ここ数日、空気がとても乾燥しているせいか顔がつっぱって困ります。

朝晩寒いのでエアコンをつけているのも原因の一つでしょう。


この乾燥、私たち女性の美容の大敵!

あさっての日曜日にはまたコーラスの本番があるので、舞台に上がらねばなりません。

それに老化の原因ともなるので、大至急保湿の対策を立てねば、と@コスメを

探しまくること一時間。

ありました!!

エティエンヌ ボタニクスというフランスのブランドのナイトクリームです。

こちらから見られます。↓

http://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?ie=UTF8&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&me=A2UOSC3I4B30Y6

『海藻、グリーンティ、シアバターの働きで、翌朝はハリのあるサテンのような滑らかさに。植物の力を肌の力へ。肌が喜ぶボタニクス』

とあります。

ふむふむ、わりと評価も高いし、値段も4725円はお買い得。

そして何より自然派なのが気に入った。

アマゾンが注文しやすそうなので、さっそく注文を・・・。


それが昨日届いたので早速塗ってみました。

う~ん、香りがいい!フランスの風を感じる気分!!

好みは人それぞれなので分かりませんが、私はとてもこの匂い気に入りました。

のびも良くてお肌にとても優しい感触。

明日の朝が楽しみ♪とルンルンで寝ました。

で、今朝。

ローションパックをしてから使ったせいもあるかもしれませんが、朝のお肌の調子は今までになく良好。

確かにハリを少しですが取り戻した感じです。

エイジングケアや乾燥におすすめ、と書いてあったのが納得。

もう少し使って、気に入ったら昼間用のも買おうかな。

どうかこれで乾燥が落ち着くように祈ります!


では、今日も一つだけ私の好きな詩をご紹介しておきましょう。


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                《素朴な琴》


               この明るさのなかへ


               ひとつの素朴な琴をおけば


               秋の美くしさに耐へかね


               琴はしづかに鳴りいだすだらう


                       

                         ~八木重吉『貧しき信徒』より~


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秋が深まると、思い出す詩です。

秋の静かな美しさを、本当によく表現されているなぁとため息が出るほど。

作者の八木重吉さんはクリスチャンで、わずか30歳でこの世を去りました。

彼の詩には、心の清らかな人でなくては書けないような美しい詩がたくさんあります。

その詩を読むたび、「私の心は今清らかだろうか」と、知らず知らず自分に問いかけたくなる私なのです。

うたとともに

前に「エチカの鏡」で紹介されていた書店『読書のすすめ』の店長さん、清水克衛さんの本「渡したい本がある 君のために。」を買いました。

こちらから見られます。↓

http://www.amazon.co.jp/%E6%B8%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E6%9C%AC%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%82%E2%80%95%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%A8%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%8C%E9%9B%86%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%80%8C%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%80%8D-%E6%B8%85%E6%B0%B4-%E5%85%8B%E8%A1%9B/dp/4777104265


『成功と幸せが集まってくる「読書のすすめ」』というのが表紙に書いてあり、「奇跡を起こす成幸プログラム幻のCD」というのが付いていました。

読む人の心理状態に応じた最適なおすすめ本が紹介してあるみたいです。

まだ今朝届いたところなのでページをパラパラとめくっただけですが、作者の清水さんのこんな言葉が印象的でした。


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ワサビは、新しい水がサラサラ流れていく所でのみ育つ。

腐ったバケツの水の中では育たない。

人の心もこれと同じ。

本を読んでも一冊一冊に執着せずに、サラサラ流していくこと。

読書は、心を洗う清流を作り出すためにするものだ。

読んでいて忘れたと思っても、あなたにとって本当に必要な知恵なら、ちゃんと深い所に響いて残っているはずだから。


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これは、私にはとてもうれしい言葉でした。

常に手を伸ばすと本があり、常時平行して3冊くらい読んでいるので、前に読んだ本の内容をしょっちゅう忘れてしまう私。

こんな読書法で果たしていいのかと、いつも不安に思っていたのです。

清水さんに

「それでいいんだよ」

と優しく肩を叩かれた気がして、ちょっとうれしくなりました。


その中に紹介されていた、大分県中津市という所の「薦(こも)神社」の神主さんの言葉も胸に沁みました。

その抜粋です。


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読書とは自分の芯を持ち続けるのに最も大切なことです。

人間とは弱い生き物。

弱くなったと感じたとき読書をすることによって人間の芯を呼び戻すのです。

しかし、それだけでは駄目。

本を読んだら情熱を持って行動に変える。

これが、これからの時代にもっとも大切なこと。


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『自分の芯』

確かにたくさん読書をする人にこれをもつ人が多い気がします。

私も近頃少し見つかりかけたような・・・・。

でも、果たして行動となると、私は出来ているのだろうか?

反省しなくてはなりません。


あと、禅の世界のことを楽しく教えてもらえる自己啓発本も気になります。


~『気楽な悟り方』作・宝彩有菜~


早速アマゾンで注文しました。

新しい本のことを考えると、いつもですが胸がワクワクしますねぇ!!

何と言う本バカ人間でしょうか。


では、今日も私の好きな詩を一編ご紹介します。


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                     《前へ》


少年の日読んだ「家なき子」の物語の結びは、こういう言葉で終わっている。

─── 前へ

僕はこの言葉が好きだ。



物語は終わっても、僕らの人生は終らない。

僕らの人生の不幸は終りがない。

希望を失わず、つねに前へ進んでいく、物語のなかの少年ルミよ。

僕はあの健気なルミが好きだ。


辛いこと、厭なこと、哀しいことに、出会うたび、

僕は弱い自分を励ます。

─── 前へ


                        ~大木実~


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作者の大木さんは、幼い頃にお母さんを亡くし、11歳の時大震災で義母にあたる人と弟、妹を亡くしています。

また、28歳で召集され、終戦でサイゴンから復員するも、貧乏と病に苦しみ続けた前半生だったそう。

その背景を知ってこの詩を読むと、「── 前へ」という一言が非常な重みを持って

こちらの胸に響いてくるのです。


うたとともに

今日は、昨日のひどい寒さがやわらいで昼間は暖かい日差しが照り付けました。

いつもは買い物に自転車を使うのですが、今日は久しぶりに歩いて出かけました。

空が真っ青で、とても高くてひこうき雲が浮かんでた。

どうして秋の空はあんなに高く見えるのか不思議だったので、帰って早速調べてみました。


「秋は他の季節よりすっきり晴れ渡ることが多いということ。

(大陸の乾燥した移動性高気圧に覆われやすく、その大陸の新鮮な空気が定期的に移流してくるため)


また、雲が出来ると全体的に高いところに出来るので(実際にはだんだんと低くなって低気圧が来るのですが)空間的に高いと感じるから。」


ということでした。知ってみるとなぁんだ、と言う感じですね。


この季節、金木犀の香りをかぐと思い出す大好きな詩があります。

ご紹介しましょう。


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                 《秋の接吻》


                 ひとを愛して


                 愛したことは忘れてしまった


                 そんな瞳(め)が咲いていた



                 萩の花の白くこぼれる道


                 火山灰の白く降る山の道


                 すすきを分けてきた風が


                 頬をさし出して


                 接吻した


                 ひとを愛して


                 愛したことは忘れてしまった


                         

                          ~滝口雅子詩集『窓ひらく』より~


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初めて読んだのは高校生くらいの頃でしょうか。

なぜかロマンティックに感じて何度も繰り返し読みました。

でも年月が流れたいま、初めてこの詩の本当の深さが理解できた気がします。


次は、最近買った工藤直子さんの『あ・い・た・く・て』という詩集から。

工藤さんの詩の、年齢を超越した自由な躍動が、大好きです♪


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               《秋のまんなかで》

「おおい」と呼んでみる

へんじは ない

もういちど空にむけて「おおい」

ーーーしずかだ


山が祭りのように あかるくなり

生き物は 急ぎあしになり

くさはらに 忘れもののような花が咲き


あ 

むこうから こっちへ

こっちから あっちへ

ああ ああ ああ 行ってしまった


「おおい」

もういちど呼んでみた


日が ふりそそぐばかりであった


                              ~工藤直子~


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まさに今日の空はこんな感じ。

空に向けて「おおい」と呼びたくなるくらい澄んでいました。

少し人恋しくなって、どこか遠くへ出かけてみたくなります。

もちろん、電車に乗ってまだ行ったことのない遠い町へ・・・・・。


うたとともに


昨日の声楽の発表会で、年配の方がソロでハイ・ファイ・セットの「燃える秋」を歌われました。





その人の歌は、お世辞にも上手いとは言えなかったけれど、余りにもなつかしくてほのぼのしてしまいました。


1978年にハイ・ファイ・セットがEP盤(レコード)で発売した映画主題歌です。


作詞 五木寛之、作曲 武満徹という豪華コンビ。


歌詞を書いておきましょう。





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燃える秋





                                作詞・五木寛之


                                作曲・武満徹


                                 歌・ハイ・ファイ・セット





燃える 秋


揺れる 愛のこころ


ひとは 出逢い


ともに 生きてゆく





燃える秋


消える 愛の蜃気楼(ミラージュ)


ひとは 別れ


遠い 旅に出る






Oh,Glowing Autumn


and Glowing Love


Oh, Glowing Love


In my Heart,La La Lu・・・・


Glowing Love in my Heart





燃える 秋


空は ペルシャンブルー


ひとは 夢見


詩(うた)は 風に消え





夏は逝(ゆ)き


めぐる 愛の季節


ひとは 信じ


明日を 生きてゆく





☆repeat(×2)





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作曲家武満徹さんにたくさんの映画音楽があったことを、検索してみて初めて知りました。


合唱で彼の曲に触れたことは何度かありましたが。


この「燃える秋」の映画は、原作が作詞の五木寛之さんで、監督が小林正樹さん、主演が真野響子さん。


1978年というと、かなりの大昔。


CDなどなかった頃ですよねぇ!


あの当時、


「きれいな曲だなぁ」


と思ってうっとりして聴いたのを思い出しました。





武満さんといえば、「三月のうた」という名曲があって、私が大好きな曲です。


「翼 武満徹ポップ・ソングス」という、歌手の石川セリさんが出しているCDで聴けます。(石川セリさんは、いわずと知れた井上陽水さんの奥様です。)


この間コンサートに行った声楽家の波多野睦美さんもCDで歌っていました。


すこし憂いがあって、心にしみるとてもいい曲です。


波多野さんのものは、以下で試聴出来ます。


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これも歌詞を書いておきましょう。


作詞は谷川俊太郎さんです。





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三月のうた





わたしは花を捨てて行く





ものみな芽吹く三月に





わたしは道を捨てて行く





子等のかけだす三月に





わたしは愛だけを抱いて行く





よろこびとおそれとおまえ





おまえの笑う三月に





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谷川さんの詩は、深くて怖いですねぇ。


神秘的な世界観です。


うたとともに

今日やっと声楽の発表会、終了しました!

午後2時からの開始で、終わったのは4時半過ぎ。

と~っても疲れました!!


30人ほどの参加者で、私が一番最後の出番。

「あなたが、トリ?若いのに。へぇ!」

と、行ったとたんに年配の方に嫌味っぽく言われて、心臓がちぢみあがりました。

初めての参加は私だけで、右を見ても左を見ても知らない人ばかり。

みんな参加10回目、12回目という、つわものぞろい。

その事前練習を聞いていても、私より上手く思われる人が結構いたのに、初めて出る私をトリにした先生を、ちょっと恨んでしまいました。

私は極度の上がり症。

それも先生は百も承知のはずなのに・・・・。

「でも、この順番は、初めから決めていたのよ。」

と微笑んでおっしゃる先生。

今日はその先生の期待に報いねば、とちょっとプレッシャーを感じつつ歌いました。


やはり上がりまくりましたが、ふと歌いながら正面後方の席を見ると、先生が一生懸命私に向かって指揮をしてくれている!

なんだかうれしくなって、緊張が少し解けました。

『私は愛してもらってるなぁ・・・』

と、先生への感謝と喜びで胸がいっぱいに。

とにかく精一杯の力は出せたと思います。

すごく上がって、ほとんどどんな風に歌ったか覚えてないくらいだけれど・・・・。


あとで伴奏ピアニストの方に、

「良かったですよ。」

と初めて言ってもらえました。

普段お世辞は全く言わない人だから、余計にうれしかった!

先生にも、

「一番上がらなかったね。良かったよ。」

と言われ、他の参加者からも、

「いい声してるね、これからが楽しみだ。」

と何人もに言ってもらえたのは、やっと仲間に入れてもらえたようで胸にジンと来ました。


イタリア語で2曲も暗譜。

このプレッシャーは、素人の私には相当のものでした。

順番を待つ間、『歌詞を忘れたらどうしよう』などと、悪いことが頭の中を駆け巡りました。

そんな時、私の2つ前の順番の人が歌い終わって帰ってきて、

「歌詞忘れてハミングでごまかした!」

と舌をぺロリ。

思わず笑っちゃいました。

『そうだよ、たかが発表会なんだから、失敗したって命取られることはない。』

そのことでそう開き直れもしたのです。


こんなに全力で頑張ったのは、何年ぶりでしょうか。

帰りの電車の中でも、しばらく放心状態でした。

でも、たとえ上がっても、やるべきことは出来た。

このことは私の中でとても大きな自信になりました。


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                  《今日からはじまる



あなたに会えてよかった

空が青く

大きいことも

あなたがいて気づいた

この光もいま届いたばかり

一億五千万キロのかなたから

今日からはじまる

何かいいこと


みんなに会えてよかった

すてきなものが

そばにあること

みんながいて気づいた

いまもどこかで命が生まれる

子犬も小鳥も草の芽も

今日からはじまる

何かいいこと


わたしに会えてよかった

胸の鼓動も

ときめきも

わたしがいて気づいた

だれもしらない音だけど

わたしの殻をやぶる音

今日からはじまる

何かいいこと


                         ~高丸もと子~


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何歳になっても、自分の殻をやぶるのは、大切なこと。

それを今日実感しました。

それと共に、やさしい真心の暖かさを知ることも出来たうれしい日でした♪

うたとともに