ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドルトムント
「今まで同僚、友人、家族などと
話していましたが
私の事をひいき目に見てくれる人、
『私を置いて辞めないで』
といった思い、
そいういうのが無い
第三者と話すのは
冷静に考えることができて、
とてもよかったです」
セッションを受けられた
カナダ在住の
クライアント様からのご感想です。
ありがとうございます♡
私はドイツの就活・転職サポートを
行なっていますが、
実は海外在住の方からの
お申込みも多く頂いています。
カナダ、イギリスや
オーストラリアなど
英語圏が多いですね。
英語圏からドイツに就職したい
というご相談もありますが、
今住んでらっしゃる国での
就職・転職相談もあります。
今回のご相談は、
履歴書の書き方を初め、
キャリアについてのご相談でした。
転職するか迷っていたら、
友達やパートナーに
まずは相談をするでしょう。
以前の私も、
会社への不満があれば、
とりあえず同僚や友達、夫に
こぼしていました。
でも同僚と話をしても、ただ
「そうだよねー！」
などと問題点を再認識するだけ。
一時的に気持ちは
スッキリするけど、
問題は解決しません。
また私が友達の
会社への不満を聞いている時は、
「えー、それはヒドイね」
と共感するだけです。
だって友達が求めているのは、
私のアドバイスではなく、
話を聞いて、理解してくれる人。
例えば同僚は、
自分の仕事が増えるから、
あなたに今の仕事を
辞めてほしくないと思う。
もしくはパートナーは、
例えば、あなたが残業ばかりして、
家のことがおろそかに
なっていると感じている。
実は今回のクライアント様は、
ブログで仲良くさせて
いただいている方。
海外に住んで
長いもの同士ということで、
実際にお話しできて
とても楽しかったです。
「キャリアについて考える」と
「キャリアについて考える（最終回）」
でブログにセッションの様子など、
書いてくださいました。
詳しくは、こちらからどうぞ↓↓↓
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