Cafeのフリーランサーに目覚めてきた私。
ある日、私はバンコクに来ていた。
そして、その日も私はテーメーカフェに行っていた。
たまたま座った席(カウンター席)の隣で、日本人とアメリカ人(後でわかった)が、会話している。
会社の上司と部下かな?と思って思い切って日本人の方に話しかけてみた。
すると、、、、このアメリカ人とは今知り合ったという。
そして、彼は昨日からバンコクに2週間出張できており、初めてのバンコクという。
そして、そのアメリカ人だが、日本語が話せた。
10年ほど前、日本に駐在していたらしく、今はバンコクに駐在しており、タイ人妻がいるそうな。
このアメリカ人の好みは「アジア人」らしく、日本人の好みに近いため、このカフェによく来るのだという。
金髪美女には飽きたらしい
日本人の彼(Nさん)・アメリカ人(Aさん)としよう。
Nさんに「どうやってココを知ったのですか?」と聞いてみると
「私は隣のホテル(S15?)に泊ってまして、会社でそれを言ったら、隣にそういうカフェがある事を今日聞きまして。 試しに来てみました」
とのことだ。
なるほど~ ということで、店の構造を説明して差し上げる事に。
すると、Aさんから
「君は良く知ってるね~。 面白そうだから一緒に飲もう」
と、ビールをご馳走になってしまった。
そしてAさんと2人で、Nさんのために、良い子を探してあげようという事になったのだった。