語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
先日クライアント様より、
「英語の履歴書に
〈Objective〉も書いた方が
良いのでしょうか」
とご相談をいただきました。
今日はこのことについて
お伝えしていきますね。
Landshut
ドイツと言えども
求人への応募書類の言語は
企業タイプによります。
そして日系企業に送るのは、
日本語と英語かドイツ語
というのが一般的です
(私は3か国語作成して
送付していました)。
そうでない場合は、
求人募集の言語に合わせるのが
一般的です。
日本の履歴書とは異なり、
英語もドイツ語履歴書も
フォーマットがないので、
書くことは自由です。
そこでクライアント様より
「Objective」が必要かどうか
ご質問をいただきました。
Objectiveというのは、
希望職種や応募動機などを
明記する欄のことです。
だけどObjectiveというのは、
採用側から見れば
分かりきったことで、
あまり意味がないのです。
だから近年、
この欄は不要と言われています。
ドイツやイギリス、カナダでは
履歴書をアメリカのように
1枚に収める必要はありません。
だけどやっぱり
無駄なことは省いて、
そのスペースを別のことの
アピールに使いたいですよね。
代わりにおススメなのは、
「Summary」です。
国によってはSummary
不要論もあるようですが、
正しく書ければ
プラスになります。
Summaryというのは
その名の通り概要。
つまりあなたの職歴などの
ダイジェスト版です。
なぜ正しく書けると
プラスになるのかというと、
採用側がほぼ一番最初に
目を通す所だから。
特に応募が多い時、
採用側はまずざっとしか
履歴書を目を通しません。
ざっと目を通して
興味が持てればじっくり読む。
そうでなければ、
上から下までざっと見て
おしまいです。
そして
「お、この人はいいかも」
と興味を持ちながら
読むのとそうでないのでは、
面談に呼ばれる率が変わります。
Summaryは一番上に
書くので、なんといっても
一番目に入るところ。
だから採用側の興味を惹ける
Summaryを書ける人は
その分面談に呼ばれる
割合も高くなります。
書くのは3行か、多くても4行。
内容は
・職歴のハイライト、
・出した成果や達成したこと
・ソフトスキル
など。
概要といっても、
一番強調したい部分をきちんと
アピールすることが大切です。
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