海外就職の面談は現地で実施? | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

 
語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡

 

ドイツ在住歴約20年

ドイツ就職・キャリアアドバイザー

 

ブットラー惠子です。

 

 
週末のセッションで、
 
「海外企業との面談は
現地で行われるのでしょうか」
 
とご質問頂きました。
 
なので今日は、
面談と形式と流れについて
お伝えしますね。
 
 
ライプツィヒ
 
 
海外就職の面談といっても、
色んな形式があります。
 
 
日系企業の場合、
本社は日本にあります。
 
なので採用は全て
日本本社が担当
ということもあり、その場合、
面談も日本国内で行われます。
 
 
もしくは、現地の管理や
責任者が日本への出張の際に
タイミングが合えば、
本社で面談ということもあります。
 
 
 
 
 
 
実際に海外に来てもらう、
というのも昔は
内定者に限りありました。
 
でもやはり、お金と時間が
かかることです。
 
 
そして数年前から、
コロナ感染の拡大で、
国境を越えた行き来が
難しくなっています。
 
だから現在は、
日系企業の採用担当が現地の場合も
外資系や現地企業でも
オンラインが主流です。
 
 
 
 
 
 

オンラインが良いのは、

移動に労力を使わなくて良くて、
慣れた環境である自宅で
面談が出来ること。
 
 
例えば、ちょうど今日の昼間、
会社のインターホンが鳴りました。
 
 
誰かと思えば、
 
面談を受ける会社を
探しているけど見つからない、
 
という切羽詰まった方でした
 
(準備不足ですね(-_-;))。
 
 
オンラインでは、
住所が見つからない、という
心配もありません。
 
 
 
 
ただし、オンライン面談にも
若干時間のラグが生じるという
デメリットはあります。
 
 
相手が話し終わった、
 
と思ってこちらが答えよう思うと、
まだ話の続きがあった、
ということもあります。
 
 
だから気を付けたいのは、
ちょっと間合いを
長くとるというコト。
 
特に緊張していると、
せっかちになることも
あるかもしれません。
 
 
オンライン面談前には、
あえて家族の人と話したり、
深呼吸して
緊張をほぐしましょう。
 
 
 
 
 
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ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながらドイツの通信制大学で

文化心理学を本格的に学び、

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で海外営業を担当。

 

GCS認定コーチ

ドイツCOP認定キャリアコーチ

 

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