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小林製薬に賠償求め初提訴 紅こうじ被害、495万円
共同通信社 2024年9月5日 (木)
小林製薬(大阪市)の紅こうじサプリメントを摂取し腎障害を発症したとして、大阪府の40代男性が製造物責任法(PL法)に基づき慰謝料など約495万円の損害賠償を同社に求め大阪地裁に提訴したことが4日、分かった。同社によると、紅こうじサプリの健康被害を巡る提訴は全国初という。
小林製薬側は答弁書で、男性に既に医療費などを支払い、今後摂取と症状に因果関係があると判断できた場合は適切な補償をするとし、請求棄却を求めている。
訴状によると、男性は1月に「紅麹コレステヘルプ」の服用を開始。その後、報道でサプリの服用で死亡や腎障害になった人がいることを知り、5月に病院で血液を検査した結果、薬剤性急性腎障害と診断された。サプリに欠陥があったのは明らかで、将来、人工透析が必要になるかもしれないという恐怖を体験したと主張。最初の症例報告から速やかに公表されれば服用しなかったなどと訴えている。提訴は7月12日付。
小林製薬側は、サプリの摂取と症状の間に相応の関連性があると疑われる消費者に医療費などの支払いをしてきたと主張。男性にも医療費と交通費計約4万円をすでに支払ったなどとしている。
紅こうじサプリの健康被害を巡っては、小林製薬が3月に腎疾患と関連が疑われる死者5人を初めて公表。6月には、腎疾患以外の症例も調査対象にする方針に転換した。厚生労働省によると、因果関係の調査が必要な死亡疑い事例は9月2日時点で115例となっている。
小林製薬補償受け付け開始 紅こうじサプリ医療費など 「相応の因果関係ある人」
共同通信社 2024年8月19日 (月)
小林製薬は19日、紅こうじサプリメントとの関連が疑われる健康被害を受けた人に対し、医療費や慰謝料などの補償の受け付けを開始した。対象は「サプリの摂取と腎関連疾患およびその他の症状の間に、相応の因果関係が認められる人」としている。摂取によって死亡した人は別途対応する。
補償のうち、医療費や病院への交通費は随時支払う。慰謝料や後遺障害によって将来得られた収入が減少した場合の逸失利益、休業補償は会社側が提示する内容に同意すれば支払われる。補償申請の連絡先は通話無料の「紅麹(べにこうじ)関連製品お客様対応センター」、電話(0120)663272。受付時間は土日祝日を含む午前9時~午後9時。
対象は「紅麹コレステヘルプ」「ナイシヘルプ+コレステロール」「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」の3製品を摂取した人。青カビ由来で腎臓への影響が指摘される「プベルル酸」が含まれていたと確認、または含まれた可能性がある製造番号の製品を飲んでいたとの確認が必要になる。
コレステヘルプは2023年7月以降に出荷されたものが対象となる。詳細な製造番号は小林製薬のホームページで確認できる。
小林製薬は4月25日に暫定的な対応として、摂取の時期や症状の有無を問わずに検査費用などの支払いを開始すると発表。症状と摂取に相応の関連性が疑われる場合は、医療費を支払うと説明していた。
※こうじサプリの健康被害
小林製薬の機能性表示食品「紅こうじ」サプリメントの摂取者が健康被害を訴えた問題。同社は3月に腎疾患などの患者が出ていると公表。厚生労働省が原因究明を進め、製品原料から青カビ由来のプベルル酸などが見つかり、腎臓への毒性を確認した。厚労省によると、8月15日時点で因果関係の調査が必要な死亡疑い事例は計109人となった。
紅麹サプリ、健康被害の多くは「摂取2か月未満」で発症…大阪市調査
読売新聞 2024年4月27日 (土)
小林製薬(大阪市)の「 紅麹」成分入りのサプリメントを巡る健康被害問題で、大阪市がサプリの摂取開始から発症までの期間を調べたところ、2か月未満のケースが多く、摂取期間が短くても健康被害につながる可能性があることがわかった。市が26日に開いた対策本部会議で報告された。
市によると、医療機関を受診した約300人を抽出して調査。9割は40~70歳代が占め、高血圧症などの基礎疾患を持つ人が約半数だった。摂取開始後2か月未満の人に被害が多くみられたが、日本腎臓学会が実施している症例調査の中間報告では、サプリを長期間摂取している人が多いとされていた。
また、市が回収命令を出している「紅麹コレステヘルプ」など3製品は25日時点で、販売された約103万個のうち8%(約8万6000個)を回収したと小林製薬から報告があったという。
紅麹サプリにプベルル酸以外の複数化合物…通常は原料に含まれず、厚労省が特定進める
読売新聞 2024年4月20日 (土)
小林製薬(大阪市)の「紅麹」成分入りサプリメントを巡る健康被害問題で、厚生労働省は19日、紅麹原料から青カビ由来の天然化合物「プベルル酸」のほかに、複数の化合物が検出されたと発表した。通常は原料に含まれない物質で、厚労省が特定を進めている。
紅麹原料の一部からは、小林製薬の調査でプベルル酸が検出された。厚労省は同社から紅麹原料のサンプルの提供を受け、国立医薬品食品衛生研究所(川崎市)で分析してきた。
その結果、健康被害の訴えが集中している昨年6~8月の製造分について、プベルル酸に加え、少なくとも二つの化合物が検出された。これらの化合物は、ほかの時期の製造分からは検出されなかったという。厚労省は今後、物質の特定を進めるとともに、混入原因や毒性を調べる。
問題を巡っては5人が亡くなり、18日までに240人が入院している。
紅麹サプリで「ファンコーニ症候群」発症、40代女性「裏切られた気持ちだ」…腎臓機能は今も回復せず
読売新聞 2024年4月6日 (土)
小林製薬(大阪市)の「 紅麹 」成分入りサプリメントをめぐる健康被害問題で、サプリを摂取後に体調を崩し入院している名古屋市の40歳代女性が読売新聞の取材に応じた。腎障害と診断された女性は吐き気で食欲不振に陥り、一時は体重が7キロ減少。腎臓の機能は現在も回復しておらず、「今後、体調がどうなるのか心配だ」と打ち明けた。(中田智香子)
女性は健康診断でコレステロール値がやや高かったため、昨年4月に「紅麹コレステヘルプ」の摂取を始めた。「麹由来なので安心」と思い、表示に従って1日3粒摂取を心がけてきた。
体に異変が起きたのは今年2月上旬。 嘔吐おうと した後、吐き気が続き、食事ができなくなった。診療所で胃カメラによる検査を受けたが、異常は見つからなかった。胃薬でも改善せず、体重は最大で7キロ落ちた。この間もサプリは飲み続けていた。
3月22日に小林製薬が「紅麹コレステヘルプ」など3商品の自主回収を発表。女性は「これのせいでは」と直感し、すぐに摂取をやめた。血液検査の結果、腎機能の異常が見つかり、同月末、名古屋市立大病院に緊急入院。手元に残るサプリは、小林製薬が「想定外の成分を含む疑いがある」とする製造番号と一致していた。
同病院の浜野高行教授(腎臓内科)によると、女性は腎臓でリンやカリウムなどが尿へ排出され、体内のミネラルが失われる「ファンコーニ症候群」が疑われた。薬の副作用などで起きやすいが、女性は他に薬などは服用していなかった。
このほか心電図の乱れや赤血球がつぶれる異常も確認されるなど、影響は全身に及び、入院当初は心電図モニターで慎重に病状を観察したという。
組織を詳しく検査した結果、今月4日、腎臓の細胞が傷つく「急性尿細管障害」で、同症候群を引き起こしていたことが判明。重い脱水症状もあり、カリウムやリン、水分を補う対症療法を続けた。食欲は戻ったが、腎機能は正常化しておらず、今も入院している。浜野教授は「これまで診たファンコーニ症候群の患者と比べても、回復に時間を要している。長期的な経過観察が必要だ」と指摘する。
女性は「亡くなった人もいたと聞き、不安で仕方がない。体を良くするために飲んだものが有害とは裏切られた気持ちだ」と訴える。
日本腎臓学会の緊急調査では、全国から寄せられた47人の症例のうち46人で同症候群が疑われた。うち34人で腎臓の組織を調べたところ、7割の25人で尿細管と周辺の炎症や 壊死えし が確認されている。
小林製薬が会見 紅麹サプリで健康被害拡大 死者5人で社長陳謝 「未知の成分」としてプベルル酸検出 2024/04/01 04:49
紅麹原料から検出の天然化合物「プベルル酸」とは…人体への影響不明、詳しい専門家少なく
読売新聞 2024年3月31日 (日)
小林製薬(大阪市)の「紅麹」成分入りサプリメントで健康被害が確認された問題で、紅麹原料から検出された天然化合物「プベルル酸」は毒性が強いとされるが、人体に与える影響は不明で、健康被害の原因とわかるまで時間はかかりそうだ。
プベルル酸は1930年代、青カビが作る物質として発見された。しかし研究はその後あまり進まず、有機化学や微生物の専門家にも詳しい人は少ないという。
感染症の原因となるマラリア原虫に効果があることを突き止めていた北里大のチームは2017年、マウス5匹に注射した実験で4匹が死んだと報告。しかし今回のサプリで問題となった腎臓への影響はわかっておらず、プベルル酸以外の物質が腎障害を引き起こした可能性も残る。
東京大の楠原洋之教授(薬物動態学)は「プベルル酸のように小さな構造の分子は、腎臓の尿細管の細胞内に濃縮されるケースがある。腎臓への毒性の有無や、患者の体内にどれほど入っていたのかなどを調べる必要がある」と指摘する。
また長崎大の北潔教授(寄生虫生化学)は「青カビが混入して予期せぬ物質が作られれば、通常は異臭や色の変化で気づくはず。他の微生物が入り込んだ可能性も含めて、検証すべきだ」と話す。
腎臓への影響を調べるためには動物実験などを行う必要があるが、実験には数か月かかる可能性もある。
小林製薬の小林社長が会見 「紅麹」商品による健康被害が拡大(2024/3/29)
小林製薬の「紅麹」、摂取後に死亡4人に
小林製薬の「紅麹」サプリ摂取者が2人死亡、100人以上入院 関連を調査
小林製薬の「紅麹」、摂取後に1人死亡か 2024年3月26日 10:15 (2024年3月26日 11:10更新)日本経済新聞
一時6人入院で小林製薬社長「健康被害があれば相談してほしい」と陳謝…サプリ摂取で腎臓の病気に
読売新聞 2024年3月23日 (土)
小林製薬は22日、 米麹の一種である紅麹の成分を配合したサプリメントを摂取した人が腎臓の病気になったとして、3種類の製品を自主回収すると発表した。一時は6人が入院し、現在も7人が通院しているという。製品の使用を中止するよう呼びかけている。
問題のサプリは「紅麹コレステヘルプ」。2021年2月に発売し、累計約110万個を販売した。一部の地域で23年に発売した「ナイシヘルプ+コレステロール」と「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」にも同じ成分が含まれている。
3種類とも血中のLDLコレステロールを抑える効果をうたった機能性表示食品で、家庭での飲み残しと店舗の在庫を合わせて計約30万個の回収を見込む。
1月11日以降、紅麹コレステヘルプを摂取した全国の40~70歳代の男女13人にむくみや 倦怠けんたい 感といった腎疾患特有の症状が確認され、診察した医師や患者本人から連絡があった。一時は人工透析が必要な重症患者も2人いたが、現在は入院した6人のうち5人が退院し、全員が快方に向かっているという。
製品を分析したところ、一部に意図しない成分が含まれていた。大阪市内で記者会見した小林章浩社長は「直ちに使用を中止し、健康被害があれば相談してほしい」と陳謝した。小林製薬は専用のフリーダイヤルを設け、回収や返金、健康被害の相談に応じる。通信販売で購入した人は0120・58・5090、他の通販サイトや店舗での購入者は、26日までは0120・5884・12で、27日以降は0120・880・220。
2019年のニュースです
巨人に提供のサプリ、極めて微量の禁止物質検出
読売新聞 2019年9月26日 (木)
巨人は25日、オフィシャルサプライヤー契約を結んでいるドーム社から提供を受けているサプリメントの製品の一つについて、世界反ドーピング機関(WADA)が指定する禁止物質3種類の成分が検出されたと、同社から報告を受けたことを発表した。
同社によると、禁止物質は本来商品に含まれない成分で、推定混入量は製品分析上の検出限界(100ナノ・グラム)以下または限界程度とみられ、ごく微量でドーピング検査で陽性反応が出る可能性は極めて低いという。
球団が所属選手に聞き取り調査を行ったところ、サプリメントが発売された6月以降に複数選手が摂取した記憶があると回答。巨人は同日午後、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)に調査結果を報告し、NPBアンチ・ドーピング委員会の調査に全面的に協力するとした上で、球団としても独自に専門の検査機関に依頼して検査を進める方針という。
今季のプロ野球ではドーピング検査で2選手が陽性反応を示したことが明らかになっているが、NPBでは「25日現在で規定に違反した3例目は出てはいない」と説明している。
一方、巨人以外の球団の選手もこのサプリメントを摂取している可能性があることから、他の11球団に注意喚起を促したという。
血液ドーピング、欧州拡大 東京五輪への影響も懸念
共同通信社 2019年4月10日 (水)
【ジュネーブ共同】2月に発覚した欧州のドーピング問題は、ノルディックスキーに端を発して夏季競技の自転車にも拡大した。ドイツを拠点とする組織が用いた手法が「血液ドーピング」。選手自らの血液を使って赤血球の量を増やす「自己輸血」や、禁止薬物のエリスロポエチン(EPO)を使って持久力を高める不正がスポーツ界をむしばんでいる実情が改めて浮かび上がった。
大規模なドーピング摘発で衝撃が走ったのは、2月のノルディックスキー世界選手権(ゼーフェルト=オーストリア)の期間中だった。地元の警察当局が一斉に捜索を行い、出場5選手を含む9人を逮捕した。選手はオーストリアとエストニアが2人、カザフスタンが1人で、違反を犯していた現場に踏み込まれた選手もいたという。
組織の中心とされるドイツの医師も逮捕され、この医師が関与していた自転車でも2選手が資格停止処分を受けた。ロイター通信によると、ドイツの検察官は夏季2、冬季3の計5競技で8カ国の少なくとも21選手に、同医師とのつながりが疑われると指摘。「自己輸血」の不正件数は2011年以降、その数は「3桁に達する」との驚きの可能性にも言及した。
近年はロシアの国ぐるみのドーピング問題に注目が集まっていたが、検察官はイタリア、スウェーデン、フィンランド、クロアチアなど欧州各地で不正が横行してきたと明らかにした。捜査はまだ継続中で、来年に控える東京五輪への影響も懸念される。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は「抑止効果をもたらすためにも、より厳しい制裁が下ることを望む」と指摘した。
2018年のニュースです
サプリ摂取の実態調査実施 日本水連、講習会も
共同通信社 2018年5月30日 (水)
日本水連は29日、東京都内で常務理事会を開き、競泳男子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也(こが・じゅんや)(第一三共)がドーピング検査で陽性反応を示したことを受け、国際大会の代表選手らを対象に、サプリメント摂取の実態調査を始めると発表した。
古賀は服用したサプリメントに禁止物質が混入していた可能性が高いと主張。昨年には大学生選手も海外製のサプリメントが原因で陽性反応を示し、今年1月にドーピング違反が確定していた。
また、大学対抗の定期戦や各地方ブロックの大会で反ドーピングの講習会を行うことも決めた。
2017年のニュースです
「豊胸」健康食品、月経不順など恐れ…相談続々
読売新聞 2017年7月14日 (金)
国民生活センターは13日、プエラリア・ミリフィカという植物を原材料にし、「豊胸効果がある」などとうたって販売されている健康食品について、月経不順などを引き起こす恐れがあるとして、安易な摂取を控えるよう呼びかけた。
この植物はタイ原産で、根の部分に女性ホルモンと似た働きをする物質が含まれる。国内では、豊胸など美容効果をアピールした健康食品に使われている。
全国の消費生活センターなどには2012年4月~17年4月末、209件の相談があった。10~20歳代の女性が中心で、「大量の不正出血が起きた」「生理が止まった」などの声が寄せられた。
同センターは、この植物を原材料とする健康食品の摂取により、ホルモンのバランスが崩れるなど健康被害が生じる恐れがあると指摘。「安易な摂取は控え、体調に異常を感じたらすぐに医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。
2016年のニュースです
トクホ全商品、成分量調査 消費者庁、初の取り消しで
共同通信社 2016年9月29日 (木)
消費者庁は28日までに、健康増進の効能表示が許可されている特定保健用食品(トクホ)の全商品を対象に、効能に関与する成分の含有量が適正かどうかの調査に乗り出した。27日付で業界団体の日本健康・栄養食品協会(東京)に通知し、調査結果を報告するよう各販売元に求めた。
大阪市の通販会社「日本サプリメント」が扱う粉末清涼飲料「ペプチド茶」などトクホ6商品で成分の含有量が表示より少なかったり、全く含まれていなかったりしたことが同社の自主検査で発覚。消費者庁は23日にトクホの許可を取り消した。トクホ制度の信頼を損ないかねないとして、他に同じようなケースがないかを調べる必要性があると判断した。
調査は、約210業者の約1270商品が対象。専門機関に試験を依頼して含有量に関する最新の分析結果を10月26日までに提出するよう求めた。許可したトクホがどの程度販売されているか実態をつかめていないとして、販売状況の報告も併せて求めた。
業界を通じた調査とは別に、消費者庁は市販されているトクホを買い上げて成分量などを確認する調査も行う方針。
トクホで初の許可取り消し 6商品、関与成分少なく
共同通信社 2016年9月26日 (月)
消費者庁は23日、大阪市の通販会社「日本サプリメント」が扱う特定保健用食品(トクホ)の粉末清涼飲料「ペプチド茶」「食前茶」など計6商品で、関与成分の含有量が表示より少なかったり、全く含まれていなかったりしたことが判明したとして、トクホの許可を取り消した。同庁によると、トクホ制度が1991年に始まって以降、許可取り消しは初。
不適切な表示は同社の検査で2015年4月までに判明していたが、同社は今月になって同庁に報告し、これまでに6商品で計約1500万袋を販売していた。同庁は「報告が遅かったことは悪質性が高い」と取り消し理由を説明。商品の安全性については「問題はない」としている。
同社は取材に「ご迷惑をお掛けして大変申し訳ない。返品の希望があれば応じる」と語った。
6商品は01年から05年にかけて、かつお節由来の成分を含み「血圧が高めの方に適した食品」、大豆由来の成分を含み「血糖値が気になり始めた方に適した食品」と、トクホとして効能を表示することを相次いで許可されていた。
他の4商品は「ペプチドストレート」「ペプチドスープEX」「豆鼓エキスつぶタイプ」「ペプチドエースつぶタイプ」で、サプリメントやお湯に溶かした状態で表示された目安量を摂取する。
トクホは、健康維持や増進の効能表示が国に認められた食品。事業者が申請し、効能の科学的根拠や安全性を国が審査して許可する。
2014年のニュースです
サプリ宣伝に根拠なし 福岡の業者に再発防止命令
共同通信社 2014年9月22日(月)
消費者庁は19日、ダイエット用サプリメントの宣伝に根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、福岡市中央区の健康食品販売業「ハーブ健康本舗」に再発防止を求める措置命令を出した。
同庁や調査した公正取引委員会九州事務所によると、2012年11月ごろから今年1月にかけ、同社の商品「カロピタスリム オールクリア」に関し、ホームページで「食べたこと、なかったコトに!?」などと飲むだけで食事のカロリー摂取を抑えられるかのような表示をしていた。
12年5月の販売開始から今年7月までに、1袋1500円前後で約15万袋を販売し、売り上げは約2億円に上った。同社は食物由来の原材料を使っていると説明したが、消費者庁は宣伝表示の根拠にはならないと判断した。
同社は既にホームページの表示を改めて販売を続けている。永松靖浩(ながまつ・やすひろ)社長は取材に「命令を厳粛に受け止め、今後も再発防止に取り組んでいく」と話した。
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ようこそ”光線治療院”へ
新世紀の医療 サンフォートピア療法
(1)光線治療器はいつ、どこで出来たの
※100年以上前のヨーロッパです。
1893年デンマークのフィンゼン医師によって開発された光線治療器で不治の病とされる当時の難病治療に著しい効果をあげたことにより、1903年ノーベル医学生理学賞を受賞しました。
日本では?
1908(明治41年)、ドイツ医学として日本に伝わり、その後明治政府の政策により西洋医学より離れ、民間療法として治療師達の手によって大正、昭和、平成と受け継がれて来た歴史ある伝統療法です。
(2)光線療法ってどんな治療法なの
万物はすべて太陽の元に創生され、動植物も太陽の光に順応する体の仕組みを備えております。ところが文明とともに発達した照明器具は、自然の光がなくとも、本を読んだり新聞を読んだり、室内や夜でも何不自由なく仕事をする事を可能にしました。これが結果として人間社会の日照不足を招き天より与えられた仕組みに反し、知らず知らずのうちに体の抵抗力を失い病気になりやすい体を作っていることは否定出来ません。かといって、この便利な文明に逆らう事も出来ない今日、日照不足を補う代役としての光線療法は、本来動物自身が体に持っている自然治癒力(自分で病気と戦う力)を高め、病気の予防に用いる画期的な自然治療法です。
(3)光線治療器ってどんな器械なの
フィンゼン医師(ニールス・フィンゼン)の開発した、人工太陽灯(フィンゼン灯)が原型であり、その後改良に改良がかさねられ、近年ではICの発達と共に、リモコン式全自動光線治療器へと、最新式の治療器具に衣替えしております。この器具に医療用カーボンを取り付け、電源を入れてスパークさせ高温で燃焼させ、その光を体に直に照射し、病気の治療に応用することから別名カーボンアーク灯とも云います。(厚生労働省の医療用具承認を受けた家庭用医療器です。)
(4)サンフォートピア療法ってなんなの
最新式全自動光線治療器をサンフォートピア療法用ベット(実用新案登録第3066976号)に5台設置し、天幕装置の中で人工日光浴を楽しみながらのリラックスした状態で治療が出来ることから名付けた商標です。
(5)光線療法に副作用はないの
光線療法は日光浴を原理としていることから、自然の太陽光線に最も近い波長を放出するよう工夫されていて、自然療法に最も近く、波長も太陽光線の10から20分の1と弱いことから安心して照射戴けます。
(6)論より証拠
昔、車の様に便利な乗り物のなかった時代、どこへ行くにも歩いて行くしかなく、いやでも直射日光を浴びなければならなかった時代に比べ、文明の発達した今日、一日どれくらいの直射日光を浴びているのでしょうか
人が生きていくための大切な光化学物質は、体に数多く存在する事を知らねばなりません。難治な病気でお困りの方、人に知られたくない病気でお困りの方は是非一度体験して見てはいかがでしょうか。又、ご相談はEメール、電話、ご来院共に無料です。お気軽にご相談ください。
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医者に命を預けるな
発行所:株式会社PHP発行所
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光線がいい
それも
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不必要な検査を受け”がん”にならない為に
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早くに”光線療法”を学んで自分の将来に自信を
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”がん”を患い”抗がん剤”を選択されている方々へ
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各ご家庭に”光線室”が必要です!!
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光 線 治 療 院
松本 忠
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大石あきこの国会質問!2022/3/31 衆議院・内閣委員会 参考人質疑(11:25~)
新役員体制と公募について 山本太郎不定期記者会見 2021/12/6