こんにちは。
忙しいあなたを健康サポート
いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
水分をよく摂るシーズンに入りましたね。
濱西はミネラルウォーターを飲むのですが特に鉱水のミネラルウォータを選んで飲むようにしています。
これはミネラルが補給できるからなのです。
食品の闇を勝ち抜くためのミネラルウォーターについてお話したいと思います。
鉱水のなかにも、硬水と軟水があるので、これらの違いを知っているととても選択しやすくなります。
詳しくはこちらで紹介されています。
鉱水とは?
これは簡単にいうとミネラルが溶け込んだ水を地下からくみ上げてる水のことをいいます。
鉱泉水もありますが、これもミネラルが溶け込んでいて湧水をいいます。
どちらもミネラルが溶け込んでいて身体によいです。
さらに硬水と軟水がありますが、この違いは?
汲んできた源泉を選択したら今度は水の硬さです。
水には硬水と軟水という水の硬さがあるのですが
私たちが一般的に飲んでいる水道水や、ミネラルウォーターは軟水です。
水の硬さには水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量が関係していて、
硬水は、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量が多いものを硬水といっています。
こういう水は飲むときに正直飲みづらいです。なんというか喉にクッとひっかかるような重たい感覚ですね。
軟水は反対にカルシウムとマグネシウムの量が少ないものを軟水といっています。
以下に一般的な水の硬さ基準を書いておきます。
1リットルに含まれるマグネシウム+カルシウムの量です。
軟水 ──0~100mg/L
中硬水──101~300mg/L
硬水 ──301mg/L以上
はじめは中硬水から始めると続けやすいです。
でも正直ミネラルは必要ですか?
ミネラルとは、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどが一般的ですが、これからが不足していると単純に言うと
いわゆる、やる気が起きない、風邪が長引く、いつまでも眠い、頭がボーっとする慢性疲労というような症状が出やすくなるのです。
せっかくの休日に朝から疲れて行動するやる気さえ失い、何もしなくて勝手に一日が過ぎていく
このようなことが日常となるのです。
ですのでミネラルは本当に大事で、今の私たちは食品の闇によりミネラル抜きをされているのです。
例えば精製塩いわゆる食塩がそうですね。
塩を選ぶなら天日塩の焼き塩です。これだとミネラルも一緒に摂れます。
とくにスーパーやコンビニで売られている加工食品は添加物多いため、それを解毒分解するために体内にありったけの少ないミネラルを絞りに絞り出して分解しますからヘトヘトなのです。
そこに栄養を一生懸命に意識して摂ったところで、身体はもうミネラル不足ですので、体内で吸収できずそのまま排泄となるのです。
例えば牛乳。牛乳をたくさん飲めばカルシムを摂れると思いがちですが、残念。
カルシウムとして体内に吸収するには酵素の元となるマグネシウムが必要なのです。
体内にマグネシウムが足りないと吸収されずにそのまま排泄となるのです。
牛乳については諸説ありますが、言い換えれば成分は牛の血液からできていますからね。
たくさん飲めばよいとは言えないのです。
話は戻りますが、
鉱水のミネラルウォーター。
さて早速お店に行って仕入れてこようと出かけてみるものの。。
近くのコンビニに行っても軟水ばかり、スーパーも天然水とかうたっていますが、軟水が多いですね。
ミネラルウォーターといいながら、ほとんどミネラルは入っていません。
安いものにはわけがある
スーパーで鉱水のミネラルウォーターを探してきたのですが、唯一見つかったのがこちらでした。↓
実際買って飲んでみると、意外にも飲みやすい。これは長く続けられそうだなと思います。
水の硬さは中硬水でした。
硬水入門として中硬水は飲みやすいので、おすすめです。
上級になるとこちらの商品が有名ですね。超硬水です。
シリカという言葉も流行りでしょうが、やはり水に含まれているマグネシウム、カリウム、カルシムの含有量に注目して比較してほしいです。
体内で作り出すことのできない酵素の元となるのが、ミネラル。
このミネラルを摂ることで、毎日自然とやる気が起きたり、行動力や思考力、さまざまな疲労改善にもつながるとても素晴らしい栄養素です。
これから水分を多く摂るシーズンですので、ミネラルウォーターを一度見直してみてはいかがでしょうか。