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私のお気に入りたち
自分がまだ小学生や中学生くらいの
若かりしあの頃(遠すぎる目)
今みたいに俯瞰で物事が見られたわけもなく
きつい言葉や自己中心的な発言が多かったであろう私
子供の脳の発達的によくあることとはいえ
中には、自然と思いやりが持てたり、きちんと我慢ができる前頭葉の発達が早い子もいるのは確かで
クラスでも大人びた子や思いやりのある子は皆の人気者でした
15歳くらいまでは感情のまま、泣いてしまったり怒ってしまったり
それをストレートに出してしまうことが多く
多感な時期を思春期といって、
誰だってヒヤヒヤするような友達とのやりとりが多くなります
家に友達が遊びに来たりすると
一連の友達とのやりとりが嫌でも耳に入ってきて
微笑ましい場面が多いのですが
時々ヒヤッとする言葉のやり取りや
大丈夫か?と思うようなやりとりが繰り広げられることがあります
それは単に大人が外野から聞いてるだけだから気になるわけで
子供達はいたって楽しそうに仲良くしているんです
でもです・・・
やっぱり聞こえたら、気になってしまう性分なのです
そういうことがあると、どうしても
ちゃんと優しく返せてるかな?
あの子の言い方嫌味ぽくない!?
え、今なんで無視した!?
みたいに耳がダンボ状態🦻
しかもほとんどが楽しそうなのに
どうしてもネガティブな部分ばっかりを一生懸命探そうとしてしまう自分にうんざりしています
友達が帰った後に
「さっきこんなやりとりしてたけど、大丈夫なん?」なんて変なこと聞いて
「え〜?楽しいけど♪」
と子供たちは何も思っていない
これを親の過干渉というのでしょう…
だから、知らない方がいいことも多いよなぁと自分に言い聞かせて
頭では理解しています
最近は友達が来た時は、敢えてリビングのドアをきっちり閉めて
イヤホンで好きな音楽を聴いて物理的に聞こえないように整えています
何か困ったことがあったり
頼み事があれば直接言いに来るから何も不便ありません
きっと他所のお宅でも子供同士、いらんこと言い合ったりして親御さんをヒヤヒヤさせていると思うので
今度会った時にはきちんと挨拶しておこうとか
必要なことは共有しつつ
互いにおおらかな気持ちでいようと思いました
過剰な心配、親の過干渉脱出大作戦
私にはまだまだ修行が必要です