こんにちは、大久保琴です。
昨日のブログでは、
暗黒時代だった中学校生活を、
誰とどうやって乗り切ったのか書きました。
今日は、1つ目の谷のエピソードのラスト。
「1つ目の谷から学んだこと」について、
書いていきたいと思います。
この時の経験は、
良くも悪くも、
「空気をきちんと読む」
というスキルを身につける
きっかけとなりました。
空気が読めなかった訳ではないのですが、
自分が思ったのと別の方向に
いってしまうことが多かった私。
お調子者で、楽天的で、
「まぁいっか」
で突き進んでしまっていた私。
それに待ったをかけたのが、この時期でした。
人と話すのが怖くなったのは事実ですが、
この経験があったからこそ、
今、周りを見ながら話すというスキルを
ゲットできているのだと思います。
今では振り返るのも嫌なくらい
暗黒時代な中学校生活でしたが
高校生以降は、
「あの時よりマシ」
と、
何か嫌なことがあっても思えるようになりました。
実際、
高校、大学生活では、
中学生活よりも嫌なこと、辛いことは起こらず、
「嫌なことあったけど、中学より100倍マシだわ~」
と思うことで、
深刻に捉えずにいられたように思います。
それなりに色々あった高校、大学生活でも、
今振り返ると総じて「楽しかった」と思えるのは
この暗黒の中学時代があったからだなと思います。
ちなみに、
中学時代、唯一話していた数少ない友人は、
大人になった今でも、連絡を取っていますよ。
ライフステージが違っても
仲良くしてもらえるのは、
貴重な存在。
共通の趣味って強いなと思います(笑)
中学時代を振り返って思うのは、
どんなに暗い暗黒時代も、今の自分に繋がっているということ。
中学時代にたくさん失敗して、
たくさん人を傷つけてしまって、
自分もたくさん傷ついたからこそ、
今、私はここにいるんだと思います。
二度と戻りたくない過去ですが、
今こうやって振り返れて、良かったなと思います。
明日は、2つ目の谷にいきますよー!
お楽しみに♪
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