欧米のレストランで店員さんを大声て呼ぶのは失礼? | ブットラー惠子 グローバルパーソン向け キャリアコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスの悩みを解決する思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

 
語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡

 

ドイツ在住歴約20年

海外フリーライフ・アドバイザー

 

ブットラー惠子です。

 

 

 

 

 

 

 

昨年からコロナで

お客様や同僚と会食する

機会は減ったと思います。

 

 

それでも

食事のマナーというのは、

身に付けておいて損はありません。

 

 

というわけで今日は

欧米での食事のマナーについて

いくつか紹介していきますね。

 

 

 

かくいう私も、

日本に住んでいる時は

間違ったフォークの使い方を

していました(;'∀')

 

 

どこで学んだのか記憶に

ありませんが、

フォークの背の方に

ご飯を置いて食べていました。

 

 

今は分かりませんが、

当時日本では

ご飯はフォークの裏側に

おいて食べるが「常識」。

 

 

ドイツ人の方に

指摘されても最初は実は

半信半疑でした💦

 

 

でも確かに背中に食べ物を

乗せて食べるのは不安定。

 

 

今ではちゃんと

正しく使えっています。

↓↓↓

 

 

 

 

それからレストランとかでは、

日本の感覚で

店員さんを大声で

呼ぶこともしません。

 

 

ヨーロッパでは

テーブルごとに担当者が

決まっています。

 

 

担当でないウェイターや

ウェイトレスに声をかけても、

スルーされるか

担当者に伝えます、と返ってきます。

 

 

注文したいとか

会計をしたいという時は、

担当者が来るまで待つ。

 

もしくは目くばせして、

来てもらう、

 

というのがスマート。

 

 

日本のようにささっとは

いきませんが、

時間がかかることを

初めから考慮しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに会計方法は
国によっても異なります。
 
フランスのカフェなどは
お願いすると店員さんが
レシートを小さなお皿などに
乗せて持ってきます。
 
その金額とチップを
お皿に入れておけば、
そのままカフェを出ても
大丈夫です。

 

 

ドイツではこのやり方は

一般的ではありません。

 

会計をお願いすると

黒い財布を持って定員さんが

やってきます。

 

値段を言われたらそのまま

チップと一緒に払います。

 

 

ちなみにドイツでは

食後すぐに会計して店を出る、

というのも

マナーがよくないそうです。

 

 

 

 

チップの払い方は

日本人には

なかなか慣れない習慣です。

 

生活とは切り離せない

習慣なので、

また後日じっくり説明しますね♡

 

 

*・゜゜・*:.。..。.:*・

 

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ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

 

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながら

ドイツの通信制大学で

心理学を本格的に学び、

 

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、

ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で

海外営業を担当。

 

GCS認定コーチ

ドイツCOP認定キャリアコーチ

 

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自分らしく働きたいと

思う方からのご相談は多数。