちろん履歴書は、
プレゼンや広告みたく
沢山色を使う必要はありません。
だけど言ってみれば、
履歴書はあなた自身のプレゼンテーション。
見やすい履歴書は読まれるし、
そうなればあなたの職歴やスキルが
より採用者の目を引くでしょう。
もしデザイン系やモード系で
就職を目指すのなら、
CANVAというプログラムのデザインを
活用するのも手です。
だけどその他の職種では、
繰り返し書きますが、
カラフルにする必要はありません。
あくまで見やすくするのが目的です。
私も採用担当として、
今まで数えきれないほどの
履歴書を見てきました。
だけど見やすい履歴書を
作れるというのは、
相手のことを考えて仕事ができる証拠。
たいていどんなビジネスでも
自分がした作業の先には
そのサービスや商品を
受け取る人がいる訳です。
だからいい履歴書を作れる人は、
仕事ができるという
印象を与えることができます。
もちろんいい履歴書というのは、
色やデザインだけではなく、
情報量と中身も重要です。
だけどこれらが揃えば、
面談に呼ばれる回数は必ず増えます。
私自身、応募した会社すべてから
面談に呼ばれてきたし、
添削を行ったクライアント様たちも
成果を出されています。
あなたの人生やキャリアも
「色々」あって、
つまりカラフルだったはず。
それと同じように履歴書にも
あなたの色を付けてみましょう♡
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面談に呼ばれる回数が増えた!」
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