気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森 豊四季 柏
ピアノ、リトミック講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです
初めましての方は>>こちらの記事をどうぞ。
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●発達ゆっくりな子 発語が遅いお子さんにも
来て欲しい 【リトミックルーム ポレポレ】
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こんなお子さんをお持ちのお母さん、
どこへ行ったらいいのか分からなくて、
手詰まりになっていませんか?
- 特性のあるお子さんに何か習い事をさせてみたい
- 発達ゆっくりなため周りの子と比べて不安になってしまう
- なかなか言葉が出ず何か刺激になればと思っている
そんな親子はぜひ、
ポレポレへいらしてください
”ポレポレ”とはスワヒリ語で
「ゆっくり ゆっくり」という意味があります。
リトミックルーム ポレポレでは、
お子さんそれぞれのペースを大切にし、
小さな出来たね!をお土産に持って帰ることを
目標とし、
温かく見守るリトミックです。
この度、
ピアノリトミック講師 発達支援コーチとして
延べ3200人の親子に接してきた
私と、
療育施設で保育士として現役で勤務され、
様々な特性を持つお子さんを見守ってきた
長岡ようこ先生で
リトミックルーム ポレポレを
創設しました
なぜ発達ゆっくりな子にリトミックが良いの?
発達ゆっくりな子に音楽の習い事が良い!
これは、もしかしたらお母さん自身も
聞いたことがあるかもしれません。
音楽と言えばピアノの習い事を
想像しますが、
発達ゆっくりなお子さんは、
ぜひリトミックから始めて頂きたいのです。
リトミックは、
感覚をフルに活用する、
沢山の刺激が入る活動です。
耳から入る音の刺激
ママと一緒に触れ合う肌からの刺激
面白い動きをするよ!の視覚への刺激
様々な場所の筋肉を動かし、
緩急つけて使うことで、
脳へ色んな種類の刺激が
入ることとなります。
体全体を使い、
更に音楽と共にあるのが
リトミックです
発達ゆっくりな子に見られる、
体の使い方がよく分からない子も、
音楽の力を借りれば
自然と体がノリノリと動いてきて
ダイナミックな動きにも発展していきます。
楽しい音楽が鳴れば、
動かずにはいられなくなります
刺激のシャワーをたくさん浴びることで、
- え?!こんなことも出来るの?
- この前は出来なかったのに、今日は出来る!
- 集中するってこういうこと!
たくさんの発見をすることができ、
ママ自身もお子さんの見方に
変化が現れるのでは?!
発語が遅いお子さんにもぜひオススメ!
児童精神医学医、医学博士の、
岡田 俊先生の著書
「発達障害のある子と家族によりそう
安心サポートBOOK」
の中で、岡田先生は
こうおっしゃっています。
【言葉が出やすくなるよう、口の周りを動かそう】
「ララララ~」など、ラで歌をうたって舌を動かし、
音を楽しく出します。
発語を促すのに
「歌を歌う」ことが良い。
もしかしたら知識として
知っていたお母さんも居るかもしれませんが、
何を歌わせたらいいの?
どうやって歌わせたらいいの?
困ってしまいますよね
リトミックの中ではたくさん声を出し、
お子さんが馴染みやすい歌を使って
歌う時間があります。
これは、うまく歌えることに重きを置いている
わけではなく、
小さな声でも、音が外れていても
関係ありません。
呼吸するってこういうこと
アーでも、ウーでも、
良いのです
出来たね!!やったね!!
音楽に合わせて声を出せた
呼吸から始めていくのが、
リトミックで歌うということです
☆こちらのクラスは只今準備中です☆
【講師プロフィール】
長岡ようこ・・・実際の療育現場で保育士としても現役で活躍中。リトミック研究センター教員養成校卒 ディプロマA取得講師。様々な特性を持つお子さんと日々接する中でお母さんからの相談に積極的に耳を傾ける。お母さんにもお子さんにも笑顔になって欲しい。そんな気持ちからリトミック指導を行う。
大坂けいこ・・・ピアノ リトミック講師、発達支援コーチとして延べ3200人の親子と接する。東京音楽大学卒 リトミック研究センター ディプロマB取得講師。発達障がい児、グレーゾーンのお子さんの指導を得意とし、ピアノ教室でもお子さんそれぞれの個性を生かし、長所とするレッスンを行う。音楽が鳴れば体が自然に動く!あー楽しかった!と親子で思える場作りとして、リトミックレッスンを行っている。