気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森 豊四季 柏
ピアノ、リトミック講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです
初めましての方は>>こちらの記事をどうぞ。
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●【子育て】子どもの良い行動を増やす!
ママの心も穏やかになる言葉の使い方
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危ない!!
止めて!!
泣かない!!
投げないで!!
誰もが一度はお子さんに対して
使ったことがある言葉だと思います。
私もあります
これを言うのってすごく体力を使って
イライラしますし、
お子さんによっては、
逆に止めて欲しい行動がヒートアップすることも
あるんですよね。
そう、こういった否定形の言葉って、
いい行動を増やすことには
繋がらないことが多いんです。
なぜでしょうか?
今日は私の大好きな
動画より気づきを言葉にしています。
よろしかったらお付き合いくださいね
脳は否定形を理解できない
脳は否定形を
理解できないって
知ってました?
やらないで!と
言われれば言われる程
やりたくなってしまう(笑)
「シロクマのことは絶対に
考えないでください!」
という有名な言葉がありますが、
どうでしょう?今、シロクマのことが
パッと頭に浮かんでませんか?
ダメですよ!考えちゃ
ダメダメ!シロクマのことは忘れてください!
、、、、って
考えるなと言われると
考えてしまうのが人間の心理です。
ゲームばかりするな!とか(笑)
否定語以外の伝え方
大須賀先生はこうおっしゃいます。
「今何をして欲しいの?」行動そのものを
伝える方が、その行動をしやすくなるんです。
と。
要は、
- 「危ない!」からどうして欲しいのか?
- 「止めて!」欲しいからどうするのか?
- 「泣かない!」そしてどうして欲しいのか?
- 「投げないで!」本当はどうして欲しいのか?
この辺りを
否定形の言い切り型ではなく、
「どうして欲しいのか」を
伝える必要があるんですね。
例えば、
だから、こうして欲しい
この部分だけを伝えたら、
お子さんの良い行動が
増えると思いませんか?
例外!否定語を使う場面はこんな場面
では、どんな時もこんなふうに
優しく穏やかに伝えなければならないか、
というと、
使う場面もあります。
それは、
命に関わることや
大きな怪我に繋がりそうな時
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