ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツ時間の今日、
募集を開始したグループ相談会は、
嬉しいことに募集開始直後に
8月枠が満席になりました。
ありがとうございます♡
9月枠に若干お席があるので、
ID検索の場合は
@188fathc
Maschsee
さて、先日セッションを
行なったクライアント様より
「ヨーロッパで夏休み期間、
求人は減りますか」
とご質問を頂きました。
ヨーロッパの夏といえば、
「バカンス」。
みんなが長期間休んで
ビーチで夏を
満喫しているようなイメージが
あるかもしれませんね。
確かにフランスや
ベルギーなどは8月に
2,3週間ほど閉まる会社も多い。
そして北欧の会社は、
先週と今週が夏季休暇だった
所が多いようです。
そしてドイツはというと、
6月から9月の間、
州によって学校の夏休みが
少しずつずれます。
毎年7月下旬か8月上旬から
夏休み入ります。
この二つの州は、
カトリック教徒の割合が多く、
Pfingstenという伝統的な
祝日を考慮してのことだそう。
それに日系企業の場合は、
想像がつくと思いますが、
季節にあまり関係なく仕事をします。
だから、極端に求人が
減るということは、
ドイツではありません。
私も今までに会社の倒産などで
何度か転職をしていますが、
6月とか8月に求人を見つけて
転職を果たしています。
それに、他の人が
バカンスを楽しんでいる夏こそ、
海外就活・転職のチャンス。
確かに求人も若干
少ないかもしれませんが、
それと同じぐらい、
転職活動をしている人も少ないはずです。
だから他の人たちが9月に入って
だから、例えば
リクルーターさんに見つけて
もらえるように、
SNSのプロフィールを整える。
履歴書を準備したり、
求人をリサーチしておく。
そうしているうちに、
夏でも実際に自分に合った
求人が見つかり、
採用につながるかもしれません。
でももちろん、
暑い夏の間は休むことも大事です。
なので夏休みを楽しみつつ、
旅先などで空いた時間にスマホで
求人をチェックするなど、
先手必勝でいきましょう♡
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