引き寄せで病気が治せるのか、いったいどうなのか・・・。
ただ、病気でもなかなか通常では治せないという難病を言葉で治したエミールクーエが存在しています。
エミール・クーエ（Emile Coué）は、フランスで活動した自己暗示法の創始者であり、クーエ療法として知られています。
この療法は、想像力と意志力を組み合わせて、身体的および精神的な回復を促進する方法です。
言葉、思考、イメージを使って潜在意識にはたらきかけるものです。
クーエの法則は、「心の中で想像力と意志力が対立する場合、勝利をおさめるのは常に想像力のほうである」と断言しています。
具体的には、自己暗示を通じて、自分が望む状態を信じることで、その状態を実現する力を引き出すのです。
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引き寄せで病気が治る！これは本当
クーエが行った自己暗示の療法もそうですが、古くから心理療法において催眠療法は用いられていました。
催眠療法（ヒプノセラピー）は海外では保険適応にもなっていて、癌の治療や様々な病気の治療と合わせて用いられてもいます。
そして、驚くことに今の医学では治らないとされたような難病や末期の癌でも治癒してしまうというケースさえも起こっています。
どうやらわたし達は、今までは医学が絶対だと思い込み、自分が持つ意識の力をあなどってしまっていたのでしょう。
引き寄せでは、今の医師が理解できないような治癒を引き起こすこともあります。
確かに、病院や医学を全て否定する物でもないですが、逆に引き寄せの働きかけを否定もできないのではないでしょうか。
さぁ、あなたも不調が回復する、さらには病気が治るという体験をしてみませんか？
言葉、自己イメージで治り方の違いを発見した
エミール・クーエ博士は1857年～1926年に活躍したフランスの精神科医であり、心理学者であり、薬剤師でもありました。
同じ薬が人を治癒させるのであれば、同じような結果が出ないとおかしいものです。
でも実際は違い、人によって同じ薬でも効果の出方が違ったのです。
エミール・クーエは、薬剤師としての経験を通じて、薬の効果には患者の信念や期待の影響があると考えたのです。
特に、患者が薬の効果を信じて疑わない場合、自己暗示や信念が治癒プロセスに影響を与えると考えました。
彼はこれを「クーエの暗示療法（法則）」として展開し、患者に対して効果がないとされる薬や処置を与えながら、積極的な信念や期待を促すことで治癒を促進しようとしたのです。
クーエは、自己暗示による独自の精神療法を開発し、リューマチ、喘息、結核、がんなど広範な患者を単純な暗示一つで完治させ、世界的に有名になりました。
もはや、薬が大事なのではなく言葉・意識・暗示によって完治させることを突き止めているのです。
クーエ療法により自己暗示は治癒にも導いている
エミール・クーエの自己暗示法の具体的なやり方は以下の通りです。
①タイミング
寝る前や起きてすぐが効果的な時間帯となっていて、この時、催眠状態に近い状態になり、潜在意識に働きかけやすくなります。
②アファメーション
「私は毎日あらゆる面で益々良くなっている」という言葉を20回繰り返します。
目を閉じながら、良くなるイメージを思い浮かべて声に出して宣言します。
③確信する
このアファメーションを信じることが重要です。信じようとすると信じることはできません。
なので、信じようとさえしなくてよくて、ただ何度も繰り返します。
自分が本当に実現できると信じる瞬間が、変化をもたらしてきます。
クーエ療法は、癌や腫瘍、糖尿病、喘息、リウマチなど、さまざまな病気に対して効果があるとされており、多くの専門家によって継承されています。自己暗示を通じて、心と体を癒す力を引き出す方法として、興味深いものです。
引き寄せも大事なのは意識と暗示
もともと、その不調や病気を招き入れたのはあなたの1つの間違った観念からなのです。
何かしらを拒否したり否定した観念から、ストレスが生じてそれがたまりに溜まって、その細胞に変化をもたらしてしまったのです。
病気とは、気が病んだ状態のことを言っているのです。
そのため、病んだ気を癒やしてあげたら、治癒してしまうのです。
癒えることで治るようになっています。
治癒の周波数は地球のシューマン共振の倍音で成り立っていて、7.8Hz・約8Hzの倍音によって修復遺伝子や治癒に関わる遺伝子がスイッチONになるようになっていたのです。
引き寄せで病気を治していくには、このあなたが抱えてきた何かしらの価値観、観念、思考から解き放たれて癒やされていくと事態は変わってしまいます。
引き寄せでは本来、潜在意識に働きかける暗示を重要視しています。
アファメーションや催眠療法（ヒプノセラピー）を用い、自己肯定感を高めるほど効果がでてきます。
自己肯定感が信じる力を高める
・そんな簡単に治るわけない
・そんなんで治ったら苦労しない
・出来る人はいても、わたしは例外だろう
とか
何かと自分が治癒することを確信出来ていない人は、結局のところ薬を飲んだり治療をしてもなかなか功を奏さないのです。
逆に、自分にはできる。わたしは大丈夫。
わたしならもっと楽にすぐに治る！！
そう言い切れる人は未来は分からないだろうと思われているのですが、思った通りになってしまうのです
これは信念の研究などでも明らかです。
人の生き死にさえも、信念の影響がものすごく強いです。
なので、あなたは早くに治癒すること、どんどん快方へむかい益々良くなっていると思い込めたらいいのです。
そのためには、少しずつの変容を受け入れ、治癒にむかうステップを確信しましょう。
わたしはできる。
わたしは大丈夫。
きっと、よくなる！
ますますよくなっている！！
そう自分に言ってあげましょう。
また、日頃から自分のもっているネガティブに考えてしまう癖を転換していきます。
それをリフレーミングといって、やればやるだけ引き寄せがうまくいくようになります。
ポジティブで肯定的に変わるリフレーミング
リフレーミングは、物事の視点や枠組みを組み直す心理学的技法です。
具体的には、特定の捉え方を変えて問題や悩みをポジティブに変える方法となります。
この技法はストレス軽減や問題解決、自己成長に効果があります。
リフレーミングの種類には以下の通りです。
言葉のリフレーミング
特定の意味合いを持つ言葉を別の言葉に言い換えます。
例えば、
「臆病」を「警戒心が強い」と考えることで、ポジティブな視点に切り替えます。
「優柔不断」を「慎重である」
「落ち込みやすい」を「気遣いができる」
「内向的」を「聞き上手」
などなど悪い意味合いで使っている表現をもう一度別の角度からみた表現に替えるのです。
as ifのリフレーミング
ある状況や立場を仮定して考えます。前向きな人がどう考えるかを想像することで、自分の視点を変えます。
時間軸のリフレーミング
過去や未来の時間軸を使って物事を捉え直します。
例えば、試験の残り時間を「あと15分もある」と考えて気持ちに余裕を持たせることも、逆に「あと15分しかない」と考えて取り組む速度を高めることも、どちらもリフレーミングです。
解体のリフレーミング
複雑な問題を構成要素に分解して捉え直します。
具体的な対処方法を明確にするために有効です。
wantのリフレーミング
「すること」「すべきこと」ではなく、「したいこと」に焦点を当てます。
自分が何をしたいのかを考えることで、視点を変えます。
特に、言葉のリフレーミングを心がけていると、ネガティブな捉え方から前向きで元気がでてくる捉え方へ転換できるようになるので、ムリしたポジティブシンキングにならずにすみます。
ヒプノセラピー・イメージ療法で女性のケア
心理療法（ヒプノセラピー）ではイメージ療法や暗示療法によって治癒への貢献度があがります。
ヒプノセラピーでのセッション内容はいろいろありますが、その中でもイメージ療法はとても効果的です。
催眠と言った特殊な意識状態へと誘導していき、そこでイメージをつかった感情をともなう記憶を作り上げていきます。
そのセッション後からは、あなたが心地良い愛のエネルギー放つことができるように、徐々に変わっていきます。
過去感情を癒やすのにも最適な心理療法です。
海外では、医療と合わせて保険適応となっており、癒やし・愛のエネルギーで健康レベルを上げています。
私達の体は、ただの物体ではありません。
心という意識があり、そのエネルギーは物理的に確かに存在しています。
そのエネルギーのほうが目には見えないけれど、細胞の中で遺伝子に働きかけています。
あなたが、心地良くすごし、体調よくなるためには、意識を変えていくことそのものです。
また、抱えていたネガティブな気が癒えることで、体の細胞は治癒に向かい始めます。
健康は引き寄せることが出来るのです
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愛のエネルギーで元気になるサポート
女性特有の、子宮のケア、健康、病気に寄り添います。
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※ヒプノセラピー（催眠療法）について
催眠は1955年に英国医師会(British Medical Association)が有効な治療法として認められているものです。
米国医師会(American Medical Association)と米国心理学会(American Psychological Association)も1958年に催眠を有効な治療法として認めています。
米国歯科医師会もまた催眠を有効な治療法として認めているものです。
