《少女に》
沈んでいるのも
ひがんでいるのも
あなたには似合わない
まして
泣いたり喚いたりなんて
にこにこしているのがいい
遠い山脈の上の
白い雲を見ているのがいい
人生は不公平なものです
傷ついたり
挫けたり
でも やっぱり
あなたはにこにこしているのがいい
微笑しているのが
一番よく似合う
~黒田三郎~
《少女に》
沈んでいるのも
ひがんでいるのも
あなたには似合わない
まして
泣いたり喚いたりなんて
にこにこしているのがいい
遠い山脈の上の
白い雲を見ているのがいい
人生は不公平なものです
傷ついたり
挫けたり
でも やっぱり
あなたはにこにこしているのがいい
微笑しているのが
一番よく似合う
~黒田三郎~
《苦しみの日々 哀しみの日々》
苦しみの日々
哀しみの日々
それはひとを少しは深くするだろう
わずか五ミリぐらいではあろうけれど
さなかには心臓も凍結
息をするのさえ難しいほどだが
なんとか通り抜けたとき 初めて気付く
あれはみずからを養うに足る時間であったと
少しずつ 少しずつ深くなってゆけば
やがては解るようになるだろう
人の痛みも 柘榴(ざくろ)のような傷口も
わかったとてどうなるものでもないけれど
(わからないよりはいいだろう)
苦しみに負けて
哀しみにひしがれて
とげとげのサボテンと化してしまうのは
ごめんである
受け止めるしかない
折々の小さな刺(とげ)や 病でさえも
はしゃぎや 浮かれのなかには
自己省察の要素は皆無なのだから
~茨木のり子~
今日は金曜日なのでコーラスの練習日です。
もうすぐ音楽祭が近いので、やはり今日も午前、午後と4時間あまりもしごかれました。
でも、「しごかれた」なんて悪口言うのはほんとは罰当たりかも。
しっかり練習をさせてもらっているのですものね。
感謝しなくちゃいけないのでしょう。
でも、だんだん自分の本当の実力をこれでもかと見せ付けられているようで、
自信がなくなりました。
だって、3人単位で歌わされてみんなに批評されるんですから。
もう私、今度の声楽の発表会、上手く歌える自信失いかけてます・・・・。
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《日暮れ》
その日は いちにち
寂しく
寂しく
寂しく
・・・・・・・・・・・・
寂しいというのは これは
これは いったい
いったい何なのだろうなあ
なあ
なあ
なあ
・・・・・・・・・・・・
などと
ゆっくり
日が暮れるのである
~工藤直子~
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まさに今日の帰りの電車の中はこんな気分。
半べそをかいて揺られていました。
でも、着いた駅の近くの本屋に寄ってすがるように買った本
「賢者の言葉~一瞬で心が前向きになる~」に、こんな言葉が。
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もう終わりだと思うのも、
さあ始まりだと思うのも、
どちらも自分である。
~フェデリコ・フェリーニ~
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フェリーニは、『道』『甘い生活』など名作を世に出したイタリアの映画監督。
彼は幼児の時からサーカス好きで、家出をくりかえし、漫画、風刺の才能があったそう。
ローマ大学に入学してからも「自堕落」な生活を送って、漫画、風刺を生かした喜劇映画のギャグなどを書いて暮らすうち、それが有名な映画監督の目に留まる。
そしてその監督を脚本家という形でサポートするうちに、映画監督への道が開けて行く。
フェリーニにとっての「自堕落」とは、回り道でもなく、まして終わりではなく、始まりだったのだとその本には書いてありました。
きっと、彼はいつも人生を謳歌していたのでしょうね。
自分を愛して楽しんで毎日を生きていた気がします。
たとえ人に何と言われようと。
私も彼を見習わなくては・・・・・。
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《花》
わたしは
わたしの人生から
出ていくことはできない
ならば ここに
花を植えよう
~工藤直子~
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自分のことを一番理解してやれるのは、自分。(多分)
一番愛してやれるのも、やっぱり自分。
だから、私は私を励ましてやることにしましょう。
「あんたはそれで大丈夫だよ。
精一杯やれば万事OK!」
と。
この心に植えた花を自分の手で、大切に育てていきたいと思います。
10月9日に書いた化粧品とサプリのモニター報告の第2弾です。
化粧品ソフトケアプレミアムのアドレスは、こちら↓
使用中と使用後のお肌の状態の違いを書き込んでほしいとのこと。
サンプルは、中身が5日分位しかなかったので良く分からないのですが、使っていた間は確かに肌がもちもちして夏(秋?)バテ気味のお肌を元気によみがえらせてくれた気がします。
が、それからもう2週間以上も経っているのでどう言ったらいいのか・・・・。
季節的なものや体調の加減もあるでしょうが、確かにあの使用時と比べ今のお肌、潤いは足りなくなってきたようです。出来ることならもう一度、今度は本商品でしっかり試してみたい。
手に入るものなら買ってみたいのですが、以前も書いたように販売されているのが
コープの共同購入か一部店舗のみ。
共同購入、私は加入してないし、うちの近くのコープはかなり大きかったけど、この前つぶれてしまったしなぁ・・・・。
どこのコープの店舗で販売しているのかも情報として是非発信していただきたいものです。
そしたら買いにいきますよ、コープさん♪
では、次に行きましょう。
お次は、サンスターの「サラシア&ガルシニア」というダイエットサプリです。
これもコープ向け商品なんですね。
なんでもサラシアエキスとガルシニアエキス、オリーブ葉エキスというものが入っていて、糖の吸収を『抑制』したり、糖が脂肪になるのを『抑制』したり、血糖値を『抑制』したりするそう。
ダイエットとは、さまざまな「抑制」の結果成功するものなのですねぇ!!
で、ほぼ3週間あまり飲み続け(1日2回食後3錠ずつ)た結果は・・・・・。
「1キロ減りましたぁ!!」
これはほとんど体重の変わらなかった(というか増え続けていた)私としては画期的!
うれしい!うれしいですぅ!!
この期間ストレスのたまることが多く、間食も結構してしまったにもかかわらず、あくる日にはそれがちゃんと排泄され元の体重に。
こんな経験は、初めて。
たくさん食べるイコール太る、だと固く信じていたのに、この考えが覆されるとは・・・・。
これも是非買いたいです!(単純)
でもこれも一体どこで買えばいいのやら・・・・。
コープさん、サンスターさん、是非買いたい人間がここに一人いますので、詳しい売り場をどうぞ紹介して下さいねぇ。
さて、モニター報告はひとまずそれくらいにして・・・。
今日も一つだけ、強烈に胸に響いた詩をご紹介しておくことにしましょう。
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《アプローズ》
毎日の晩ごはんのごちそうに 拍手
食うや食わずの暮らしは ごはんとおしんこだけでもおいしくて 拍手
道端の犬のうんこに よくまあこんなに出たもんだと 拍手
それをデートのときしかも 新しい革靴で踏んづけて
めったにできない経験だから 拍手
生まれてくる あかんぼうに 拍手
生まれてすぐ死んだ弟に
わざわざ苦労しなくってすんでよかったと 拍手
九十で死んだおじいちゃんに
こんな世の中に九十年もよく生きたと 拍手
大天才の芸術作品に おおブラボーと 拍手
迷いの尽きない芸術家には 長い旅の楽しみに 拍手
できたお方だと 拍手
みえっぱりの 見栄を切る男気に 拍手
ぐちのこぼしやには 見栄をはらない素直さに 拍手
結婚の決まった娘に 拍手
行かず後家の娘は その気高い誇りに 拍手
ぴちぴちと健康な身体に 拍手
抱え込んだ病気には 乗り越えられる力を試されていて 拍手
不治の病には たった今生きているという そのことの眩しさに 拍手
善人は そのまんまで救われて 拍手
悪人は その罪深さのせいで なおのこと救われる余地があって 拍手
垣根に咲いた赤い寒椿の その赤さに 拍手
枯れ落ちた赤い寒椿から 地面にその種がこぼれて 拍手
~覚和歌子~
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この世の中のものすべてに、拍手!
覚さん、すごい境地です!
この詩を読むと、今まで力が入って凝り固まっていた肩の力がフッと抜けるような気がします。
心が救われる思いになる壮大な詩です♪
昨日から読書週間だそうです。
今日の朝日新聞の天声人語に、こんな話が載っていました。
アメリカの大富豪がある時、
「全財産をはたいてもかなえたい望みはあるか」
と聞かれたそうです。
そこで彼は、
「大好きな『ハックルベリー・フィンの冒険』をまだ読んでいない状態に戻してほしい」
と答えたそう。
少年時代に夢中で読んだ彼の愛書中の愛書なのでしょうが、読み返しても、まっさらで読んだあの感動はよみがえらない。
だから、もう一度・・・・。
この大富豪の気持ち、痛いほどわかります。
私も子供の頃、小学館の「少年少女世界の名作文学」を毎日のように読みました。
その中には、「小公女」「車輪の下」「アンクル・トムの小屋」「若草物語」などおなじみの名作だけでなく、中国のもの、アフリカのものなど、日ごろあまり触れる機会のないものまで収録されていて、ひとりぼっちで淋しかった思春期の私の心をいつもなぐさめてくれました。
本に顔を埋めていると、そのひとときだけ遠い異国で違う人生を過ごしていられる気がして幸せだったものです。
あの頃はハックルベリー・フィンももちろん大好きでしたが、私はやはり女なので『若草物語』にはまりましたね。
病気がちで夢見る美少女ベスに憧れて、しかし強いジョーにも惹かれたりしました。
あの頃の一途な本に対する思い、もう一度取り戻せたらどんなに素晴らしいでしょう!
あの頃は登場人物が、即自分でした。
その瞬間に物語の中に埋没できた。
今のように自分と距離をおいて、周りのことを確かめながら読むことはしなかった。
でも、あの爆発するような感動のしかたはできなくてもさまざまな感動が今は、ある。
静かに、でも深くさざなみのように満ちてくる感動が、今は確かにあるのです。
そのことがすなわち、長く生きて来て私に与えられたご褒美なのでしょう。
また、天声人語には中国の言葉「三余(さんよ)」のことが書かれています。
読書に適した三つの余暇のことで、冬、夜、雨の日の三つをさすそうです。
また、「三上(さんじょう)」という言葉もあり、文を練るのにいい場所のこと。
馬上、枕上(ちんじょう)、厠上(しじょう)をさします。
馬上は、今なら電車の席?
枕上は寝床。
厠上はトイレの中。
なるほど、と思えることばかりで、読んでいて一人うなづいてしまいました。
電車に座っていると、確かにいい言葉が浮かんできたりするものです。
トイレも寝床も、確かにある、ある!
読書は楽しいものですが、反対に自分の言葉で発信するとなると、ちゃんと自分の思いが相手に伝わっているだろうかと時々不安になって来ます。
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《言葉》
演奏を聴いていなくても
人は
♪を耳の奥に甦らせることができる
言葉にしなくても
一つの考えが
人の心にあるように
むしろ
言葉に記すと
世界はとたんに不確かになる
私の「青」
はあなたの「青」なのだろうか?
あなたの「真実」は
私の「真実」?
~川崎洋 詩集「祝婚歌」より~
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人と人は心の底までは分かり合えないもの。
自分の心の小さなひだまでは分かってもらえないもの。
人間って、きっとそうなのだろうけれど、でも、それでも。
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《あなたへ》
やったあ
と叫んでください
あああ
とくやしがってください
わあ きれい
とうっとりしてください
なんだ これ
と首をかしげてください
きらきらおしゃべりしてください
むうむう黙っていてください
伝えてください
あなたを
~小泉周二~
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自分の思いを誰かに伝えたいのです。
同じ思いの人の言葉を聞いて、感動したいのです。
だからこれからも書くことをずっと続けていきましょう。
本を手に取ることもそれと同じこと。
一緒に人生を歩んで行きたいものです♪