ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
「 年齢がネックにならないか、
と悩んでいました。
特に50歳を過ぎても
実際にドイツで就職している方が
おられることを聞けたことは、
私にとっては有意義な情報でした。」
セッションを受けられた
クライアント様からのご感想です。
ありがとうございます♡
年齢って、働く上では
常に気になるものです。
日本では特に、
20代がもてはやされます。
だけど30代に入った途端、
転職が難しくなる。
そして
40代、50代で転職は
あまり聞きません。
だからこの年代での転職は、
無理な気がしてくるのも
仕方ありません。
だけど海外で転職したい人は、
年齢を理由を
諦めたら、絶対に勿体ない。
というのも、
ドイツでは定年が67歳。
40代ならまだ20年、
50代ならまだ10~15年
先がある訳です。
それにこの年代は、
だから会社側にしてみれば、
若い人にはない
メリットも多い訳です。
そしてさらに言うと、
中には前職では違う仕事を
していた人もいます。
だけど大事なのは、
ソフトとハードスキルが
私も前回の転職は
40代に入った頃だったので、
仕事が見つかるか、少し不安でした。
おまけに応募したかったのは、
今までのような
日系企業ではなくドイツ企業。
だから私は、
ソフト・ハードスキルの共通点が
多い会社を狙いました。
おかげで履歴書を送った
全てのドイツ企業から
面談に呼ばれました。
ちなみに今まで
営業事務をしてきましたが、
今は営業を担当しています。
前職の営業事務と
語学力やPC。
そして、問題解決能力と
コミュニケーション能力です。
だから、40代・50代の
海外就職のポイントは、
いかに自分強みを把握して
正しくアピールするか。
あなたの強みは
仕事上の業績かもしれないし、
ハードやソフトスキル
かもしれません。
そして、新しいことを
吸収しようという気持ちを持って、
アピールすることも
同じように大切です。
そうすることで、
40代・50代のデメリット
だと思われている点を
払拭することができます。
日本人は特に年齢を
気にする文化ですが、
その既成概念の枠から頑張って
外れてみましょう。
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