★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます!
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識0から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください!
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先日、待ちに待った地縄確認をしてきました
と、まず本題に入る前に
住友不動産では、「着工式」と呼ばれていますが
着工式に「地縄確認」「挨拶回り」「現場監督等顔合わせ」「着工前最終確認」を全て一日でやってしまいます。
その代わり、式っぽいセレモニー的なことは特に何もしません。
地鎮祭もやりたかったらこのタイミングで行われます。
(我が家は超どしゃぶりの雨だったので、特段何もしませんでした。)
この日、一番最初にしたのが「地縄確認」でした。
これがその時の写真
ただ、この時までは全然雨が降ってなかったのですが
この後、嵐のような雨に
雨の音がうるさくて、営業Kさんの声が聞こえないくらい
「ここがっ!!玄関でっ!!こう入りますっ!!!」ザーーー
「えぇっ!?なんてっ!?」ザーーー
みたいな感じでした(笑)
屋根も何もない更地なので、足下もぐしゃぐしゃに。
本当はもっと良く確認したかったのですが、図面も濡れてしまうのでざっくりとほどほどの確認となりました。
ただ、皆さんが仰るように地縄確認では家が狭く、小さく見えますね
私達が特に楽しみにしていたのはリビングの広さです。
そこまでは大きくない22帖程度の広さですが、今の賃貸の約倍近くの広さとなります。
普段から「新しい家はこのリビングの倍あるのかー、楽しみだな-」なんて言うくらいですから、相当楽しみにしてたんですが
実際、地縄でリビングを見てみると小さくてびっくり(笑)
え壁近 こっからここまでしかないのみたいな
営業Kも「皆さんそう言われます。家具を置いたらもっと小さく見えますよ」なんて
なんのフォローにもならんこと言ってくるし(笑)
まあでも二階建てですし、この倍の大きさと考えると、そんなもんでしょうか。
地縄確認より驚いたのは、基礎の高さです。
雨で写真が撮れなかったのでお見せできませんが、地面に杭が埋まってまして
そこに印が書いてありました
その高さまで基礎がくるそうなんですが、だいたいリビングの床で土地から60センチアップだそうです。
うちの土地は、すでに道路より30~60センチ(緩い傾斜地)高いところにありますので、一番低いところからだと床と道路の差が120センチもあることになります。
これのありがたいところは、窓から外の目線が気にならないことですね
この高さで目が合ったら、完全に化け物か幽霊です。おつかれさまでした
それと、浸水被害を免れることができるのも大きいです。
我が家はハザードマップでいう床下浸水地域(0.5m)なのですが、これだけ基礎も高いとなると、浸水の被害は大丈夫そうです。心配していたので結構嬉しい
そうして、地縄確認は終了。
次回は挨拶回りについて記事にしたいと思います。
では。