ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
12月と1月のセッションは
募集人数の3倍もの
お申込みをいただき、
ありがとうございます♡
募集締め切り後もお申込みを
昨日は、自分の職歴の
棚卸しをしてみましょう、
ということをお伝えしました。
でもこれは、昨日書いた
職歴にブランクがある人だけ
に重要という訳ではありません。
今働いている人にも、
自分のキャリアを振り返る、
というのはおススメです。
なぜかというと、
あなたは自分が思っている以上に
労働市場で価値が
あるかもしれないからです。
採用側にとって、あなたの
労働者としての価値を上げる
主なポイントは以下の通りです。
☑ 売り上げを伸ばした /
売り上げ増に貢献した
☑ コスト削減に貢献した
☑ 問題解決に貢献した
☑ 効率化に貢献した
☑ 製品の品質を向上に貢献した
☑ 新しい考えを提案・実行した
☑ 顧客満足に貢献した
でもポイントは、
それが課題ではなくて、
求められた以上の成果を
出せれたか。
そしてこの場合は、
努力ではなく、その成果を
アピールできることが大切です。
私は前職までは、
営業アシスタントとして
働いていました。
だから直接売り上げ増加や
品質の向上に貢献することは
できませんでした。
だけど、効率化した業務や
顧客満足度向上には
多少なりとも貢献できる努力し、
お客様から評価を頂きました。
そして、転職活動中の面談では、
何を達成したのか説明し、
実際に内定を頂きました。
日本と海外の就活で大きく違うのは、
海外ではしっかりと
自己アピールをしていく
必要がある点です。
どんなに謙虚な人でも、
多かれ少なかれ、
何かしら成功体験はあるものです。
上司や同僚から
褒められた仕事ぶり、
我ながら上手くやった、と思うこと、
自分が手掛けたプロジェクトなど
そしてその中から、
共通点や絞り出せると、
あなたのアピールポイントは
さらに増えます。
年末年始、時間が取れるのなら、
ぜひ書き出してみるところから
始めましょう♡
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① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
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