白と黒で
日々の暮らしに彩りを添える
Kotohanaです。
 

古典書道のお話




サボるとすぐに出る症状が一つ。
プルプルプルと手が震えて
線もプルプルします😂


紙に手をつかず
浮かせたままで書くのですが
サボるとプルプルが止まりません!


そこで気づくんです…
だいぶサボったな…って🤭



なんて書いたかな…?
最後は「山のは。。。。。。秋風ぞふく」
なんかの短歌です…^^;


まだまだ、
お手本がないと書けないだけでなく
読めません!


「かな」

大河ドラマで吉高由里子さんが
書かれているのが
「かな」です(…多分)




吉高さんは
どちらかというと
こっちかな?

紀貫之さんの書を
そのまま真似して書いてます

「臨書」って言います。



かなの鍛錬には
これが必須!だそうです。


この臨書は本当に小さな文字なので、
こちらは、
私は半紙に手をつけて
ゆっくりゆっくりと書いています。


この大きさを書くのに
だいたい30分ぐらい?かかります。


なので、
すぐ集中呂の電池切れを起こす私は
2枚続けて書くのが限界です😅


こちらは
プルプルでなく
気が緩んで
字が太くなりすぎたりします!


はじめに書いた、


サボるとプルプルプル


これ、
サボってないと
プルプルゼロで
スラスラと綺麗な柔らかく伸びやかな線がかけます。

手をついて書くと、
伸びやかさはなくなるかな?



シワシワだけど…

こちらは漢字の臨書

一文字ずつ大きいので 
筆も大きいのを使います


こちらも筆は浮かせて
入筆終筆
筆の動かし方も真似して書いていきます


これ、苦手です…😓


修行は続くよどこまでも〰️(*^^*)

今日は書道のお話でした🍀





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