山形と言えば・・・
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
でおなじみの立石寺、またの名を山寺。
お寺の参詣と甘く見てたら大変
往復1時間半の軽い山登りでした(><)
登り始めはまだまだ余裕

チケットに焦点を当てて
後ろをぼかすつもりが、逆(^_^;)
奥の細道の二人


松尾さんのお顔アップ
勝手に柔和なおじいちゃんをイメージしてたけど、意外に端正。
不正は許さぬ町内会長風爺さん!?
しばらく歩くと「せみ塚」が見えてきます

説明によると
「芭蕉翁の句をしたためた短冊をこの地に埋めて、石の塚をたてたもので、せみ塚といわれている」
ところで、山道を歩いていて聞こえてきたのは、アブラゼミの鳴き声
「懐かしい…今住んでいる愛知ではクマゼミしかいないけど、子どもの頃、福井はアブラゼミばっかりだったわ。芭蕉が聞いたのも、アブラゼミだったんだろうねぇ。ここでこの鳴き声を聞いてたのかぁ(しみじみ)」
なーんて郷愁にひたりつつ芭蕉に思いを馳せてみましたが、あとでググったら「芭蕉の句の蝉は何の蝉か!?大論争」が、昔起こったらしい。
・アブラゼミ派 歌人斎藤茂吉
・ニイニイゼミ派 漱石の門下生小宮豊隆(←漱石作『三四郎』のモデル)
芭蕉が立石寺を訪れた7月13日はまだアブラゼミが鳴くには早いということで「ニイニイゼミ」に決着がついたそうです。
三四郎の勝ち!
(ん、もしかしてお笑いの三四郎って小宮だから三四郎なの?ちがうか)
ちなみに「古池に飛び込んだのは何蛙論争」ってのもあるらしい(* ´艸`)
話が逸れましたが、
恐ろしい暑さの中
ひぃひぃぜぇぜぇ言いながら
登って登って、着いたーーー


山頂の売店でしか売ってないというタオル
しかもこれ、冷やした状態で売ってる!
火照った顔に、超きもちE~~~


山を降りてきたら、
山形名物「玉こんにゃく」
ここでは玉のサイズが大きい「力こんにゃく」

山登りでへとへとの身体に
蒟蒻チャーーーーージッ!
芭蕉も、山形で玉こんにゃくを食べたでしょうか。
芭蕉と曽良が立石寺を訪れたのは、
今から156年前の元禄2年、
1869年7月13日(今の暦で)
こんな暑さではなかったでしょう
次は、ぜひ立石寺で、芭蕉の聞いた
ニイニイゼミを聞いてみたいものです。