音楽が良いっ!
『ゴッドファーザー 愛のテーマ』(Love Theme from The Godfather)は、1972年の映画「ゴッドファーザー」(ゴッドファーザー三部作の第1作目)のために作曲された。 インストゥルメンタルのバージョンの時はシンプルに「ゴッドファーザー愛のテーマ」として知られ、英語ボーカルのバージョンの時には「Speak Softly Love」と呼ばれる。作詞Larry Kusik、作曲ニーノ・ロータ。
日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1972年7月17日付から14週連続1位を獲得し、1972年の年間チャート1位となった。
映画版の歌詞では、「ゴッドファーザーPARTIII」でコルレオーネの息子が歌ったシチリア民謡「 Brucia La Terra 」(太陽は燃えている)とある。ただし曲は多少違ってはいるがほとんど同じである。
俳優が良いっ
ヴィトー・コルレオーネ
演 - マーロン・ブランド
若い時の顔はとっても『綺麗』ですよ
マイケル・コルレオーネ
演 - アル・パチーノ
重いテーマで好きな映画にたくさん出ている
ソニー・コルレオーネ
演 - ジェームズ・カーン
妹の夫への暴力シーンと殺害されるシーンは印象的
トム・ヘイゲン
演 - ロバート・デュヴァル
かなり渋い 演技派ですよね
ルカ・ブラージ
演 - レニー・モンタナ
いかにも殺し屋って感じだけど、あっさり・・・
アルベルト・"アル"・ネリ
演 - リチャード・ブライト
冷徹な仕事ぶり・・・クールですな
ジョニー・フォンテーン
演 - アル・マルティーノ
言わずとしれた・・・モデルは・・・歌が上手い
シリーズで楽しめるっ!
パート2 かなり凝った造り
パート3 蛇足
何度見ても良いっ!
数えられないほど・・・
特にラスト近くの洗礼と暗殺のシーン。
宗教性と血なまぐささが同居した名シーンです。
殺人シーンと洗礼シーンが交互に登場します。
テンポが良く、血なまぐさいのに引き込まれてしまう・・・
さらに、
何とも言えないラストシーンです。
エピソード
劇中に出てくる「馬の生首(血も含む)」は本物である。ただし、劇中の馬を殺したわけではなく撮影現場の近くにあった、馬肉で製造されるドッグフードの製造工場から、死骸を拝借したものである。
ラストの洗礼式で洗礼を受けているコニーとカルロの子役はコッポラの娘であるソフィア・コッポラであり、彼女は男子として洗礼を受けることになった。劇中ではマイケルが代父であり、マイケル・フランシス・リッチと名付けられている。
ロバート・デ・ニーロがソニーの役のオーディションを受けているが、役のイメージには合わず、落選している。しかし、演技を気に入ったコッポラは続編で若きヴィトー役に彼を抜擢した。
映画の中で出てくる「ルイズN.Y.ピザパーラー」はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで再現され、イタリアン・レストランとして営業している。ただし映画に登場するのはLOUIS RESTAURANT、ユニバーサルスタジオジャパンにあるのはLOUIE'S PIZZA PARLOR、共通するのは「ニューヨークにあるイタリア系の店」という設定のみで、メニューや内装が同じわけではない。
映画に出てくる大邸宅はロサンゼルスのビバリーヒルズにあり、1927年に銀行幹部が建てたもの。ジョン・F・ケネディ元大統領とジャクリーン夫人がハネムーンを過ごした場所としても知られていた。2010年代では、1億2500万ドルの価値があるものとみられている[15]。
ロバート・デュヴァルは当時からかなり頭が禿げてきていて、年齢に真実味を与えるためかつらをつけて役作りをした。
当初、パラマウントからコッポラは監督としての力量が疑問視されていたため、降板する可能性が常に付きまとっていた。しかし、マイケルがトイレで銃を探す場面を撮った時から、製作側はコッポラに何も言わなくなったという。コッポラは後に音声解説で「この場面のおかげで私は解雇されずにすんだ」と語っている。
「ゴッドファーザー」三部作を完全解説
男と家族と人生の美学が詰まった
最高傑作
https://ciatr.jp/topics/311421
「ゴッドファーザー」シリーズの
心に残る名シーン13選
https://ciatr.jp/topics/201647
『自粛のお供』に是非っ!
シリーズで見てね