昨年購入した、「土木偉人かるた」。
https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12507237867.html
この時、私はカルタの読み札の言葉選びについて、以下のような感想を書いている。
――――――――――――――――
全体的に、なんというか、ちょっと紹介の仕方が不思議なのだ。
表現の仕方にズレがある感じがするのだ。
しかし、と思い返す。
これは狙ってやっているのだ、きっと。
ごく当たり前の説明というのは、人をあまりハッとさせない。
私が感じた「??」というような感覚を持つと、人は調べてみたくなるものだ。
あえてズレた表現をしているのだと私は確信する。
――――――――――――――――
この確信は正解であった。
最近このかるたをPRする動画がYouTube公開されたのだが、まさしく狙った「ズレ」が実に面白バカバカしい。
購入から1年2ヶ月経過したのであるが、その間にこのカルタの製作に関係した方々と知り合いになったのである。
まず監修され、動画の中で解説をされている緒方さんとはとある企画の流れでご紹介いただきコロナが騒ぎになる前に東京でお会いさせていただいた。
緒方さんは以下の映画も企画された方である。
https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12586263011.html
そして動画で九段として出ている松永さん、イラストを描かれた広野りおさんとはFacebookを通じて知り合いになったところだ。
私もこの「土木偉人かるた」の悪ノリ(?)に参加したいものである。