日曜日はプライベート記事
こんにちは、大久保琴です。
日曜日はプライベートの記事を
書くことにしています。
先週はたまたま誕生日で
たまたまぴったりのテーマだったので
マイストーリーにしましたが
今日は、
5年前の母の日のことを
書こうと思います。
母からのLINE
毎年母の日は、
母と義母に「ありがとうございます」と
LINEを送るようにしています。
今年もLINEを送ったのですが、
母が返してくれた返事で、
5年前の母の日のことを思い出しました。
2017年の母の日。
私は祖母と母と3人で
美術館でランチをする約束を
していました。
実はその数日前に妊娠が分かっていて、
5週とか6週とかくらいだったと
思うのですが、
母には言っておこうと思ったんです。
でも、
ただ言うだけじゃ面白くない。
そこで私は、
あるサプライズを考えました。
母の日のプレゼントの後に
美術館の展示を見て、
ランチを食べている時。
元々用意していた
母の日のプレゼントを、
母と祖母に渡しました。
「ありがとうー♪」と
もらってくれる母。
「実はもう一つ、プレゼントがあるんだよね」
と言って、
私は、
隠していたマタニティマークを出しました。
母は
「えぇ!?」
と、びっくり。
祖母は、
マタニティマークの意味が分からなかった様子(笑)
母にとっては初孫。
祖母にとっては、初曾孫。
母曰く、
「あの日のことは忘れられない」
とのことで、
サプライズ大成功となったのでした。
その次の週くらいから
私は酷いつわりで動けなくなったので
あのタイミングで直接伝えられて
本当に良かったなと思います。
大きくなった娘達と
今年の母の日は実家に行ったので、
長女と次女と作った
母の日のキャンドルをプレゼントしました。
あの時お腹にいた長女も
すっかり大きくなって
こうやっておばあちゃんに
直接プレゼントできるのは
とても嬉しいなと思います。
あなたはどんな母の日を過ごしましたか?
明日でも、明後日でも、
感謝を伝えられる日はたくさんあります。
「ちょっと遅れちゃったけど」
でも、絶対嬉しいはず。
是非感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。