ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×プログラマー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

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アメリカのトランプ大統領は、会社を経営するビジネスマンとして、ビジネスマン的発想があると思う。日本のGMOインターネット社の熊谷社長も、著書の中で、「ビジネスマナーを疎かにしたばっかりに、事業に失敗していく人を何人見たことか」とおっしゃってるんですよね。王朝が鮮やかに出ているだけの北朝鮮を批判するのは、それを尊敬している人に失礼である、ということがよくわかってらっしゃるんだと思う。ビジネスマナーを発動すべきポイントですよね。さすが、経営者出身のトランプ氏である。

 

 

私が住んでいる地域で、薄利多売を売りにするスーパーが進出してきて、王者イオンを含めた、この地域のスーパーに価格競争が始まった感があるのですが、イオンのトップバリュー製品と同じ会社が作っている、5本入りのちくわが、「39円」で売っていたのである。イオンだと「100円」である。ということは、イオンもそのスーパーより、たくさん売れるのだろうから、「39円」で売っても利益が出るはずである。また、牛乳も、その薄利多売のスーパーでは、2本で、「330円」で売る曜日があって、イオンのベストプライス牛乳は、1本「207円」で売っており、あと40円は下げる余地があるということである。王者イオンは、トップバリュー製品やベストプライス製品で、堂々と品質と安さで迎え撃つという感じで、トップバリュー製品やベストプライス製品のさらなる値下げを請願するばかりである。しかし、イオンの会社四季報を見ると、利益率(当期利益)は、「0.5%」である。ということは、ちくわを「100円」で売っても、「0.5円」しか儲かっていないことになる。薄利多売のスーパーのように「39円」で売るのは、会計的には無理なはずである。王者イオンは、いったいどこにお金を使っているのだろう。

 

 

 

日本人の平均寿命がもっと上がってこないのはなぜか?という疑問を持っている。というのは、各種の機能を謳う乳酸菌が出てきたり、納豆でも、S903納豆菌など特殊な納豆などが出てきたり、動物性タンパク質の摂取量の増加など、平均寿命が伸びてもおかしくないような商品がたくさん出てきているのに、そんなに伸びがないのが不思議なのである。ということは、そういう健康を謳うヨーグルトや納豆やアマゾンでも手に入るようなマルチミネラルや各種の効能を謳う乳酸菌などは、ウソということなのだろうか。

 

 

 

 

私は、腸活をしていて、医師の先生からも、「世の中の大勢からすると、立派な大便をしている」と太鼓判を押されています。ヤクルトのミルミルなどを飲むと、炭水化物の量が15グラムもあり、太りやすくなると思っています。そこで、ビオフェルミンから、乳酸菌やビフィズス菌の成分が同じで、かつそれぞれの量が多い、このアマゾン整腸薬を試してみたのですが、ヤクルトのミルミル(生きたビフィズス菌)と違って、飲むと、お腹が喜んで、キュルキュルと鳴ったりするようなことはありませんが、全体として、腸内環境が落ち着いたのか、下痢状の便が減ったかなという気がしています。鶏肉(350グラム)などを食べると、腸内が汚れて、大便も汚れたものが出ることが多いのですが、アマゾン整腸薬のおかげなのか、肉食の翌日も、きれいな大便が出ています。肉を食べることは、健康長寿のために欠かせないものだと私は思っていますので、肉食は腸内環境が汚れるのが弱点だと思っていたので、とても有難い話です。ビフィズス菌も加齢とともに、減っていくものの1つです。そんな大腸で働くビフィズス菌や小腸で働く乳酸菌を錠剤で1日3回摂取するのは、とても良いことではないかと思っています。医師が処方するビオフェルミンでは、ビフィズス菌しか入っていません。腸内環境を良くしておくことは、健康や若さを維持するために大事なことではないでしょうか。私は朝のヤクルトのカロリーハーフと夜の食後のデザートとしての各種のヨーグルト(色んなヨーグルトを試しているが、現在は、森永のビヒダスBB536をチョイスしている)も欠かしていません。私は、前日食べたものと、翌日の大便の様子の観察メモを付けて、10年目くらいなのですが、「アマゾン整調薬」の方が、いわゆる純正品のブランドものの「ビオフェルミン」より、下痢状の便も少ないような感じですし、大便の量も平均すると多く、メリットが多いような気がしています。先発品(ビオフェルミン)より、後発品のジェネリック(アマゾン整調薬)の方が、体にフィットすることは往々にしてあるものです。

 

 

 

「読み・書き・計算」で、前頭前野を活性化させようとする、東北大学の加齢医学研究所の川島隆太教授の脳科学(「物理的」な話)の別動隊の「論理的」な話が書かれた貴重な本だと思います。私は脳科学者(川島隆太教授)や高齢者を専門とする精神科医の医学者(和田秀樹氏)が、脳について何を言っても、脳は遺伝的(DNA)な要素が強いと思っています。ただ、川島隆太教授が言うように、音読や単純な計算が、全脳をまんべんなく一時的に活性化させるのは、間違いのない事実なんだろうとは思います。それに対して、和田秀樹氏の、この本は、前頭葉を使おうというより、単に頭をよく使おうという、そのための思考の癖の工夫を並べたものだろうと解釈できます。老人が陥りがちな思考の悪い癖を並べたものとも考えることもできます。この本が言っていることを実践するには、ホンモノの学歴や教養が必要なような気もします。この本に書かれていることは、元気がある老人は、みんな自然に実行していることのような感じもします。気楽に読める、何回も読んでも面白い、高齢者やその前の人が、座右の書として、タメになる本だと思います。

 

 

 

今まで、タマゴは、セブンイレブンのタマゴ(10個入りで300円くらい)を買っていたのですが、近くに薄利多売を売りにするスーパーができて、そこのS玉タマゴ(148円→セールのときは89円)に変えてみたのです。すると、そこの安いスーパーのタマゴの方が、食べた後に元気が出るような気がしたのです。セブンイレブンのタマゴ1個使っていたところをS玉のタマゴ2個を使うようになって、タマゴの量が増えたというのもあるかもしれませんが、タマゴの微妙な栄養成分の違いの可能性もあります。タマゴの選択も馬鹿にできない人生の選択だと思いました。タマゴは、肉より効率的にタンパク質を摂取できるそうですね。スタミナを感じたのは、その可能性もあります。タマゴが安く入手できるようになって、1日5個のタマゴを食べる日も出てきました。私は、コレステロール降下剤のスタチンを服用していることもあり、タマゴをたくさん食べても、コレステロールの増加もあまり心配することはなさそうです。

 

 

7月下旬の暑い時期に、夜に頭部と首のところにベビーオイルを塗って、保湿して就寝したところ、翌日、首の後ろのしわになり、汗が滞留する箇所が、少し赤くなっていました。私は、「あせも」だと解釈しました。ジョンソンの「ベビーオイル」を汗をかく夏場に塗るのは、汗が出ようにも出られなくなり、あせもの原因になるのかもしれないと思いました。私は、家ではエアコンをつけないので、あせもになるリスクは高まります。夏場も細かく水シャワーを浴びたり、扇風機で体を冷やすなどの努力が必要だと思いました。しばらく様子を見ていたのですが、8月上旬になっても、あせもは、消えるどころか、あせもの部分が拡大したような気がし、かゆみが出てきました。いつも行っている皮膚科に、お盆休みに入る前のぎりぎりに滑り込み、状況を皮膚科の若い女医さんの先生(ドクター)に説明し、患部を見せたところ、「あせもだと思います」と診断され、クリームを2本調剤されました。そのクリームをその夜から、患部に塗布してみたのですが、初日からかゆみが消え、2日目には、ハレも赤みも消えて、くすりがすぐ効きました。お盆休み後に行っていたら、もっと悪化していた可能性があり、判断良く、機敏に動けたのが良かったと思っています。赤みやハレが引いたら、もう塗らないでいいですとも言われたので、3日目の今日で、クリームの塗布は終わりにしようと思っています。近藤誠氏は、薬や医療に否定的ですが、薬はよく効くなあと思いました。ラッキーだったなと思いました。お盆休み前に、皮膚科にかかって、クリームを調剤してもらわなければ、かきむしったりして、あせもが悪化して、危なかったところでした。1週間を有意義に使うことができました。

 

 

早田ひな(卓球)もケガして終わった感がありますね。卓球で、利き腕の前腕や手首のケガは、致命的です。日本女子も、張本美和は、まだ16歳と若いし、平野美宇も24歳だし、ジュニア選手の登場を待つしかないというところでしょうか。男子選手の松平健太も19歳くらいのころ手首をケガして、その後は、鳴かず飛ばずですし、パリオリンピックでのポーランド戦の張本美和のケガなんかない、卓球と比べるとちょっと苦しいですよね。赤江夏星は、19歳で、これ以上の伸びは期待できないし、ボールが重くなった卓球用の卓球という感じで、意外性がない弱い卓球ですよね。「チキータ」という台上ドライブの技術の登場で、みんな手首や前腕を若いころに故障しやすくなった可能性がありますね。手首と前腕のメンテナンス(特に大事なのはストレッチ)はジュニアの頃から、気をつけて、練成すべきだと思う。しかし、ストレッチやってて、手首と前腕を極限まで柔らかくしてても、ケガするときはケガしちゃいますよね。ケガするか、ケガしないかは、運次第というところもあるかもしれません。

 

 

 

私は、レビューというものをアマゾンでも、楽天市場でも、ヤフーショッピングでも書いたことがなかったのですが、アマゾンのレビューが、一元化できるようになり、ハンドルネームでも投稿できることがわかったので、アマゾンのレビューを書き始める決断をしました。「公開プロフィール」のところで、「場所」と「ウェブサイト」の保存ができないのが、謎ですが、いつでも、どこでも、編集・削除でき、似顔絵の写真付きのハンドルネームで投稿できるのは、知的生産としても大きいと判断しました。アマゾンのレビューで、優秀なレビューが多いなか、他の人と勝負してみるというのも腕が鳴り、面白いと思いました。「役に立った」ボタンを押されて、他の人の役に立ってると思えるだけで、嬉しいものです。ただ、更新の反映がうまく行かないときがありますね。数日、待っても、文章の更新が全く反映されないことがあります。

 

 

このタイミングで、大学教授出身の植田日銀総裁のインフレ政策はきついと思う。今、子供食堂とかも開かれているように、晩御飯代も出せない経済状態の家計も多い中での、インフレ政策はきついと思う。「1億総中流」とか、家計の経済が安定している中でのインフレ政策なら、受け入れられるけど、派遣社員などで、家計が安定しない人が多い中で、ますます少子化が進んでいくことになるのは間違いない。日本の金利を上げて、円高に戻り、日経平均も、連日の2000円下落、4000円下落とすごい下落率です。円が118円くらいまで戻ったら、日経平均は1万8千円くらいまで戻るのではないでしょうか。新NISA投資で、投資を煽っていた直後の急落だけに、当局の深慮遠謀を感じざるを得ません。