先月のアメトピ掲載
医学生時代の休日の過ごし方
今は社会人として毎日お仕事してる夫ですが
つい最近まで医学生として勉学に励んで
いました
5、6年生で比較的進級試験や卒業試験で
忙しく無い時期の春〜夏のお休みになると
病院見学によく出掛けていましたねー
病院見学とは自分が就職したい病院に見学に
行き職場の雰囲気など把握し雇用主の病院の
方にも自分の事をアピールする場だそうです
夫は市中病院を狙って見学していたのですが
同じグループの病院でも本当に職場の雰囲気
が全く違うそうです
すれ違いざまに自ら挨拶してくれる医師も
居ればこちらから元気よく挨拶しても華麗に
フル無視もしくは軽く会釈…
夫曰く医師に限らず感じの悪い方が多い病院
は実際見学してみて職場環境が最悪だったり
勤務している研修医がこっそりとここには
絶対就職しない方が良いですよ
なんて驚愕
のアドバイスしてくれたりしたそうです
ちなみにその研修医は今にも倒れそうな顔色
だったみたい…
だから挨拶しないのは人間性云々より疲弊
しすぎて聞こえてない説もあるかも
医学生達に人気のある都会の病院はあまり
歓迎ムードでは無いそうですが地方の過疎地
病院に見学に行くとそれはそれは非常に手厚
くおもてなしいただけるそうですよ
食事会や交通費支給、宿泊場所の手配に送迎
至れり尽くせりですよね
今勤務している病院はそこそこ忙しいよう
ですがアットホームで人間関係が良いと
夫も満足しているみたいで良かったかな
今日のまとめは誰にでも感じよく
挨拶はきちんとしましょうですね
私と夫の事
