X(Twitter)って、書いても何も意味がないツイートを連発しているだけだったので、アカウントを開設してから、ツイートを全削除し、4年間、人のアカウントを見たり、ツイートを「いいね」ボタンや「ブックマーク」ボタンで収集する専門のアカウントになっていました。去年の年末から、Xプレミアムというベーシックプランで月額368円で、長いポストや直近1時間以内のツイートの編集ができるようになっているということを発見し、再参入を決めました。しかし、これがまた、ツイートに何も意味がない。何の専門家でもないというのもあるかもしれませんが、それにしてもひどい・・・。だから、しっかりとした専門家で、それを目指す受験生とか実務家とかが、大いに参考にできるツイートを連発できている人は、すごいなと思います。しかし、そういう専門家もいわゆる士業(税理士や行政書士や司法書士)のことが多く、日本のX(Twitter)の一大特徴になっているのではないかと思います。そういう士業(税理士や行政書士や司法書士)の人たちは、いわゆる「業務」をしている人のバックオフィス的な仕事であり、ざっくり言うと脇役です。「業務」をしている人が、社会の主役です。中央省庁の職員が、図書券とかタクシー券欲しさに、職員のリソースを割いて、「資格」ばかり作って、資格商法というか、資格を奨励するようになっちゃって、みんな、その受験勉強やそれに逃げ込むようになり、社会が沈滞する原因になってしまっているのではないかと懸念しています。「業務」をやってる人が、主役でかっこいい、目指したい職業だという風に、子供にも学生にも誘導しないと、社会が停滞してしまいますよね。途上国では、そういう資格が網の目のように行き届いておらず、社会に締まりがない、社会が体系付かないという弱点もあるのでしょうが、資格がなく、そういう仕事に参入できれば、社会の流動性も増すというメリットもあると思うのです。何でも重要なのは、実務経験です。資格ではありません。「資格」は仕事の主役ではありません。「業務」が主役です。日本のX(Twitter)って、外国と比較する知見は私は持っていないのですが、資格試験受験生のX(Twitter)のアカウントが多いという特徴があるのではないかと推測しております。資格試験みたいなもので、学習「院」(「院」はハコという意味)にされちゃって、人生をつまらないものにしてしまったり、時間やお金や精神を消耗したりする市井(しせい)の「民間」の人ができあがってしまっているのではないかと懸念しています。中国(日本の外務省経由で)から、「日本は徹底的に資格で!」と指示されているのでしょうから、仕方がないところもあるとは思います。何をやるにも、資格が必要というのは、社会をダラダラさせないとかいう複数のメリットもあるとは思います。X(Twitter)のアカウントって、「徹底的にフォロー作戦」を取ると、「この人も資格試験受験生」「この人も資格試験受験生」「この人も資格試験受験生」というのが雨後のタケノコのごとく出てくることがわかります。もうちょっと閉鎖オフィスで、業務を推進している人の待遇(給料や昼寝の時間を認めるなど)や扱いを改善すべきではないかと思います。その日本の「資格の錯覚と幻想」の話は、置いといて、本題に戻りましょう。「X(Twitter)が何も意味がない」ということなのですが、フォロワーや「いいね」ボタンが多いのは、①かわいい若い女性、②資格試験合格者の実務家、③いかがわしいコンサルタントやお金儲けを開陳しようとしている人など、類型化した指摘があってもいいのではないかと思います。何の専門家でもない私みたいなX(Twitter)のアカウントは、時間を無駄にするだけではないかと思えます。ただし、月1万円のアフィリエイト報酬を上げたいとかいう小さい目標でもあれば、「フォロバ100」や「いいね」ボタンを積極的に押すなどの戦略を取って、フォロワーを増やしていく戦術もいいのではないかと思えます。私は、何の専門家ではないものの、長文のブログを書くほうが得意で、X(Twitter)では、そのときに思いついた、短い短文を連打するのがいいと思っています。私の場合は、X(Twitter)は、そういう使い方がいいと思っています。いい話とかお金になる話とかは、ローカルのメモやノートに書かれることが多いので、X(Twitter)にツイートされる短文は、何の意味もない、単なる時間の無駄との言えるツイートしか出ないのが現状です。X(Twitter)は、何も意味がないと考えるか、気軽に世間に発信できる、インターネット時代の新しいエンタメとして考えて、続けていくかはその人の考え方次第だと言えると思います。X(Twitter)は、慎重に吟味してもいい媒体だし、国際的な発信ツールでもあるし、深みがあるとも言えるかもしれません。「フォロバ100」で、フォロワーを増やしても、後で、方針転換して、フォローしてくれる人だけを相手にするというテレビなど莫大なリーチ率があるメディアに出ている芸能人みたいな使い方をしてもいいのではないかと思っています。じゃあ、有名大学教授みたいな人がX(Twitter)を始めても、フォロワーは極めて少なくなるのではないかと推測しています。社会一般に、学問へのニーズが低いからです。X(Twitter)のツイートが、しょうもないと思ったら、また全削除して、人のツイートを収集するだけ専門のアカウントに戻してもいいと思っています。X(Twitter)は、大いに研究できるツールではないかと思っています。しばらくは、しょうもないツイートと「フォロバ100」と今までの通りの面白いツイートを「いいね」ボタンや「保存」ボタンで収集する戦術で、半年とか1年は続けないと、一般素人的には、意味があるかないかの決断はできないと考えるのがいいのではないかと思う。また、最近始まったSNSのmixi2(ミクシィ2)と並んで、特殊能力者の発見を狙いとしているのではないかと思っている。それは、フォロワーが多い人とかではなくて、何かのポイントがあるのだろうと思う。そういう特殊能力者を浮かび上がらせるのが、X(Twitter)の裏の狙いではないかと思っている。それはもう川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所)レベルの脳科学の話ではないかと思っている。運営者側は国際をまたいで、莫大なデーターを収集していることは間違いないはずである。しかし、初期には無かった機能を利用し、スパムみたいなお礼のメールが飛んできたり、余計な手間が発生するようになったのは事実だと思います。まあ「フォロワー」が多いもので、社会のニーズがわかったりすることもあるとは思いますけどね。「資格試験」のニーズなんて、すごく日本社会ではあるということですよね。どうも、X(Twitter)は、うまく使えないんですよね。X(Twitter)は、フォロワーが少ないと、単なる独り言になっちゃうんですよね。ブログ(noteブログ・アメブロ)だと、Google検索エンジンに収載される楽しみとかアフィリエイト報酬とかの楽しみもあるんですけど・・・。X(Twitter)は、何の専門家でもないと、フォロワーが増えずに辛い気持ちになることが多いです。それでも、フォロワーが増えるのを期待するというところでしょうか。X(Twitter)は、アメブロやnoteブログで、長文のエントリー(記事)を書くための先行して書く、①ネット上のメモ代わりに使ったり、②すぐに思ったことを書くネット上のメモとして使ったり、③ブログに書けそうな長文の文章のネタになりそうなことをメモしておく、とかそういう使い方をしようと思います。人にたくさん見られるのは、いちばん最後の目標にするのが僕なりの続けるコツになりそうです。