このブログは
最後の瞬間に「人生楽しかった！」と叫んで終わりたい方へ
書いています
毎日イライラ
夫にも子どもにも当たりまくり
もうこんな生活は嫌だ！
楽しく生きたい！
と思っている方へ
そのステップを紹介しています。
ステップ①
https://ameblo.jp/kr-jp/entry-12747440837.html
ステップ②
https://ameblo.jp/kr-jp/entry-12737559853.html
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「人生楽しかった！と思う人生」を手に入れるためには
自分が今どんな状態なのか
自分はどうなりたいのか
を知るのは大前提です。
さて
感情には
快と不快に分けられますが
不快な感情って邪魔者にしがちじゃないですか？
でも不快な感情って実はとっても大事。
こないだハイキングに行ったんですが
アリゾナの６月って既にめちゃんこ暑いんですよ。
４０度越えなんて当たり前で
太陽ジリジリで
もうサウナです。マジで。
そんな中、父の日でハイキングに行きたいいうから
行ったんですよ。
もちろん2歳も連れて。
でもね、途中で水が足りなくなって、
子ども４人もいて
私も水飲みたいし、足がガクガクだし
このまま救急隊とか呼ばなきゃ行けなくなったらどうしようとか思うくらい結構やばいギリギリでw
私、昔子どもが生まれる前に
アリゾナのハイキングで救急に運ばれたことがあったのでw
もはや危機感を即感知。
前置きが長くなりましたが！
不快の感情ね、
このハイキングで
水が必要とか
足がもう動かないとか
太陽が暑すぎる
もうやばい！
みたいなこれ全部
不快の感情で
これがなかったら、私は子どもを引き連れて死んでたと思いませんか？w
だから不快感情ってすごく大事で。
ハイキングで命の危機を察知してくれるのも
腐りかけの食べ物を食べたらぺっ！と吐いたりするのも
不快感情が私たちに備わっているからです。
対人関係でもね
これイライラするとか
めっちゃ悲しい！寂しい！
いや、恥ずかしい！とか
全部自分にとって大切な感情です。
でもこの必要である不快の感情や不快感情を抱く自分を否定することから
悩みが始まります。
でね、
例えば私の場合は産後でしたけど、
もう何に対してもイライラして不機嫌撒き散らして
絶えず戦闘モード！だったんですね。
これって不快を探す機能がめちゃんこ発達しちゃってる状態で。
私の場合は産後がひどかったので
産後のホルモン下で、自分のホルモンバランスも崩れまくってるし
守るべき赤ちゃんはいるし、
上の子も世話しないといけないし
私は危険地帯に生息しているモードでしたので、
危険地帯では不快を常に探してないと命が危ない！みたいな状態だったわけです。
これってまた別の例でいうと、
「ウォーリーを探せ」でウォーリーを探すのが目的の本だと知らないで、あの本を見たら
ただの人がいっぱいの本じゃないですか？
つまり不快を探そう探そう！としちゃってる状態だから
不快ばかりに気が行っちゃうし、目も行っちゃうし、感情も持ってかれちゃうし
っていう状況です。
もちろん意識的には「不快を探そう」なんて思ってないのに！と思うでしょ？
知らないうちに
あぁ赤ちゃんが昼寝これしかしなかった・・・また私が寝れないじゃないの！
まぁまたこぼしてる！私が掃除するんだからね！
え？ご飯食べない！？いや作ったんだから食べなさいよ！
ちょっと夫！ソファーでくつろいでないで、手伝ってよ！
とか全部不快を自分で探しに行って、取りに行って、怒りに行ってる状態です！
では逆に
快を感知できるようになると？？
上のウォーリーの例のように、ウォーリー＝快を探せるようになる
快を探せるようになると、快ばかりが目につく世界で生きることができる
快ばかりが目につくということは、危険地帯ではなくお花畑にいるように過ごすことができる！
という仕組み！
そしたら是非とも快感知器優位の状態で生きたいですよね！！
では快を感知できるようになるにはどうしたらいいのか？
注意：快とは、「これが正しいはず」、「こうすれば気分がよくなるはず」と頭で考えるものではなく、
五感で気持ちいいと感じてしまうものです！
ただね、
この五感で気持ちいいと感じるものが
・ママになり子ども優先で過ごしてきた優しいママや
・親から言われた通り、ザ・優等生で子供の頃から過ごしてきた親思いの子どもや
・社会の目を気にして「周りはどう思うか？」「周りのためには何がいいか」思いやりの深い人
なんかは、
”自分の五感？？”
”気持ちいい？？”
ナニソレ(´⊙ω⊙`)？？ とハテナになっちゃっていると思うのです。
そこで！
誰でもできる快感知練習
それは大人のトイトレ！
いやぁ〜発案者のミカさん、すごいよね〜（リンクは記事下にあります）
トイレでオシッコやウンチする時
「ハァ〜！気持ちいい〜〜〜！」
と言いながら、
気持ちよさを存分に感じるところから始めてほしいのです！
トイレの気持ちよさは
大人・子ども
どこの国の人かとかに関わらず
（病気などでない限り）誰でも感じることができる快なのです。
応用編として
五感を感じる、
例えば
1年ぶりに食べる本格韓国料理がめちゃめちゃ美味しくて美味しくて！！っていう感覚を、たっぶり味わって、
あの時のご飯めちゃくちゃ美味しかったなぁー！
とか
あっつい天気の時に、プールにざぶ〜〜んと入って
気持ちいい〜〜！と叫ぶたくなるような感覚だったり
感覚で「気持ちいい」「いいな」「かわいいな」「いい匂いだな」とかを感じるもの。
これがわかり始めたら、
どんどんいろんな自分なりの快がわかってきて、快を見つけやすくなる。
見つけやすくなると、そればかり目に行くようになり、快を敏感に察知できるようになる。
繰り返すと快探知機のように、快ばかりの世界になる。
この快がわかるようになると何がすごいかって！！
自分の「好き」がわかるようになるのです！
自分の「好き」＝自分らしさ！！
自分らしく生きている人は、自分の「好き」「嫌い」が明確です。
自分らしくなるということはいわゆる自分軸で生きるということです。
自分らしく生きれると何がいいのか！？
自分らしく生きるメリット：
・これで合ってるの？迷わなくなる
・他人の目を気にしすぎなくなる
・何がしたいのかハッキリして来て人生の目標ができる
・自分の生きがいがわかる
・自分の人生において「これがしたい！」「これが楽しい！」がわかようになる
・今まで不快にかけていた無駄なエネルギーを快という本来集中したい物事や人にかけることができる
・他人にイライラしなくなる
・無駄に不安になったり、心配になったりしなくなる
さて、
この誰でもできる快感情反芻行動
しない理由はない！
快感情反芻行動の発案者であり、私の師匠、ミカさんの元記事はこちら！
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SNSもよかったらライクしてねん
Yoshimi.T/ドゥーラ
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