家族会議で
お小遣い制
導入について話し合いました
❇︎ 家族会議についてはコチラ↓
通常は月に1回
家族会議を開催していますが
今回はお小遣い制導入という
大きなテーマだったので
1回では決まりきらず
3回の家族会議を行いました
その3回の家族会議の様子を
お伝えしたいと思います
家族会議1回目
お金の教育を行うために
なんとかお小遣い制を導入したい私が
今回の提案者
昨年妻にお小遣い制を反対されたので
今年は更に準備を重ねできました!
❇︎ 昨年の話についてはコチラ↓
私の提案はコチラ↓
提案書
2. 親からの誕生日プレゼント・クリス
マスプレゼントはなしであること
3. お小遣いの計画書を書くこと
4. お小遣い帳をつけること
5. 貯金の10%をお年玉とすること
6. 1年間は継続しすること、見直す場合
は家族会議で賛同を得ること
提案1
月々のお小遣いを1,000円とすること
提案2
親からの誕生日プレゼント
クリスマスプレゼントはなしであること
わが家では
誕生日プレゼントは
じーちゃん・ばーちゃん
に欲しいものを買ってもらえるので
私たち親からは
親が子ども与えたいものを
プレゼントしていて
クリスマスプレゼントは
サンタさんから欲しいものをもらえるため
親からは本をプレゼントしています
そのプレゼント代は
1年間のお小遣いである1,2000円よりも
安いことを伝えると
現金な
長男(7歳・小学1年生)は
これを聞いて「お小遣い欲しい!」と食いつき
次男(5歳・年長)は
「プレゼントほしいから嫌だ!」
というので
まずは長男のみ始めて
次男は1年間は様子を見ることにしました
与えすぎを危惧していた妻も
提案2により
お小遣い制に賛同してくれました
家族会議2回目
ここからは具体的に
お小遣い制をどのように運営するかを
話し合っていきます
提案3
お小遣いの計画書を書くこと
お小遣い1,000円を
使うお金・ありがとうのお金・貯めるお金
の3つに分け
何がどのお金に当たるのか
何を自分で買い、何を親が買うのか
を決めます
話し合いの結果
次のように決まりました
提案4
お小遣い帳をつけること
提案5
貯金の10%をお年玉とすること
投資についても知って欲しいなと思い
お小遣い制を導入すると同時に
取り入れたいなと思っていたこと
「1月に貯金の10%を
お年玉としてあげるね。」
と教えましたが
意味は分かっていなさそうなので
やりながら学んでいってもらおうと思います
家族会議3回目
ここまでの内容をまとめ
確認をしました
そこで、長男から
「お手伝いをすればお金がもらえるとか
お小遣い以外でお金をもらえるとかないの?」
と報酬型の提案がありました
しかし
定額型がある程度定着してから
定額型と報酬型を組み合わせることを
考えていたため
長男には
まずは定額制を試してみてから考えては
と伝えてみましたが
どうしてももっとお金が欲しい
という思いがあるようで
とりあえずやってみるとはならず
次の家族会議までに
自分の考えをまとめておいで
ということで
次の会議の議題としました
そのため提案6も一旦お預けとなりました
提案6
1年間は継続しすること、見直す場合
は家族会議で賛同を得ること
まだ全てが決まったわけではありませんが
実践し試行錯誤しながら
子どもと一緒に
考え進めていけたらと思います
今後もブログを通して
お小遣い制について
お金の教育について
発信していきますので
楽しみにしていてください
❇︎ お金の教育についてはコチラ↓
❇︎ お金の教育に関する本はコチラ↓
❇︎ にほんブログ村ランキング応援よろしく
お願いします。