11月8日(土) 遊びに来ていた母も一緒に
いのちのたび博物館のどんぐり祭りに参加しました
まずはどんぐりクッキー作り。
どんぐりの殻をカナヅチで叩き割ります
すり鉢で中の実を細かくすり潰します。
ゴリゴリゴリ...がんばれ~!
オーブンに入れて焼き上がるまでの間に博物館の中へ。
どんぐりの殻を割るための杵と臼や、貯蔵するための穴や、
すり潰すための石皿や磨き石など、どんぐりに関する物が沢山あって
古代人にとっていかにどんぐりが貴重な栄養源だったのがよく分かりました。
その後は外に出て工作に使うどんぐり拾い。
どの子供よりも熱心に探し回る母。
先生でも見つけきれなかった椎の実を発見するなど、大活躍
教室に戻るとクッキーが焼き上がったいい香りが
どんぐりクッキーは、ちょっとぽそぽそしてるけど香ばしくて美味しかったです
でも、古代では砂糖もバターも入らないから味気なかっただろうな。。
どんぐりを味わった後はどんぐりを使った工作をすることになり、
やっぱり子供より熱心に材料を選ぶ母。
思い思いに製作開始。
木の実ってそれだけで形が可愛いから色んな物が作れるよね
松ぼっくりの開いたのを花に見立てたり、ノグルミを人の頭にしたり、
椿の実を傘みたいにしたり、子供の発想って面白いなぁ
どんぐりの色んな魅力に触れたどんぐり祭り。
母のお陰でより楽しいイベントになりました