語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
１２月と１月のセッションは
募集人数の３倍もの
お申込みをいただき、
ありがとうございます♡
募集締め切り後もお申込みを
続いて頂いておりますが、
セッションは２月以降の
ご案内となりますので、ご了承ください。
Ludwigsburg
「具体的な仕事の探し方などを教えて頂き、
どうせ私なんて…という
後向きな気持ちから前向きな気持ちに
させていただきました」
少し前にセッションを受けられた
方より頂いたご感想です。
このクライアント様は、
ドイツ在住の専業主婦で
10年ほど仕事のブランクがあります。
就職して自立したくて、
必死に語学学校に通っているものの、
語学力に自信が持てず、
ご相談いただきました。
クライアント様は語学力と共に、
長年主婦だったため、
職歴のブランクを非常に
気にされていました。
だけどお話を聞くと、
結婚、出産前には、
かなり海外就職に活かせそうな
職歴がおありでした。
そして実は結婚後も
ボランティア活動に積極的に
参加され色んな事に
従事されていらっしゃいました。
なので、まず今までご自身が
なさってきたことを思い出してもらい、
出来ることの再確認。
「ないこと」より、「出来ること」に
焦点を当てた就活方法を
アドバイスをさせていただきました。
深刻だったお顔が
セッションの最後の方には
晴れやかになったのが、
とても印象的でした。
産休、育休で職歴にブランクがあると
確かに海外での就職の
ハードルがより高く感じるかもしれません。
だけど、ハードルを低くする方法は
いくつかあります。
１）育休しながらも就職に有利になる
スキルを身に付けたり、語学力を磨く。
２）育休中に人とのつながりを築いておく
（１）については、説明は不要ですよね。
（２）の育休中に人とのつながりを
築いておくというのは、実は
主婦にとっては一番の就活方法です。
といっても、
別に多くの人と特別仲良くなる
必要はありません。
だけど色んな人とつながることで、
知人から仕事を紹介される
チャンスが増えることもあります。
私の周りにも主婦だった人で、
知人の紹介で就職した人が複数います。
だけど一番大切なのは、
やっぱり「働きたい」という気持ち。
そしてそのために、
自分が出来ることを把握して、
自信を持つのが大切です。
日本人はどうしても、
自己肯定感が低くなりがちです。
主婦で職歴のブランクがあると
なれば、なお更自信を
持つのは難しいでしょう。
だけどそういう時は、
昔の職務を振り返り、出来ることを
見つけることから、始めましょう。
そうすることで、
あなたに最適な就活方法が
見えてきますよ。
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