なんかいろいろな基準があるけど、

結局、私は

確定申告書を

出さないといけないの?

 

悩んでいる方のお問い合わせが

ちょこちょこ来るので、

ブログでも解説しますねニコニコ

 

 

今回は、

会社員やパートもなく

 

専業主婦+事業をはじめた方

 

 

つまり

収入は事業だけの方向けです。


株式投資や不動産も何もない!って方ね

 

公認会計士&税理士×FP
賢くオカネを使える女性に変える

1人起業家のマネーコーチ
 山田琴江 です

はじめましてキラキラのかた→★自己紹介★
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どうやって考えていくかを

順番で書きますので、

ご自身で考えてみてくださいね♡



状況が違ったら

判断も変わるので

【前提】をちゃんと読んでね気づき

 


 

1.事業?事業じゃない?

 

開業届、出してまーす!

 

って方は、

 

事業所得」になることが明確なので、

【2.】へ進んでください^^

 

 

 

まだ、

開業届を提出してないんです~

 

って方は、

 

自分がやっていることが

「事業」なのかどうか

判断が必要です。

 

 

「事業と言える」なら、

【2.】へ。

 

「事業と言えない」のであれば、

【番外編:雑所得】へ

 

 

image

 

2.記帳して、売上・経費を計算

 

「事業」をしている場合は、

記帳が義務です!

 

(記帳とは、売上や経費などの動きを帳簿に記録すること)

 

 

 

記帳して

 

売上、経費、

結果として、利益がいくらなのか?

 

計算します。

 

(売上から経費を除いたものが、利益です)

 


 

 

3.利益はいくら?

 

利益が48万円超の場合

確定申告を作成することが

キホンです!

 

 

事業所得では

①白色申告

②青色申告

で違いがあります。

 

 

①白色申告の方

利益が48万円超えていたら、

所得税が発生する可能性があるため、

確定申告書を作成してみましょう♪

 

 

もしくは

所得控除がわかる方は

税金シミュレーションをしてみてください!

 

 

iDeCoや保険に加入している方は、

最終的に所得税がゼロになる可能性もあります。

 

 (専業主婦だった人は控除もない人が多いかもキョロキョロ


 


②青色申告の方

青色申告承認申請書を提出した方

 

 

青色申告の方は、

青色申告特別控除があります。

 

 

青色申告特別控除には、3種類あります。

✓10万円

✓55万円

✓65万円

 

 

 

利益から青色申告特別控除を差し引いて

マイナスになる場合

 

所得税がゼロとなる可能性がありますが

確定申告書を出さないとダメチュー

 


 

また

 

事業の利益がマイナス(損)の場合

欠損金の繰越ができるので、

確定申告書を提出するのがオススメです!

 

(欠損金の繰越とは、来年の税金が少なくできる制度)

 

つまり

青色申告の人は

確定申告書を出さないって選択肢はない

ってことてへぺろ


image

 

番外編:雑所得

 

やっていることが

「事業とは言えない」場合、

 

 

所得の種類が

 

雑所得」という分類になります

 

 

 

雑所得の場合も

経費は計上できますので、

 

売上と経費は

計算しておいてくださいね♡

 

 

 

そして

 

 

売上から経費を差し引いた利益が

48万円を超えた場合は

確定申告書を作成しましょう♪



ちなみに収入はあるけど確定申告書はいらない

って場合でも

住民税申告は必要です


image

 

ザっと流れを説明しましたが、

 

はじめての方は

聞きなれない言葉もあって、

混乱しちゃうと思います💦

 


あとで後悔する前に

個別相談で確認してくださいね!



 

 

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