マイナスイオンが身体にいいというのは、よく言われますね。
マイナスイオンが大量に発生する滝のそばにいくと、
・心身がリラックスする
・呼吸が深くなる
・よく眠れる
など体感できます。
あと、身体がひんやりする感じもあります。
これは・・・・
呼吸によって、マイナスイオンを大量に吸い込む
↓
体内がマイナスになることで、体表(肌の表皮)はプラスの電位になります。
(マイナスとプラスはひっつきあうので)
↓
体表にプラス電位が多いと、マイナスを引き寄せようとする
↓
大気中からマイナス電位のものを引き寄せるので、ひんやり感が出てきます。
そして、体内はどんどんとマイナスが増えていくので、身体にはいいんですね。
もしも、マイナスイオンが不足すると、どうなるか・・・?
身体に様々な変化が生じる可能性があります。
一般的な症状としては、
疲労感の増加、不眠症や睡眠の質の低下、イライラや不安感の増加、集中力の低下、
肌トラブルの発生など。
これだけではなく、免疫力の低下やストレスの増加にもつながることがあるといわれています。
不快な症状や病気のもとになるかもしれないので、マイナスイオンをできれば
多くとりたいものです。
で、ここからが本題!!!
酵素風呂は「温熱療法」としても利用されることから
身体をあたためるもの・冷えを改善してくれるもの・・・・という認識が
広まっています。
でも、実は、温めの効果は「下位」に位置するものなんです。
どちらかといえば、エネルギー療法としてやマイナスイオンの効果の方が高いかもしれません。
酵素風呂は自然発酵させて、その際にでる熱エネルギーを利用したものです。
ひのきのパウダーを投入していますが、このひのきチップが発酵する際に
分子が分解されるのですが、その時にマイナスイオンが飛び出します。
また、酵素風呂の仕込みの仕上げには、金属製のくわで、さくさくっと
くわ入れをしていくのですが、資材と摩擦が起こる際にも、マイナスイオンが発生します。
ですから、発酵の際に自然に発生するマイナスイオンと、人為的に起こしている
マイナスイオンの両方があるので、酵素風呂はマイナスイオンの宝庫となっています。
目には見えませんが、酵素風呂を利用した後は、体内にマイナスイオンが増えていること
間違いなし!!です。
その証拠に、酵素風呂が終わると、クーラーや室外の空気が、それまでより
ひんやりと感じられます。
お客様は、酵素風呂で熱かったから、外の空気やエアコンが気持いいのだと思っていますが、
実はこのような効果があって「気持ちいい~」のです。
ちなみに、夏場は、酵素風呂のくわ入れの回数を多くして、マイナスイオンを冬場よりも
多く発生させるように変えています。
夏場はどうしても紫外線がきつく、体内のマイナスイオンが減少しがちなので、
より多くマイナスイオンをとっていただくために、夏はそのようにしているのです
「夏は熱いし、酵素入ると、またまた熱いしなぁ~」
「寒くなったら行こうかな・・・」
という気もちもあるでしょうが、酵素風呂は寒さ対策のためだけではないんです
健康を創っていく!という観点で、酵素風呂のパワーを感じてみてくださいね
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