引き寄せの法則では、ぼーっとした時にイメージすると叶いやすくなるといいます。
これはただぼーっとしさえしたらいいと言うわけではなく、寝起きや寝入りばなではぼーっとし始めて意識が変性します。
この時、ひとの脳波は比較的アルファー波からシータ波へ移行して、イメージしたことを実際の体験のように感じたりもできます。
まるで夢のような感覚で、リアルに臨場感をもって体験しているかのようになるのです。
脳は現実と臨場感があるイメージと区別ができないため、うまく脳を騙すことができたら、引き寄せは簡単になるようになっています。
脳は、脳裏に結ぶ像を現実だと思い、無意識にそうなるよう行動するように操作しているからです。
そのため、この変性意識状態に意識をもっていくのが一つ引き寄せがうまくいくようにするポイントでもあります。
ただ、寝ていたら出てくる物でもなく、ただリラックスしていたら出る物でもないようなのです。
人間の脳波がシータ波(スローアルファー波)になるようにするにはコツがあります。
それをお伝えしますので、是非参考にしてみてくださいね
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リラックスしたら出るわけではないシータ波
リラックスの脳波といわれるシータ波は、ただリラックスしたら出るわけでもないようです。
同じ寝たり、ぼーっとしてみたとしても脳波の出方は違ってくるといいます。
①自律訓練法に取り組んでから寝る場合
②過去のことに捕われてネガティブになったり未来の不安を思い浮かべて寝る場合
③楽しかったこと、嬉しかったことを思い浮かべて寝る場合
これら3パターンを試してみても、②の場合は寝ている間でもベータ波が多く出たり、アルファー波の左右の出方が違ったりしていたのです。
リラックスして良い状態になるときは左右差があまりなく同時にスローアルファー波が出る状態がいいのです。
そのため、自分に暗示をかけながら筋肉を緩め、意図的に心身ともにリラックスしていく自律訓練法や、楽しかったり嬉しく感謝できることへ意識を多く向けているほど、ぼーっとした時に脳は変性意識状態になるのです。
寝ているに脳を良い状態にすると引き寄せに吉
どのように眠りについて、どのように目覚めるかでその人の引き寄せがうまくいくかが変わってきます。
寝ている間でさえも、脳は様々な脳波を出しているというのです。
恐らく、願いが叶わず焦っていたり、うまくいっていないと不安になっているほど、眠る前と起きたときに以下のことができなくなってしまうのではないでしょうか。
深呼吸を繰り返す
眠る前にたくさんの感謝を向ける
上手くいく未来、楽しいことをばかり考える
逆に、これらに取り組むことで寝ている間でさえも脳をうまくいく引き寄せモードへもっていかれます
そして、人は何かしら神経はパターン化しているものなので、できるようになれば無意識に自動でうまくいくように変わっていきます。
引き寄せのコツ どのように眠ったらベストか
初めのうちは、眠る時間のリズムをつくるのが先です。
うまく取り組めているか、効果がでているかよりも、睡眠のリズムをつくるのが先決です。
眠る時間を決めます。朝の起床時間が多少ずれても、夜の睡眠時間は同じようにします。
また、同じように、夜寝付けなかったり、夜中に起きたとしても朝起きる時間を一定にしていきます。
睡眠時間とか質にこだわらずに、まずはリズムが一番大事になります。
眠る前には、深呼吸を繰り返し、つづけてできるだけその日にあった嬉しかったこと、満足できたことを振り返り思い出します。
嫌なことなどを思い出したら、深呼吸をして切り替えます。
リラックスした感覚を取り戻しながら再び、嬉しかったことなどを思い出します。
はっきりと思い出せることが無ければ、いつの事でもいいので思い出し、その時の感覚に浸ります。
これをまずは1週間はつづけてみましょう。
慣れてくると、条件付けがされてお布団にはいるだけでアルファー波が出始めます。
また、なかなか寝付けない、眠れないという方でも、寝ようとしなくてもいいので夜中じゅうこれを繰り返すつもりでやってみましょう。気付くと寝てしまうはずです。
脳は指令どおりに動き出す特徴がある
脳はよく寝た!今日も良い1日になる!!そう言うとスッキリ目覚めたような感覚になってきて1日を快適に過ごすための今度ションを整えるように信号を出します。
なので、スッキリ眠れなかった、寝付けなかった、年度も目が覚めたというほど、脳は眠るための体制に入ろうとしてますますぼーっとしてスッキリしなくなってしまうのです。
1日をスッキリと快調にそしていきいきと過ごすためには、朝起きたときに、よく寝た!スッキリ最高の目覚め!!わたしには嬉しい奇跡しか起こらない!!嬉しいことが沢山やってくる!!そう言い切って起きましょう。
例え眠れた時間が短かったとしても、ほんの1時間でも眠れたらそれでいいので、よく眠れたと言い切ることで変わってきます。
脳はあなたが出す指令通りに働きます。
また、体も同じです。
意識して体に指令を出すとその通りになるようになっています。
なので、こうやって繰り返しているだけで変性意識状態でイメージしていると願いは叶ってしまうのです。
脳のリラックス状態を引きだしイメージする
意図的に脳からスローアルファー波が出るようにリラックスした状態を引き出すようにします。
そのためにすることは、以下の2点がポイントです。
先に出たこの2つを組み合わせこつこつと続けていきます。
自律訓練法に取り組んでから寝る
楽しかったこと、嬉しかったことを思い浮かべて寝て、起きる
自律訓練法はあまりいろいろ考えずに以下のステップでおこないましょう。
事前準備
ベルト、めがね、時計、ネックレスなど、リラックスできないものは外します。締め付けの強い下着も緩めておきましょう。
髪は結ばず、そのままの状態にします。
静かで雑音の少ない部屋で照明を暗くし、リラックスできる環境を整えます。
背景公式:
「気持ちが落ち着いている」と心の中で繰り返します。これにより、心身の緊張が解放され、リラックス状態に入りやすくなります。
第一公式:
四肢の重さを感じることに集中します。具体的な感覚を心の中で反復します。
第二公式:
四肢の温かさに注意を向けます。
第三公式:
心臓の静かな鼓動を感じ取ります。「心臓が静かに打っている」と唱えながら意識します。
第四公式:
自然に楽に呼吸していることに集中します。深い呼吸を行い、リラックスした状態を作り出します。
第五公式:
おなかが温かいと感じることにフォーカスします。温かさがストレスを和らげ、内臓の機能をサポートしていると感じてください。
第六公式:
額の涼しさに注意を向け、「額が心地よく涼しい」と感じてください。
こうして、頭が涼しく手足があったかい感覚を感じ、とても心地が良い状態に浸ります。
そしてこの心地良い感覚の時に、引き寄せると決めたあなたの未来をイメージしてわくわくと楽しむのです。
問題解決のための暗示公式
○○の部分をあなたの願望や目標の言葉に置き換えてリラックスしている良い気分の時に自分に言い聞かせるようにします。
そのための暗示公式は以下になります。
・背景公式
わたしの心と体はとても落ち着いている
・中和公式
○○は気にならない○○はなんでもない
・強化公式
もっといっそう○○ができる
本来、わたしは○○である
・節制公式
○○しないでいられる(例:お菓子を食べずにいられる)
・反対公式
人は○○であろうと、わたしは○○でいられる
これらを用いて、あなたの目標を達成させたり、問題を解決させたりもできます。
夢を叶えたり、願望を実現することも可能なのです。
大事なのは、意識的に心と体の緊張を解き、脳からスローアルファー波(シータ波)が出る程度になりその意識状態でイメージするのです。
日頃から、不安や恐れがあったり緊張やストレスが多いほどうまくはいきません。
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参考文献
・脳を鍛える: なりたい自分を手に入れる驚異の実践トレーニング 志賀 一雅 (著)
・ヒラメキ・天才・アイデア・最高パフォーマンス 奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて 志賀 一雅 (著)