見えない世界から
現実社会での問題まで
滞っていると感じるあなたの
道をひらきます。
お申込み↓↓
名古屋 道ひらき鑑定 ⇨ こちら
東京 道ひらき鑑定 次回は5月の予定です。
福岡鑑定 2月14日 16日 満席
立春までに去年の振り返りを
終わらせないと!
年末の熊野を振り返っています。
二日目もそれはそれは
いいお天気!
車の窓がきれいじゃないのが
残念ですがいい空、いい海。
二日目は山へと進みます。
熊野まで来ていてもまだ遠い
熊野本宮大社
かつて川の合流点にある
「大斎原(おおゆのはら)」と
呼ばれる中洲に神社があったのですが
明治時代の洪水で残った社殿を移築した
というだけあって階段の上
高い場所に祀られています。
ここに立つときが引き締まる。
高野山・吉野・伊勢
どこから来ても遠い熊野。
古代から中世にかけ、
本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、
上皇・女院から庶民にいたるまで、
多くの人々が熊野を参詣しました。
とありますが
昔々熊野古道を歩いた方々に頭が下がります。
光の中を変えるみなさん。
いつも一番後ろを歩くほぎだから
みられるこの景色。
みんなの背中が光輝いているのは
日差しのせいではないんです。
この背中を見ると
いつも嬉しさでいっぱいになります。
笑っちゃうくらい必死に皆が撮っているのは
大斎原の大鳥居
太陽がまぶしすぎて暗くなってしまいました。
2年前
運よく桜が満開の日に行った時は
こんな景色が広がっていました。
どの季節に行っても美しいところです。
さてここから更に山道を進み
熊野三山の奥の宮
玉置神社へ!
こんな山の上にぽつんとある神社
鳥居の前にお店があるのが救いです。
大きな大きなしいたけが
甘くておいしい。
あー、しみる〜
これで寒さにめげず
玉置神社まで歩けそう。
大きな杉を眺めながら
歩いて歩いて
やっと到着。
玉置神社境内は
聖域として伐採が禁じられていたため
巨木がたくさん。
裏には杉の巨樹群がありますが
みなさんが気持ちよく感じていたので
写真は無し。
帰り道菊理姫様に
一年のご縁のお礼を伝えて
ことほぎの1年の活動の締めくくりをしました。
毎年ここから立春までが
内観の時期。
あと数日、自分を見つめます。