ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ -2ページ目

ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

雑多な書評や勉強メモや日記のブログです。フォロー大歓迎です。公務員試験合格する参考書・元管理人。ネットショップになっています。ぜひお買い物もお楽しみください。気楽な読み物を提供しています。いつもアマゾン商品のお買い上げ、ありがとうございます。

なぜ今、mixi2(ミクシィ2)みたいなサービスが認められたのかを考えている。2ちゃんねる(現在5ちゃんねるとなっているが、昔みたいな面白さはなく、実質的に機能していない)とX(Twitter)とInstagram(インスタグラム)を足して、3で割ったような匿名でできるアカウント付きのSNSである。mixi2は、半匿名ではあるし、うまく使えば、日本人の教養を高めたり、知力を高めたり、議論などで前頭前野を鍛えたりするのに有用なツールであるとは思う。反対意見を言ったり、書くことが脳を鍛えるというのです。2ちゃんねるが、全盛だった頃は、テレビもそれを煽って、社会全体が、精神医学的に、非常に危険な状態だったと思います。電車に乗っていると、2人ほど、車内で気が狂っている若い人(→統合失調症で、精神科で、早急に服薬の必要がある人)を見ました。私は、四六時中、電車に乗っているわけではないですから、相当な人が、軽重問わず、そういう統合失調症になっていたと思われます。2ちゃんねるは、文章を書かないので、あまり脳を鍛えないと思うのです。mixi2は、149.3文字までという短文投稿型のSNSなので、言いたいことを短文でまとめる必要があり、これも頭をよく使うと思います。しかも、mixi2が認められたのは、18歳以降の人なので、それらの人の脳を鍛えるということなんだろうと思います。アカウント付きなので、かつての2ちゃんねる(2ch)みたいな精神的に病気する危険性は少なくなっているのではないかと思ってもいます。サービス開始1ヶ月で、真摯に議論をしようという風潮が、醸成されるか、されないかの分岐点というところじゃないでしょうか。議論が噛み合わないカキコミが連続してあるだけなので、早くも、飽きられている可能性もあります。相互フォローじゃないと、フォロワーも増やせません。思い切って、人が少ない「過疎の」コミュニティに書き込んだほうが、継続して、アクセス数を得られる可能性があります。2万人もいるコミュニティだと、カキコミが超速で下に流れて行ってしまって、他の人の目に触れないで下に落ちて行ってしまうのです。運営者側からすると、データー蓄積の意図もあるんだろうと思われます。メディアや商品開発のマーケティングなどにも、使われる可能性があります。今、流行の生成AIなんかも、インターネットで提示された膨大なデーターで、作られているのは間違いありません。アマゾンの生成AIだって、たくさんの人が書いたレビューを元に生成されているのですから・・・。インターネットによる発信や情報の受領というのは、時代の必須のツールになっていて、テレビもそれに対応したものに変わったと思っています。mixi2は、2ちゃんねるは、テキスト数はほぼ無制限だったものの、テキスト文字数に制限(149.3文字)があります。こんなに短くては、議論をできなさそうですが、ブログへのリンクを貼ることができます。「叩く」のではなくて、議論が正確にできるようになれば、mixi2は、純国産のSNSですから、日本人の脳の発達のためにも、大変貢献できると思われます。mixi2は、生き残る人と生き残らない人が、はっきりとわかれるSNSかもしれません。mixi2が、サービス開始1ヶ月目で、早くも流行るか、流行らないかの分岐点に立っているのは間違いありません。なぜ今、mixi2みたいなものが認められたのか?を日本史的思考で考えると、江戸時代末期の「ええじゃないか運動」みたいなことの可能性があります。それで、自由に書こうとするやつを良くも、悪くも、把握しようとしているのかもしれません。

 

 

50歳から、何の行政書士の実務経験も、営業経験もなく、行政書士を目指すというのも正気の沙汰じゃないと思っています。インターネットとつなげるなら面白いと思いますが、ある実務家は「ホームページはアイテムとしてはいい」という程度の評価でした。行政書士は、自分でもできる手続きをお金を取って、代行する仕事です。自分の時間を消耗する代わりに、お金をもらう仕事です。遺産分割協議書の作り方も知らないで、いきなり開業は、いくらなんでも苦しいのではないかと思います。まあ、書類の作り方なんて、アマゾンで検索すれば、いくらでも、ハウトゥー本は出てきます。しかし、それで調べてまで、行政書士の仕事なんてしたくはないというのが、私の正直な感想です。その行政書士の合格体験みたいなものを売りに、アフィリエイト収入みたいなもので、お金を稼げないかと思っています。あと、資格試験は絶好のひまつぶしだし、自己啓発ではあると思っています。私の本職はWeb系のプログラマーなので、そういう経験と行政書士資格をつなげられたら、面白いとは思いますが、現状のGoogle検索エンジンや業務知識を得るのに大変な労力が必要となります。では、司法書士を目指すというのは、それよりも、さらに、エキセントリックなチャレンジだと思います。司法書士試験は、受験生も最盛期から半減し、当局は、受験地も大幅に減らしました。当局が、司法書士を冷遇する現れだと解釈しています。司法書士は、合格しても、仕事がなくて、すぐ廃業する人もいるようです。行政書士も司法書士も、基本的には「他人のシマを荒らして仕事をもらう」というゼロサムの世界の話だと思います。要するに、営業の力が必要なわけです。そういう労力を割くエネルギーはありますか。コンビニとかの開業とかとは違うのです。私は、行政書士も司法書士も、合格しても、開業する予定はありません。その合格体験を売りにして、アフィリエイト収入などを得られれば・・・と思っています。こういう風になっちゃうのも、中央省庁が図書券やタクシー券狙いで作ってくる、資格試験予備校のせいだと思っています。行政書士とか司法書士なんて目指して、どうすんの?と私は言いたい。単に、勉強の1つとして、生涯教育の一環として、やってみたいというなら賛成できなくはないですね。しかし、勉強で人生は楽しめますでしょうかね。何か、日本の悪いマニュアル(「人生を楽しめないマニュアル」)が表出しているような気がするんですよね。会社勤めの組織勤めではなくて、「1人で仕事していきたい」という人もいると思うんですよね。そういう人に、アフィリエイトみたいなもので、仕事やお金を稼ぐ機会を作ってやるというのは、すごくいいことだと思うんですよね。日本は、夢がないですよね。夢が資格試験合格では、ちょっと違うと思うんですよね。

 

 

やはり資格の誘惑に負けて、行政書士試験の資格本を1冊、アマゾンで注文してしまいました。去年の12月末に発売されたばかりのLECの最新年度の肢別過去問集を注文してみました。やはり法学を学部と大学院に専攻していたこともあり、大学で勉強したとは言えない恥ずかしい知識レベルで、確定的な知識が欲しいというのと、本であれば、1万円程度の出費の3冊程度(過去問・基本テキスト・六法)の本の購入で、勉強できるし、約15年前にTACの行政書士講座を2人の専任講師の授業を、ある校舎で、聴講して、法改正は相当あったのでしょうが、思考力は変わっていないと思うのでテキストや板書やプリントは使えると思ったからです。資格試験は、絶好のひまつぶしですし、生きる希望になります。目も輝きます。ブログやX(ツイッター)のネタにもなります。開業するかは合格してから考えればいいじゃないですか。しかし、SEOを駆使したサイトは、合格前から作り始めておいてもいいかもしれません(3年前から作っているブログを援用することにしたので、もうWebサイトは作り始めています)。行政書士試験の勉強を再開しても、Webプログラマーの経験を活かしたインターネットでの起業はあきらめてはいません。何よりも、勉強は欠かさないことが大事です。ネットで安価とはいえ、専門学校を利用するから、挫折するというのも、合理的な勉強法の1つとしてはあると思います。「講義を聴かなきゃ」ということでスランプになるのです。本で勉強すればいいのです。大学受験なんかも、最近は、うまくまとまった本が出版されていて、本だけで勉強が完結するようになっています。講師の生講義を聴きに行く必要は無いのです。資格でも、その流れは波及している可能性があります。本で自分で法律や法学の辞書などで調べながら、自分で納得・理解できるように勉強していけばいいのです。講義を聴いちゃうとスランプにもなるし、講義を聴いただけで満足してしまいがちです。肢別の過去問集を1冊目として注文したのは、もうインプットは大学以来やってるし、約15年前のTAC行政書士講座でも、さんざんやり、アウトプットから入るのが良いと思ったからです。その本だけで法律や法学の辞典や辞書を駆使しつつ、理解・暗記できれば、アウトプットから入るという最上の勉強法となります。肢別の過去問集(LEC東京リーガルマインド)のあとは、六法(早稲田経営出版)を購入し、最後にインプット用のテキスト(LEC東京リーガルマインド)を買おうと思っています。1000ページあるらしい、インプット用のテキスト(LEC東京リーガルマインド)が、どれくらい使えるかがポイントだと思います。それだけの量(広さ・深さ)で合格できるのかとも思います。この3冊体制と、相当な法改正はあったでしょうが、約15年前に聴いたTAC行政書士講座の講義メモ付きテキストやレジュメやプリントも使っていこうと思っています。思考力は変わってないと思うからです。憲法なんて、何も変わっていないと思われます。試験場での直前は、その3冊を記憶を確認する素材にしようと思っています。行政書士は、民事法務をやれるのも大きいし、1万種類の書類を扱えると言われています。行政書士は起業のオプションの1つとして、考えればいいだけの話です。今は、ブログの勉強日記などアウトプット先も事欠きません。勉強は欠かしちゃ駄目です。勉強は、コスパ100%の遊びであるという資格王の格言もあります。公務員に興味があるんだったら、行政書士って、いいですよね。行政にも詳しくなるしね。日本は「緻密な隙の無い行政」というのが売りの1つなので、許可行政が、はりめぐらされていて、何をするにも、行政の許可が必要になってるんです。そこに、行政書士のつけこむスキがあるわけです。行政の許可の専門家が「行政書士」なわけです。商売をやる人は、行政の許可が必要になることが多いわけです。

 

 

 
 

 

やることがなくて、資格試験(行政書士・司法書士)の誘惑に駆られるんですけど、きっぱりやめるべきだと思いました。資格試験は、私は大学と大学院で法学を専攻していたこともあり、正確な知識を入れるために勉強したいところでもあるんですが、そういう学問のための資格試験もやめるべきだと思いました。加えて、資格試験(行政書士・司法書士)は、合格後の営業がその資格で食ってくためには必要であり、どこかの事務所で修行させてもらう修行期間も必要なはずです。いきなり開業もできなくはないでしょうけど、素人の行政書士と玄人の行政書士では、勝ち目はないと思います。そういう資格試験の勉強は、格好のひまつぶしではあります。目標がある人生で、生活も活き活きするとは思います。しかし、やめるべきです。人生を楽しめなくさせる最右翼の所業かもしれません。今は、知的生産に注力すべきです。我慢も必要です。勉強は何歳になっても、脳に良いことであると東北大学・加齢医学研究所教授の川島隆太教授は言っていますが、今は、やるべきじゃないと思います。20歳代とかならいいですけど、今は、mixi2・noteブログ・アメブロなどの知的生産に注力すべきだと思います。資格試験(行政書士・司法書士)は、やりたい。しかし、我慢です。今は、我慢です。日本は、特に、資格試験の錯覚と幻想で、受験勉強や資格で食べていくとかの錯覚と幻想で、人生を棒に振っている人が多い国ではないかと推測しています。やっぱり基本に立ち返るべきだと思います。今のサラリーマン生活は、お金を稼ぐ、しっかりとした手段なのではないか、1人でも起業するチャンスがあるのではないかなど、経験を積みながら、探りを入れるべきだと思います。日本国憲法のある判例の考え方ではないですけど、「必要性と許容性」で、資格試験やサラリーマン生活や資格で食っていく生活や1人で起業するなどの選択肢をしっかりと吟味することが大事ではないかと思います。私が、学生時代に出会った中高年の人は、1人で起業している人が多く、「経験を積まなきゃ」と、みなさんおっしゃっていましたよね。Web系のプログラマーをやっていた私は、インターネットは、起業するチャンスが多く、やりたいのにやれない、歯がゆさがあります。今は、我慢です。東北大学の加齢医学研究所の川島隆太教授は、脳トレソフトの教授語録で「我慢は前頭前野を力強く鍛えます」と言っていますし・・・。起業という前頭前野が必要な創造力が必要なことを、我慢することにより、鍛えているんだと思うこともできます。

 

 

mixi2(2024年12月16日サービス開始)を1ヶ月ほどやってみた思った感想をこのブログでは書いていきます。私、50歳なんですけど、中高年用のコミュニティもあるんですけど、若い人(18歳以降の20代の人)がよくいるコミュニティ、たとえば、マンガやゲームなんかのコミュニティでは、まったく話が合わないんです。50歳のオジサンは、どこのコミュニティでも、話が合わないのね。マンガとかゲーム(任天堂Switch・PS5)で明らかにそうね。今、50歳くらいの年齢の人が人口が一番多くて、これから高齢化社会に入るから、50歳くらいの人がいちばんのマーケットになっているはずで、それを無視したゲーム開発やマンガを作っているとすれば、当局は何か特殊な狙いがあるんだろうね。20歳以下とか20歳前後の少子化の子供や若者を相手にしても、マーケットが小さいと思うんですよね。その人たちに向けて、ゲームを作っているのは、エンターテイメントというのもあるけど、特殊能力者を発見したいという要請も大いにあると思います。今、50歳前後の人は、別のことでリアルな面白いエンタメを楽しんでくださいということだと思うんですね。今、自分が50歳で面白いと思ったゲームやマンガは、たいそう大事にして何回も楽しむとかストックしておくなどの工夫が必要だと思っています。ゲーム(任天堂Switch・PS5)もマンガも、ファミコン世代の50歳前後の人が楽しめるゲームを販売しないというのは、面白いことだと思っています。マンガは、ビックコミックやビックコミックオリジナルと言った50歳前後のオジサンが楽しめる会社勤めものや人情もののマンガは、出版はされていますが、mixi2では、そうもいきません。中高年の人を相手にしたマンガやゲームのコミュニティもあまりないし、参加人数も少ないです。自分でコミュニティを作ろうかと思っているくらいなんだけど、管理人になるも大変そうだし、迷っています。mixi2って、初代mixiを知らない世代の人がやっている人が多く(私は初代mixiの世代なんですけど、書いたって、広告収入も入らないし、やったことが無かった)、初代mixiを知っている人ややっていた人は、若い世代の話題に付いていくことができなくて、驚いている人が多いのではないかと思います。もちろん、中高年の人が楽しめるコミュニティが多くあるのも確かではあります。mixi2は、参加人数が多いコミュニティは、自分が書き込んだカキコミが、すぐ下に流れていってしまい、議論にならないという欠点があります。みんなが書き込みたいことを、自由に前後の脈絡無く、書き込んでいるという感じで、あまり議論になりません。ただ、いいねボタンやエモテキ(エモーションテキストと言って、感情表現をすることができるボタンがある)は、もらうことはできます。基本的に、2ちゃんねるやインスタグラムやX(Twitter)を足して、3で割ったようなSNSだと思います。2ちゃんねるのように、荒れたり、叩いたりといった文化は醸成されそうにもないSNSです。議論を楽しめるSNSに成長しそうな感じではありますが、カキコミ型SNSに、こんなに需要があるんだという感じではあります。

 

 

 

楽天モバイルはオワコンですかね。日本通信とかの格安SIMが必要十分なギガ量で、もっと低価格なサービスを提供していますからね。日本通信とかの格安SIMは、20GBで1390円、50GBで2178円ですからね。スマホで使うには十分なデータ量ですよね。楽天モバイルも、高速無制限で、2980円というのは、パソコンのポータブルなwifiルーターとかなら使ってみたいですけどね。それではニーズが少ないですよね。家でもインターネット回線に入らず、家でも使えそうですよね。ただ、家で、モバイルルーターを使うには、充電しないといけないですからね。現状230万回線らしいですけど、ちょっと契約件数が少ないですよね。携帯・スマホは、ローテクなんだろうし、一度回線設備を設置したら、すごく儲かるんだろうけど、ドコモ・au・ソフトバンクの3強と格安SIM勢には勝てないですよね。楽天モバイルは、ギガが0GB、つまり全然使わなかったら、0円というコース設定を放棄してしまってから、魅力がなくなってしまいましたよね。それだったら、使って見たかったですけどね。現状の私のモバイル環境は、携帯電話がソフトバンクのガラホで、スマートフォンは、iPhone1台は、OCNモバイル(3GBで980円のプラン)で、アンドロイド2台は、ドコモ回線を利用した日本通信(1GBで290円コース)ですからね。日本通信は、アプリから、ギガの容量のコースをいつでも、簡単に変えることができるのが便利です。楽天モバイルが撤退してしまった場合、他の携帯会社に再加入して、再設定の手間がかかりますからね。面倒くさいことになりますよね。日産自動車も経営危機の噂が立っちゃっただけで、車を買ってもらえなくなりますよね。メンテナンスなどのサービス(修理部品などの確保)を継続して受けないと、車には乗ることはできませんから、そういう心配から、新規ユーザーに車を買ってもらえなくなりますよね。

 

 

今年の年始の買い物は付録狙いの雑誌でした。オレンジページで、Suicaのペンギンのスマホショルダーバッグが付録で付いている去年の号を発見したので、急いで購入したのです。ドラクエのスライムグッズとJRの非接触ICカードのキャラクターのSuicaのペンギンのグッズは集めようと思っていて、今回、購入したオレンジページは、それが手に入るサイトのQRコードを2箇所教えてくれたので、有難かったです。オレンジページは、料理中心なのですが、若干、本や医療関係の記事もあり、定期購読したりして、楽しみにしている人もいるのかなあと思っています。エッセというフジテレビ系の扶桑社が出している雑誌と似た感じなので、両方とも定期購読している人もいる可能性があります。もう1色のSuicaのペンギンのスマホショルダーバッグも欲しいので、同じ雑誌を購入してみるかもしれません。付録のSuicaのペンギンのスマホショルダーバッグの作りは値段の割りにしっかりしており、グッズショップの商品より格安です。割りと大きく、スマホ入れにしなければ、かなりの量のものを入れることができます。何も入れないで、ファッションとして使うのもいいと思います。オレンジページも扶桑社のエッセも、日本が持たされているマニュアルは「生活で疲れる」というマニュアルもあると思うので、こういう生活系の雑誌は、そのマニュアルを逆手にとって、生活を楽しむために、必要な情報を提供するという点で悪くない雑誌だと思う。

 

 

 

 

正月用のテレビ・ラジオと平日のテレビ・ラジオを比較して思うことがある。それは、平日のテレビ・ラジオは、脳を緊張させ過ぎるということである。うるさ過ぎると言ってもいいですよね。素人ながら、その原因を探ってみると、内容面と映像面と音声面に分かれそうである。専門家ではないので、詳しいことはわからない。しかし、正月用のテレビの方が、夜の入眠もよく、よく寝れるような気がするのである。平日のテレビ・ラジオとも、出演者もうるさすぎるし、脳を緊張させ過ぎると思うのである。まあ、これはわざとテレビ側はわかってやっているのであろうから、何らかの意図はあるとは思うのだが、改善の余地はあると思う。うるさ過ぎるテレビ(内容面と映像面と音声面)で、夜の入眠や睡眠を妨害し、しっかり寝れないことは、心の病気(脳の病気)につながりやすいと思うのである。昔のテレビは、「うるさ過ぎるテレビ・ラジオ」であると同時に、確かに「元気が出るテレビ・ラジオ」ではありました。ラジオの吉田照美さんと小俣雅子さんの文化放送の「やる気マンマン」(13時から15時30分)なんて、その典型でした。うるさいけれども、元気が出るというテレビでした。今は、全体的には、静かなテレビに移行しましたが、まだ、正月用のテレビを見ちゃうと、平日用のテレビ・ラジオなどのメディアは、うるさ過ぎると思うのである。だから、「元気が出ないテレビ」+「うるさいテレビがまだ残っている」という感じになっていると思うのである。CMなんかも、フラッシュバック(白地に赤)が多く、日本の国旗なんかも、テレビのフラッシュバックを表現していると思うので、中国(外務省経由での注文)からの指示だから、仕方がないところもあるとは思うのだが、それにしても、すごく脳を痛めつけると思うのである。日本のテレビは、まだ改善の余地がありそうですね。正月用のテレビがずっと続けばいいのに・・・と思ってしまうのである。「脳を緊張させないと会社(組織)勤め」の仕事はできないと当局が考えていて、それと連携して、テレビがわざとそうしているとしたら、「会社(組織)勤め」改革が必要ではないでしょうか。「緊張感のない組織体は駄目だ」とSBIの北尾吉考氏は言っていましたが、川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所教授)的発想だと、「脳を緊張させすぎる状態」というのは、脳の病気をしやすい可能性が考えられます。楽しい、人生が楽しめる「会社(組織)勤め」を追及すべきではないでしょうか。日本のうるさ過ぎる放送(テレビ・ラジオ)が、日本人の睡眠障害を起こし、日本人の平均寿命を引き下げているのではないかという懸念すら持っています。

 

 

 

X(Twitter)って、書いても何も意味がないツイートを連発しているだけだったので、アカウントを開設してから、ツイートを全削除し、4年間、人のアカウントを見たり、ツイートを「いいね」ボタンや「ブックマーク」ボタンで収集する専門のアカウントになっていました。去年の年末から、Xプレミアムというベーシックプランで月額368円で、長いポストや直近1時間以内のツイートの編集ができるようになっているということを発見し、再参入を決めました。しかし、これがまた、ツイートに何も意味がない。何の専門家でもないというのもあるかもしれませんが、それにしてもひどい・・・。だから、しっかりとした専門家で、それを目指す受験生とか実務家とかが、大いに参考にできるツイートを連発できている人は、すごいなと思います。しかし、そういう専門家もいわゆる士業(税理士や行政書士や司法書士)のことが多く、日本のX(Twitter)の一大特徴になっているのではないかと思います。そういう士業(税理士や行政書士や司法書士)の人たちは、いわゆる「業務」をしている人のバックオフィス的な仕事であり、ざっくり言うと脇役です。「業務」をしている人が、社会の主役です。中央省庁の職員が、図書券とかタクシー券欲しさに、職員のリソースを割いて、「資格」ばかり作って、資格商法というか、資格を奨励するようになっちゃって、みんな、その受験勉強やそれに逃げ込むようになり、社会が沈滞する原因になってしまっているのではないかと懸念しています。「業務」をやってる人が、主役でかっこいい、目指したい職業だという風に、子供にも学生にも誘導しないと、社会が停滞してしまいますよね。途上国では、そういう資格が網の目のように行き届いておらず、社会に締まりがない、社会が体系付かないという弱点もあるのでしょうが、資格がなく、そういう仕事に参入できれば、社会の流動性も増すというメリットもあると思うのです。何でも重要なのは、実務経験です。資格ではありません。「資格」は仕事の主役ではありません。「業務」が主役です。日本のX(Twitter)って、外国と比較する知見は私は持っていないのですが、資格試験受験生のX(Twitter)のアカウントが多いという特徴があるのではないかと推測しております。資格試験みたいなもので、学習「院」(「院」はハコという意味)にされちゃって、人生をつまらないものにしてしまったり、時間やお金や精神を消耗したりする市井(しせい)の「民間」の人ができあがってしまっているのではないかと懸念しています。中国(日本の外務省経由で)から、「日本は徹底的に資格で!」と指示されているのでしょうから、仕方がないところもあるとは思います。何をやるにも、資格が必要というのは、社会をダラダラさせないとかいう複数のメリットもあるとは思います。X(Twitter)のアカウントって、「徹底的にフォロー作戦」を取ると、「この人も資格試験受験生」「この人も資格試験受験生」「この人も資格試験受験生」というのが雨後のタケノコのごとく出てくることがわかります。もうちょっと閉鎖オフィスで、業務を推進している人の待遇(給料や昼寝の時間を認めるなど)や扱いを改善すべきではないかと思います。その日本の「資格の錯覚と幻想」の話は、置いといて、本題に戻りましょう。「X(Twitter)が何も意味がない」ということなのですが、フォロワーや「いいね」ボタンが多いのは、①かわいい若い女性、②資格試験合格者の実務家、③いかがわしいコンサルタントやお金儲けを開陳しようとしている人など、類型化した指摘があってもいいのではないかと思います。何の専門家でもない私みたいなX(Twitter)のアカウントは、時間を無駄にするだけではないかと思えます。ただし、月1万円のアフィリエイト報酬を上げたいとかいう小さい目標でもあれば、「フォロバ100」や「いいね」ボタンを積極的に押すなどの戦略を取って、フォロワーを増やしていく戦術もいいのではないかと思えます。私は、何の専門家ではないものの、長文のブログを書くほうが得意で、X(Twitter)では、そのときに思いついた、短い短文を連打するのがいいと思っています。私の場合は、X(Twitter)は、そういう使い方がいいと思っています。いい話とかお金になる話とかは、ローカルのメモやノートに書かれることが多いので、X(Twitter)にツイートされる短文は、何の意味もない、単なる時間の無駄との言えるツイートしか出ないのが現状です。X(Twitter)は、何も意味がないと考えるか、気軽に世間に発信できる、インターネット時代の新しいエンタメとして考えて、続けていくかはその人の考え方次第だと言えると思います。X(Twitter)は、慎重に吟味してもいい媒体だし、国際的な発信ツールでもあるし、深みがあるとも言えるかもしれません。「フォロバ100」で、フォロワーを増やしても、後で、方針転換して、フォローしてくれる人だけを相手にするというテレビなど莫大なリーチ率があるメディアに出ている芸能人みたいな使い方をしてもいいのではないかと思っています。じゃあ、有名大学教授みたいな人がX(Twitter)を始めても、フォロワーは極めて少なくなるのではないかと推測しています。社会一般に、学問へのニーズが低いからです。X(Twitter)のツイートが、しょうもないと思ったら、また全削除して、人のツイートを収集するだけ専門のアカウントに戻してもいいと思っています。X(Twitter)は、大いに研究できるツールではないかと思っています。しばらくは、しょうもないツイートと「フォロバ100」と今までの通りの面白いツイートを「いいね」ボタンや「保存」ボタンで収集する戦術で、半年とか1年は続けないと、一般素人的には、意味があるかないかの決断はできないと考えるのがいいのではないかと思う。また、最近始まったSNSのmixi2(ミクシィ2)と並んで、特殊能力者の発見を狙いとしているのではないかと思っている。それは、フォロワーが多い人とかではなくて、何かのポイントがあるのだろうと思う。そういう特殊能力者を浮かび上がらせるのが、X(Twitter)の裏の狙いではないかと思っている。それはもう川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所)レベルの脳科学の話ではないかと思っている。運営者側は国際をまたいで、莫大なデーターを収集していることは間違いないはずである。しかし、初期には無かった機能を利用し、スパムみたいなお礼のメールが飛んできたり、余計な手間が発生するようになったのは事実だと思います。まあ「フォロワー」が多いもので、社会のニーズがわかったりすることもあるとは思いますけどね。「資格試験」のニーズなんて、すごく日本社会ではあるということですよね。どうも、X(Twitter)は、うまく使えないんですよね。X(Twitter)は、フォロワーが少ないと、単なる独り言になっちゃうんですよね。ブログ(noteブログ・アメブロ)だと、Google検索エンジンに収載される楽しみとかアフィリエイト報酬とかの楽しみもあるんですけど・・・。X(Twitter)は、何の専門家でもないと、フォロワーが増えずに辛い気持ちになることが多いです。それでも、フォロワーが増えるのを期待するというところでしょうか。X(Twitter)は、アメブロやnoteブログで、長文のエントリー(記事)を書くための先行して書く、①ネット上のメモ代わりに使ったり、②すぐに思ったことを書くネット上のメモとして使ったり、③ブログに書けそうな長文の文章のネタになりそうなことをメモしておく、とかそういう使い方をしようと思います。人にたくさん見られるのは、いちばん最後の目標にするのが僕なりの続けるコツになりそうです。

 

 

 

 

最近の買い物時の新たな趣味を紹介します。それは、人の買い物カゴの中身を見て、その人の外見(若さ)や健康状態を推測することです。これは、結構な確度が高い、面白い推測だと思っています。最も近場にあるスーパーに昼間行ったとき、ある人は、買い物カゴに「青魚の刺身と缶ビール1本」が入っていました。そのおじいさん(70代半ばくらいだと思う)は、足取りも軽く、背骨もまっすぐで、顔色も、顔のシミなどはあまり目立たず、健康そうでした。昼間から、一杯やるのでしょうが、つまみにするものが、「青魚」で、アミノ酸スコア100のフィッシュタンパク質と脳の構成成分であるDHA・EPAが、しっかり取れる青魚を摂取しているのです。一方、別のスーパーで、買い物かごが、「チューハイのロング缶5本くらいと、酒のつまみにするのであろう柿の種」と、晩飯にするのであろう、コンピニよりひと回り小さいパックに入っている「冷やしたぬきうどん」だけが、入っていたおじいさんは、スーパーのレジ打ちの人との「お車ですか?」という会話も、めんどくさそうに、手でジェスチャーして、「いいえ」とめんどくさそうに答えており、人との会話も覚束なくなる、認知症の初期症状ではないかと思いました。食事の量も小さいパックに入っている「冷やしたぬきうどん」だけでは、少なすぎるんですよね。買い物かごに、発酵食品である「納豆」みたいなものがたくさん入っている高齢者の人は、行動がアクティブに見えました。全般的に、肉などの動物性タンパク質が、買い物かごに入っている人は、健康そうな老人が多いという印象を受けます。「ヤクルト」なんか取ってる人は、若い人でも、健康志向そうな人が多い印象を受けます。一方、菓子パンなどが買い物かごに多く、朝・昼・晩と糖質ばかり摂っているように見える老人は、顔にシミも多く、老け込んでいる印象を受けます。買い物カゴに、たっぷり動物性タンパク質(肉・牛乳・タマゴ)や植物性タンパク質(豆腐・納豆)や発酵食品(納豆・ヨーグルト・ヤクルトなどの乳酸菌飲料・チーズ)やフルーツ(バナナ・みかんなど)が、バランスよく、入っている買い物かごを目指すのが、背骨がまっすぐで、顔にもシミなどが少ない、健康長寿につながるのではないかと推測しています。私は野菜よりも、動物性タンパク質(肉・タマゴ・牛乳・魚)を優先させるべきだと思います。野菜は摂らなくても、最近は、アマゾンでも食物繊維の粉は売っていますし、ビタミン剤を飲めば、野菜より、もっと良いものが摂取できると思っているからです。40代半ばに入ったら、買い物かごの中身の再点検は、必要だろうと思っています。しかし、栄養状態の改善(動物性タンパク質の摂取)で平均寿命を伸ばすのは、栄養状態の頭打ちで、限界が来ているとの指摘が、医学者が書いた本でありました。そこをどう考えるかです。また、「人間は、いつか歩けなくなるし(車椅子生活)、いつかボケます(認知症)」と高齢者専門の精神科医の和田秀樹氏は言っています。それをどう解決するかです。野球の野村克也監督も、最後の晩年は、車椅子で生活していたと言います。若い頃、いくら体を鍛えても、いつか歩けなくなってしまうのです。そこを医学的にどう解決できるかの話になってくるのか、それを予防する健康情報の話になってくるのかのどちらかでしょうか。人間は、いつまでも、生きることはできませんからね。年齢が上がってくるにつれて、がんなどの生死に関わる病気の罹患リスクが上昇していきますよね。医師も、電子カルテで、まずは年齢を見るでしょうからね。年齢相応の病気というのがありますよね。