※パワーチェック・ディレクターズカット | Over rebel

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REBELヤってま~す。
イジリ系です。あまり面白くないと思います。

 

と言っても、4年ほど前に行ったパワーチェックの話なので新しいものではありません。

 

 

当ブログも5周年に至り、節目の一環で「過去の記事の読み返し」というものをやっているのですが、当時の目線と今改めて読み返した感覚に乖離があるものを、「再考察」とか「ディレクターズカット」として、上げ直すことにしました。

 

そして今回のパワーチェック・ネタですが、変なスケベ根性というか煩悩があったのか?、確か計測してもらった直後に恐ろしく凹んでいたような気がします()

 

結果を見ると後輪で補正無し23.17PSという事で、クランク換算するとカタログ値の26PS以上ちゃんと出ている。

 


 

今思ってみれば燃調と補器類少しイジッタだけで、3年物の固まり始めたチェーンと、変摩耗気味のタイヤで立派なものだと思います。

 

当時のCBRのドリームカップ用車両が、ストックで2325PS程度らしいので、言わずもがなそういう事なんだと思います。

 

鳴り物入りでサブコン取り付けて、もー先駆者気取り。更に直近で乗った高速での感じが良かったので、その流れを引きずったまま計測に経った感じで変な夢見すぎてたんだろうね……と当時のオレ(*'▽')

 

 

確かにパワーチェックの本文でも書いてあるように、4速だかのスロットル全開で計測するパワーチェックが、パーシャルを多用する一般走行の実質のパワー感と一致するのかとはよく言われていることですが、ヨクヨク考えてみて、0でもなければ100でもない言い回しだと思います。

 

敢えてそれを口にして、自分の感覚に頼るんだったらパワーチェックなんかしなけりゃ良いだろうし、よしんば4速全開という計測方法に合わせて、補器類や燃調合わせていきゃいいだけで、パワーチェック後の「パーシャルからの云々…」なんていうのは、思った通りの結果が出なかった場合の負け惜しみ感が滲みだしていますね(⊙ꇴ⊙;)

 

4年前の自分をディスっても仕方がないし、トラウマに成っている訳では無いんでしょうが、この状態から今現在まで結構な仕様変更してますが、再度パワーチェックしてもらう気がおきません。

 

まーまー、結果から見方かえれば、動態保存のメンテナンスはシッカリ出来ていたって事で良いでしょうかね?チ~ン()