先日ちらりとお見せしたこれ。
翌日の鑑定の方の第一声が
あれは!
あれは!
あの龍が付いているということは
お塩を包むんですね〜〜
なかなか鋭い!
そうです。
清めるお塩を身に着けるための
お塩包みの紙です。
ことほぎの提案は
紙に包んで持ち歩くこと。
鱗文という三角の柄は
厄除けの文様です。
こんな形に粉薬が包まれているのを
見たことがありますか?
この包み、
懐かしく感じる方も
いらっしゃると思います。
粉が漏れないのが不思議でした。
お塩の使い方は
神棚に供える
玄関に盛り塩をする
というのが一般的です。
お風呂に入れることも
みなさんやっていると思います。
ことほぎがおすすめするのは
日々の持ち歩きです。
毎日新しく変えられるお守りとして
外からくる負のエネルギーや
自分の中に湧くモヤモヤや
嫌な気持ち吸い取ってもらい
夜、きれいにそれを捨て去ることで
一日をリセットします。
持ち歩くのはティースプーン半分くらいの
少しのお塩で十分です。
こうして紙に乗せ
お薬包みという包み方をすると
塩がこぼれません。
昔の人ってすごいですね。
京都のお茶会で
いろいろな祓いの儀式を
するのですが
紙を折ることや包むことそのものが
祓いであったり祈りとなります。
ことほぎの龍はいつも上向き。
裏側では鳥居と狛犬が
守ってくれています。
紙が破れそう、、という心配のために
ケースも作りました。
包みがそのまま入ります。
シャキーン。
みんなで楽しく毎日お祓い!
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