寿建設 社長ブログ

寿建設 社長ブログ

福島県福島市にある建設会社です。
会社や現場の取り組み、
日々の仕事や取り組みの中での
エピソードや思うことを綴ります。

数年前より幹事会に名を連ねさせていただいている「建設トップランナー倶楽部」(代表幹事・米田雅子慶應義塾大学特任教授)が主催する、「第18回建設トップランナーフォーラム」が来週6月21日(金)に開催される。

毎年テーマに沿って全国各地の地域建設会社の取り組みが報告されるのだが、今回は「DX(デジタルトランスフォーメーション)が地域建設業の未来を拓く」で、以下チラシの通り先進事例が発表される予定となっている。

 

開催趣旨は以下の通り。

デジタル技術を活用したインフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)は、地域建設業が抱える生産性向上や担い手対策、技術継承、働き方改革などの課題解決にどう役立つのか。地に足がついた中小建設業のDX戦略をあらためて考える。

 

また、特別発表として、本年元旦に発生した「能登半島地震」の復旧・復興活動について、石川県建設業協会の山岸勇専務理事が災害対応の現状などを報告し、一般メディアから伝わってこない地元建設業の奮闘ぶりを紹介する予定だ。

 

去年は私も実行委員長という大役を担当したため大変な緊張をしたのだが、

戦略的広報のすゝめ | 寿建設 社長ブログ (ameblo.jp)

今年は裏方に徹するので少しは気が楽である。

 

以下公式案内より。

建設トップランナー倶楽部 (kentop.org)

 

地域建設業のリアルな現状を直接聞ける貴重な機会、当日はYoutubeで公開するのでぜひご覧くださいませ。

https://youtube.com/live/5zJnKQCVYqg

 

 

 

当社では年度始めより健康診断や対象者への人間ドックを順次受検いただいているが、私は4月が現場パトロール等でかなり慌ただしいスケジュールになるため毎年3月に受けるようにしている。
多少数値の高い項目もいくつかあるが、これまでは基本1年間の「経過観察」程度であったのと、数年前に尿酸値が基準を少し超えたため薬を飲んでいるので「治療中」、というのが近年の判定結果であった。
 

昨年、当社のキーワードとした「大変化」を自ら実践するため、体重を約10キロ程度落とした。

大変化の実践 | 寿建設 社長ブログ (ameblo.jp)
その結果、これまで「肥満傾向」だった判定が「異常なし」になり、尿酸値の数字も大きく下がったので病院に行って再度検査をしてもらった結果、今後投薬治療の必要はなくなった。
尿酸値は体重を減らせば下がることは以前から知っていながらも、思い切った減量をしてこなかったことを「大変化」させたことで、より健康体になったのだと思う。

昨年度の当社健康診断における有所見者率は69.1%である。
以下直近9年の数値グラフだが、以前よりはかなり減りつつあるものの昨年はまた上昇となった。


令和4年における全産業における有所見者率が63.0%、建設業が67%ということなので(以下参照)
https://jsite.mhlw.go.jp/miyagi-roudoukyoku/content/contents/001599285.pdf
当社はやや高めであるといえる。

とはいえ4、5年前からするとかなり数値は減少傾向にあるのと、年度末に実施した全社員アンケートにおける「一人ひとつの生活習慣改善に取り組みましたか?」という問いに対して全員が何らかの取り組みをしているということなので、今後の成果に期待したい。

安全管理についていつも「意識」することが大事だと思っているが、健康も同じであろう。
まずは意識をすることが重要で、さらに健康診断の所見事項については一歩踏み込んだ行動につなげていくことが重要なのだと実感した今回の結果。

福島市アクティブシニアセンター・アオウゼにて、「松齢橋物語」という写真展が開催されていると知って足を運んでみた。

松齢橋は自宅に近いところにある鋼製トラス橋で、その存在が福島市の歴史に大きな影響を与えたといえる橋である。

明治時代には洪水で何度も何度も損傷、流出を繰り返したという橋自体の歴史もある。

絵葉書の中の橋 | 寿建設 社長ブログ (ameblo.jp)

 

こちらが大きくプリントされた告知チラシ。

左がまだ渡し舟時代の句が刻まれた石碑。そして右が明治15年に完成した初代の橋の絵。

よく見ると分かるが、河の中に並べた船の上に板を敷いて造った舟橋である。

こちらが舟橋の写真。

少なくとも明治23、29、30、31、37年に流失している、との記載があるのでどれだけ苦労したのかが想像できる。

 

明治41年、ついに木造の桁橋として完成した写真。しかしわずか2年後に暴風雨で流失したという。

 

そして鋼製トラス橋として建設中の様子。

大成14年に完成以降、橋は今と同じ姿で福島市の交通を支えている。

昭和20年代、橋の周りで多くの人が泳いだりボートに乗っている写真。

昭和30年代、今とほとんど変わりない姿。走っている車が当時っぽいが。

 

一本の橋の存在の有無で福島市の歴史の一旦を学ぶことが出来る貴重な写真展であった。

 

これほど何度も姿を変えた橋というのは珍しいのではないか。

この他にもいろんな松齢橋の姿が展示されている。

市民に限らずぜひぜひ多くの方にご覧いただきたい企画である。今月28日まで!

 

先週、女優の浜辺みなみさんを名乗る方から、今はほとんど使うことのない携帯メールにメッセージが届いた。

 

まさみさんご無沙汰してます。浜辺美波です。実は携帯を水没させて壊しちゃったんですよね(汗)今後についてまさみさんに相談したい事があったので、急遽マネージャーに携帯を借りて、電話番号はわからなかったので前に聞いてたアドレスにメールさせてもらいました!今時間ありますか?


メールアドレスはcinderella-minami(シンデレラ・ミナミ)である。


まさみさん(長澤?)と間違ってメールを下さったようである。

そして翌朝4:30に次のメッセージが届く。

浜辺です。あれ?まさみさんで間違いないですよね?前に聞いたメールアドレスに変更はないですよね?もしかしてアドレス変更しました?(汗)間違えてないっていう確証を得たいのでお手隙の時に返事お願いします♪

同日16:64、さらに届く。

浜辺です。もしかして…間違えてメールしちゃいましたか?これだけ送って返事を貰えないってことはそういうことなのかなって…もしそうならすみません(>_<)ご迷惑掛けちゃいましたよね…。ちゃんと確証を得たいから間違ってたら間違ってると返事頂けませんか?

次の日朝4:32。なぜこんな早朝なのだろう。私は起きているから構わないが。

浜辺です。しつこい。何だよ!って思われちゃいますよね…。でもそれを覚悟でまたメールをさせて貰ってます!どうしてもまさみさんじゃないっていう確証を得たいから…。それくらい緊急で相談したいこともあるし、とにかくこのメールが間違いメールなら1通違うと返事ください!お願いします(>_<)

せっぱつまってきたようだ。

夕方16:29。なんと間違いを認めての切り替えし。

浜辺です。しつこく何通もメールしちゃってごめんなさい。これだけ返事がないってことはやっぱり間違いメールを送ってしまってたってことですよね…ほんとに申し訳ないです(>_<)でも自分の中で間違いメールだったとしてもちょっとあなたと話してみたいって気持ちも芽生えてて…これで最後にするので間違ってても1通返事もらえませんか?お願いします!

 

次はどうくるのか楽しみにしていたのだが、「これで最後にするので」の通り、これっきりになってしまった。

うーむ、返信したい欲が高まってしかたがない。

返信するといったいどうなるのかが知りたい。

もしかすると本人かもしれないし!

 

 

 

「フィロソフィ」という言葉をご存じだろうか。
一言でいえば「哲学」「思想」ということになろうが、もう少しかみ砕くと「考え方」と言っていいと思う。
企業がそれぞれのフィロソフィを明文化し、社員教育に活用している事例も多々ある。

京セラの稲盛和夫さんにより世に知られることになった言葉だと思う。

先月、宮崎県都城(みやこのじょう)市の市長さんの講演を聞く機会があった。
この市長さんは市役所にこの「フィロソフィ」を導入して意識改革に務めるという取り組みを継続的に続けてきたという話を、市長ご本人から聞かせていただいた。

以下がそのコンセプト。

私たち都城市役所職員は、市民の皆様に「都城市が日本一の市(自治体)である」と思っていただけるよう、職員全員が同じ方向を向いて仕事にまい進するための指針を示した「都城フィロソフィ」を策定しました。
職員一人ひとりの「都城フィロソフィ」の実践と、さらなる人財育成による組織活性化を図ることで、都城市民の皆様の幸福と都城市の発展を目指します。

 

「フィロソフィ推進課」という部署を作ったというのだからかなり強い意志が伺える。


そして、その成果として「ふるさと納税」寄付額日本一(令和4年で196億円!)、農業産出額4年連続日本一、人口減少社会の中で移住者の急増(令和5年で3,710人)などなどという驚異的な数字を出しているという。
衝撃を覚えるほど驚いた。


都城市のフィロソフィは、インターネットで文章だけでなく、動画や音声などでも公開しているのでぜひご覧いただきたい。
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/soshiki/108/61286.html

30項目ある都城フィロソフィの一番最後に「コンセプトを立て、戦略的に行動し、結果を出す」とあった。

役所で「結果を出す」という方針を打ち出し、実際結果を出したということになるから驚きだ。

2番目は「あいさつが全ての基本」であった。
以下その説明文を転載するが、こうした心持ちを持つことが行動につながるということを強く認識したい。


あいさつが全ての基本です。あいさつは、社会生活を営む上で欠かせないものです。したがって、簡単なあいさつすらきちんとできない人が、難しい仕事をすることなどできません。
どんなときでも、相手より早く、自ら笑顔であいさつする姿勢を持ち続けることが重要です。
あいさつによって、する側もされる側も、気持ちよく一日を過ごすことができます。職場においても、あいさつをきっかけとした会話で、さまざまな情報や仕事のヒントを得ることができます。
あいさつは、より良い人間関係を 築く第一歩です。職場環境を良くし、職員の資質をより一層高めるためにも、あいさつに心を込めることが大切です。

 

衝撃的な都城市長さんの特別講演は以下でご覧いただけますのでぜひ!

三方良しの公共事業推進カンファレンス 2024 宮崎(1)開会挨拶~特別講演 - YouTube