今日は新しい輸出カーゴ会社との打ち合わせ。
こういったシチュエーション(初対面)の場合、文化に関する話を挟むんだけど、今日は子供の話が話題になった。
聞くと、インドネシアにおいて『一人っ子』は基本的になく最低2人。
少子化は民意としてあり得ないという考えらしい。
素晴らしい国民性。
そして、この社長には子供が4人も。
実際には3人を予定していたが、3番目が双子になったんで一気に4人に。
※スラバヤの友人は子供6人だった
ちなみにインドネシアでは宗教的に重婚が可能だが、そのためにはカネがカナリいる。
私の知り合いの場合だが、ぶっちゃけカネがあるなら、何人でも嫁さんが欲しいと言っている。
そんなインドネシアだが、一世代前までは子沢山が当たり前。
というのも、たいした娯楽もする事もないんで、毎日のようにやりまくっていたから、どんどん子供が増えていったと。
しかし現代は、いろんなアクティビティがあり、やる事以外にもライフスタイルを楽しむ事ができる時代になったため、「子供は最低2人」的な思想になったようだ。
なるほどー。
————— 以下本文 —————
2016年7月。
別の女性との出来事が、ココで少しリンクする。
この記事に出てくる「前カノ」こそ、ソフィアだった。
記事の一部を抜粋してると
********* 以下抜粋 *********
2016年の夏ごろ。
確かにマリーは、アミとの失恋の後、「こういう恋愛をタイでしたい」と考えた理想に限りなく近かった。
問題はちょっと相性がイマイチだった。
コレは非常に重要なポイント。
『あなたが望むなら、頑張るわ!』
そうは言ってくれるんだけど...
努力 と 相性 は異なる。
私のために頑張ってくれる努力は、確かに嬉しいのだが、私が最初に求めているのは、自然な相性なんだよね。
※努力はその次にくる
しかし、私の心にマリーが1%しかいないのだが、マリーの性格が良すぎて、私は何も言う事が出来なかった。
********* ココまで *********
皆さんも経験があると思うが、人は「新鮮な風」に非常に弱い。
恋愛においてはなおさらの話だけど、この風が吹くと心が動く。
男女問わず、よりよい可能性がある組み合わせが目の前に来てしまったら、やはり動いてしまうものだろう。
しかし、動いたことで元パートナーの良さを再認識することもアリ、「心が動けばもう元には戻らない」ってわけではないと思う。
人はそうしながら、より相性の良いパートナーを探していくんじゃないかと。
ってな事言っても、私がバツイチでは、全く説得力ないよね。
ソフィア99 : マリー1
の状況だったが、私の事を大切にしてくれているマリーに、なかなか別れを切り出せない”卑怯な俺。
7月もタイに行く事になっていたが、バンコクにいるのにソフィアに会わずに帰るということが、当時の私には考えられなかった。(最低)
かといって、バンコクでの初デートを楽しみにしていたマリーをキャンセルするのは、あまりにも酷な話だった。
そこで私は、行きの飛行機の日程を1日早める事にし、初日1日だけソフィアに会い、残りをマリーと過ごす事にスケジュールを組みなおしたのだった。
しかしながらコレ書いてて、俺ってチョーシイイヤツだなと...
続く。。。
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■Lv.0)はじめてのタイ
■Lv.0)人生を変えた出会い・飲み会
■Lv.1)初めてのソイカーボーイ
■Lv.1)初めてのテーメーカフェ
■Lv.1)初めてのタイ人との恋愛(アミ編)
■Lv.2)素人タイ人との恋愛(アニー編)
■Lv.2)素人タイ人との恋愛(マリー編)
■ド.ストライク女は危険(ソフィア編)
■Lv.2)素人タイ人とのデート
■Lv.2)素人タイ人との遊び
■自立できない自己中女 全21話
■第二の故郷大阪 全46話
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