世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
キャリア・コーチ
ジョブ・クラフティ・アドバイザー
ブットラー惠子です。
Michelsberg
初対面の方から、
結婚がきっかけで
ドイツに来たのですか、
とよく聞かれます。
私はドイツで就職してから
今の夫とは
知り合いました。
なので初対面の方には
元から海外で働きたくて、
旅行でドイツに来たら
ドイツが好きになったんです。
と答えています。
これは事実だけど、
ではなぜ
海外で働きたいと
思ったかたというと、
理由は沢山あります。
でも私の海外好きを
決定づけたのは、
高校1年生の時の
アメリカへのホームステイでした。
滞在先はシアトル郊外
以前も書きましたが、
初日は
アメリカ人の言っていることが
分からなくて
ホームシックでした。
でも段々
英語に慣れてきたら、
何もかもが
新鮮で楽しかったんです。
それになんといっても、
開放的で
自由な感じが
心地よかったんです。
私って、たまに
せっかちだったり、
のんびり屋だったり。
ようはマイペースです。
そして少し
アーティスティックな
部分があるので、
自由が大事です。
でも世間では、
女性の仕事は事務職。
そして結婚退職して、
子供を産むのが幸せ
というのが
「女性の生き方」。
私には
そんな人に定義された
幸せが、
窮屈に思えました。
なんで女性は
キャリアを目指したら
いけないの?
なんで結婚したら
子供を産まないと
いけないの?
テレビや映画で見る
海外の女性は
自分の人生を生きてる。
私も自由に生きたい。
女性でも仕事をし続けたい。
世間の枠にはまりたくない。
後悔のない人生を生きたい。
そう思ったら、
自分が生きる場所は
海外しかない、
と思いました。
そして
そうやって実際に
日本を離れてみたら、
どうだったか。
ドイツは日本より
「女性だから、こうあるべき」
というものはありません。
でもスウェーデンなどの
北欧と比べると
まだまだ遅れています。
でもそれ以上に、
私自身に新しい視点や
価値観が身に付きました。
それによって、
こだわりや
執着が減った結果、
以前より寛容になれたり、
悩みが減りました。
どうしてあの人は
私の思っている通りに
してくれないの?
これは、
自分の考えが正しいと、
という勝ってな苛立ち。
日本ではこうなのに、
なんでヨーロッパはこうなの?
それは日本を基準に
していきている頑なさでした。
つまり私は、
こだわりや執着を手放して
本当の意味での
「自由」が
手に入ったように思います。
私はこの国より
あの国の方がいい、
なんて言うことはしません。
でもあなたも今の居場所が
窮屈に感じるのなら、
一度今とは違う場所で
生活をして
新しい視点から
物事を見てもらいたい。
そう思います。
そうすることで、
一度身も心も
身軽になることでしょう。
お年玉キャンペーン、
残り2名様です。
定員にならなくても
11日で募集は終了します。
気になっている方は
お早めにお申し込みください♡
詳細はこちら
↓↓↓
*・゜゜・*:.。..。.:*・
関連記事
*・゜゜・*:.。..。.:*・
カテゴリー1位獲得中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。