昨日の続きです。


台湾滞在2日目。

この日は、午前中はツアーの市内観光の予定が組まれています。


ガイドのまる子が、朝からホテルへバスで迎えに来てくれました。

そして、他のホテルに泊まっている人たち(ツアーの仲間)を拾っていきます。


どこかの要人が泊まっていたのでしょうか?

ホテルの前にパトカーが。  ↓


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こちらのパトカー、三菱自動車のマークを付けています。

右にいるのがお巡りさんらしい。  ↓

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バスの車窓から見た台北の街。 ↓

圧倒的に漢字が多く使われていますが、中にはカタカナのものもけっこう見かけました。(「マッサージ」など)

「おいしい」というひらがなの使われている看板も見かけました。


最初は、カタカナ、ひらがなの看板を見ても、なんとも思いませんでしたが、

「あ、ここは台湾だった!」

と気が付いてからは、深い驚きに。

それほど日本からやってくる観光客が多いということでしょうね。

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画像が前後しましたが、これがこちらのコンビニで売られていたもの。

牛の絵柄がちょっと人間っぽいですね。

明るい色使いのものが多く並んでいた気がします。 ↓

台湾の街の色も、赤や黄色が多く使われていて、とても元気が出そうです。


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少しピンボケですが、これが台北のセブンイレブン。  ↓

こちらには、コンビニは圧倒的にセブンイレブンが多い。

(1~2軒ファミリーマートを見ましたが)

しかし、もちろん店員さんは台湾人です。(当たり前か・・・)

買い物をする時は、かなりのキンチョーガーン

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台湾は、スクーター天国。  ↓

このように、車と張り合うように大きな顔で爆走しているのを良く見かけました。

ちなみにこちらではスクーターは二人乗りOKです。(125ccだからでしょうね)


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現地の女性たち。

ほとんどの女性がすっぴんに近く、しかもお肌がとてもきれい♪

高温多湿の土地柄、化粧をしてもすぐ取れてしまうからだとか。

でも、素顔OKなんて、私にしたらうらやましい限りしょぼん

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そうこうしているうちに、バスは忠烈嗣に着きました。 ↓

まる子の言葉によると、ここは日本の靖国神社のような所だとか。

国民革命や抗日戦などで犠牲となった33万人の将兵の御霊が祀られています。


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このような大理石で造られた建物が、台北にはとてもたくさんあります。 ↓
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これが、有名な衛兵交代。1時間毎に行なわれます。 ↓

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この衛兵の方は、みな1時間直立不動で動くことが出来ません。

夏の暑い日は、他の動ける人が汗をふいたり、かゆいところを掻いてあげたりもするそうです。

まるでお寺の修行僧を彷彿とさせます。  ↓

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台湾は、神社仏閣に限らず、こういう元気色が使われている建物が多い気がします。                                 ↓

とても元気をもらえて、うれしい♪

でも、京都にもこういうお寺があった気が・・・。

同じアジアですものね♪


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ここは中正紀念堂の中の国家戯劇院・国家音楽廰と呼ばれるところ。

25万平方mもある敷地内に建っています。 ↓

この国立の建物で、台湾や海外の著名芸術家がショーを行なうことが多いといいます。


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建物と建物との間の広さが、中国を彷彿とさせます。

こんな所にいると、心までのびのび出来そう♪

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ここが正門。

「自由広場」と書いてあります。

市民や観光客が、のんびり散策する姿が。  ↓

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ガイドのまる子が、是非写真に撮れと勧めた獅子のカップル。↓

「ヒタリ、オカサン。(左、お母さん)アカチャン、オパイノンデルネ(赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるよ)」(まる子の解説)
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「ミキ、オトサン(右はお父さん)チョト、タクマシイネ(ちょっとたくましいね)」(まる子)いつも唇にうたを

                                                              





















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広い、とにかく広い! ↑

夕べは寒いくらいだったのに、昼間はうって変わった日差しの強さ晴れ

やはり南国を感じます。


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ここは、市民の憩いの場。

小さな石が敷き詰められ、裸足になってその上を歩きます。↑

すると、足裏のツボが刺激され、体調が良くなるそう。

私も歩いてみました。 ↓

が、痛い!とにかく痛い!

しかし、負けず嫌いの私は、最後まで歩きとおして、ツアーで一緒の人たちに感心されました得意げ

ま、同行の家族には

「なに得意がってんの!そんなことくらいで、アホ!」

と、バカにされましたが・・・(涙)

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公園の片隅に、なにやら絵になる二人組。↓

台湾(?)の楽器を奏でるおじいさんに合わせて、今まで聴いたこともない旋律の歌を歌うおじいさん。

「そこ、違うよ!」

とでも言うように、楽器の方のおじいさんが、歌うひとにダメ出し。

どうやら楽器のひとが先生の様子。

でも、とても心が落ち着くいい旋律でした。

もっと聴いていたかったのに、まる子の声が。

「何してる!ハヤク次イクヨ!!」

あわててみんなの後を追いかけましたあせる

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もうお昼近くなったので、小籠包で有名な鼎泰豐へ。

これがマスコットキャラクターらしい。 ↓

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おいしいとは聞いていたが、これは本物♪

箸でつまんでたれにつけ、それをレンゲに載せて生姜の千切りにしたものをその上に載せて食べます。

とにかく、美味ニコニコ

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てっきり1品だけで終わりかと思っていたら、こんなに次々と♪

どれも少しづつ味が違って、またそれが楽しめました♪

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これは、肉入りのスープ。

とろみが付いていて、味わい深い♪ ↓

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餃子も、絶品!ほんと、シアワセです~♪

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最後はチャーハンで。 ↓

あと、あんこの入った小籠包も出て、大満足しました♪

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本日最後は、ちょっと衝撃的な写真を。

台北のトイレの張り紙です。 ↓

こちらでは、拭いた紙を便器に流すことが出来ません。

トイレ内に置いてあるバケツのようなものに捨てる決まりです。

これは、かなりのカルチャーショックガーン

トイレ掃除の方は、だから大変です。

度々トイレの紙入れを回収しに回ってこられます。

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国が違うと、習慣も違う。

こちらの電車、バス内は飲食も禁止です。

違反すると罰金も課せられるとか聞きました。

それは、日本でも見習いたい習慣のような気がします。

では、あとのは後日書くことにします。

今日はとりあえずここまでに・・・。
                        

昨日、15日の夕方に無事台湾から戻ってきました。


思えば、12日に日本を旅立った時は雨雨

不吉な予感を覚えたものです。


が、終ってみれば晴天晴れに恵まれた幸せな台湾旅行となりました。

出発時の関西国際空港。  ↓

チャイナエアラインでの旅。

ここは、たしか空中分解事故で乗員乗客225名全員が亡くなった航空会社ロケット

一抹の不安がよぎりましたガーン

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たしか、飛行機事故は、離陸と着陸時に一番多いとか・・・。

一人、お守りを握りしめて祈り、家族にせせら笑われました(涙)

でも、その祈りが通じたか、無事飛び立った♪

窓から見下ろした街の様子。  ↓

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「チャイナエアライン(中華航空)の機内食は、クソまずいショック!」と、誰かがカキコしていましたが、全然そんなことない。

私にはおいしく感じられました音譜


(左上)エビ入りサラダ (まん中)果物 (右)ロールパン

(左下)デザートのプリン (右下)ビーフカレー これにジュースとコーヒーが付きます

                    

                    

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ハイジャックなどに備えて、アメリカ行きなどの便の手荷物検査が厳しくなっているらしい。

その情報に、少し神経質になっていましたが、台湾行きは全くそんなことはなく、スムーズに出国することが出来ました。


台湾は、日本との時差がマイナス一時間。

関空を飛び立ったのが13時10分で、台北着が15時20分。

が、その時日本は16時20分のはずだから・・・

と言うことは、3時間10分もかかったことになるのかなぁ・・・はてなマーク

時差の謎・・・あせる


到着して台湾の桃園国際空港を出ると、うれしいことに雨は降っていませんでしたニコニコ


ツアーに参加(ランブルツアー)した貧乏旅行なので、現地のガイドさんがホテルまで

バスで連れて行ってくれます。


とても濃いアジア系(?)の顔をした40代と思しき台湾人女性が、私たちのガイドさん。

「わたし、林(リン)ナントカ(ここは良く聞き取れなかった)。

ヨロシクネ!

『はやしまる子』と呼んでクダサイ♪」


まる子・・・?

彼女の名前と何の共通点もないその呼び名に感じた、かなりの不可解さ。

でも、思い直して納得しました。

『ここは台湾。外国だから・・・』


途中に現地のお金と両替するためと、みやげ物を買うために土産物店へ。

しかし、これは彼女《まる子》にとってのマージンかせぎでは?という気も・・・。

それほど彼女がみやげ物を勧める一言一句には、迫力がありすぎメラメラ


それが済むと、一路ホテルへと向かいました。

私たちが泊まったのは、《第一大飯店》というホテル。


『大飯店』と言っても、レストランではありません。

(私は最初、『なぜレストランに泊まらなくちゃならないの?』と疑問に思っていた)


台湾では、ホテルの名前は、大飯店の他に酒店(チョウティェン)や賓館(ピンクァン)などもあります。


着くと、もう夕方ちかく。

貧乏旅行といっても、それほどひどいホテルではなかったので、安心しました。

ホテルの部屋から見下ろした台北の町並み   ↓


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早速、荷物を置いて台北の街へと繰り出しました♪

まず向かったのは行天宮。

少し遠いのでタクシーで。


台湾のタクシーは、初乗りがNT$70(日本円で200円くらい)という安さ。

以後300mごとにNT$5(15円くらい)が加算されます。


中国語のあやしい二人なので、地図を運転手さんに見せて、ひたすら行ってくれというしぐさで頼みました。

なんとか理解してもらい、一路行天宮へと。


ちなみに台湾は車は右側通行です。

そして、タクシーのドアは乗客が自分で開閉します。

スクーター天国の台湾では、結構危ない車同士のトラブルもありそう。

運転はみんな乱暴。

怖い思いも何度か味わいました。

(歩行者も、突然車道を横切ったり、無謀な場面を何度も目にしました。)


しかし、何とか事故もなく行天宮に着くことができました。

タクシーの運転手さんへの、初の台湾ドルでの支払い。

お札でNT$100を支払い、おつりをもらいます。(キンチョーガーン


ここが行天宮です。 ↓ 

「恩主公」という神様が祀られています。

商業の保護神として知られているそうです。

もう夜だというのに、地元の人たちがたくさん訪れ、敬虔に祈りを捧げていました。

            

                天公炉と呼ばれるもの。

                       ↓


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写真をとっている人など、誰一人いません。

人々のあまりの真剣さにカメラを向けるのが気が引けました。

ひざまずいて祈っている人もたくさん見かけました。 ↓

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無料で提供されている長い線香をもらい、私たちもお祈りしました。

ここでは、おみくじを引いて神のお告げを問いに来る人たちが大勢いました。

ピンボケですが、イスに座っている人が、おみくじの意味を解明してくれるのだとか。

                     ↓

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行天宮を出て、有名なふかひれの店を探しに行きました。


『欣欣魚翅坊』というふかひれの超有名店。

しかし、ちっとも見つからず迷子になってしまい、お互い相手のせいにして、少し切れだす二人。


「あそこで曲がったから悪かったんと違う?

まっすぐ行って左やったんやよ、きっと!」(家族が難くせを付けて来る)


「それ言うなら、あそこに居てはった人に尋ねたら良かったんちゃうの?」(怒る私)


「は~?『この人は怪しいから聞くの怖い、やめよ!』ゆうたんは誰~?!」(家族)


「知らん!もうお腹すいた!

そこの吉野家で、牛丼食べたい!!」(空腹になり目の前の吉野家を指差して叫ぶ

                        私。そう、台湾には吉野家があるのです)


「は~?!なんで台湾まで来て、吉野屋の牛丼食べなあかんの~?!」(家族も空

                                       腹のあまり切れる)


と、その時歩く二人の目の前に現れた店が、ここ。 ↓


『新葡苑』という名前の店。            



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なにやら中華料理やさんっぽい。

それに、ふかひれもありそうな気配。

思い切って入ってみることに・・・。

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「イラサイマセ~!」

私たちが日本人と分かったらしく、目つきの悪いウエイトレスが怪しい日本語で挨拶してくる。

しかも、とても態度は横柄。

本当にこの店、大丈夫なのか?

不安ながらも、とりあえずお勧めセットを注文してみることに。  

フカヒレのぞうすいのようなもののセットらしい。 ↓

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ここの料理は、果たして安全なのか?

とても不安な気分で待つ私たちの前に、とてもいい香りの(鍋はボロいが)フカヒレぞうすいが到着♪


「コラゲンたぷり(「コラーゲンたっぷり」のことか?)

たぷり、たぷりよ!」

と、またまた怪しい日本語で解説し、目つきが悪いウエイトレスは去っていった。

で、二人一緒に恐る恐る口に運んでみる。と・・・・、

うわっ!これは・・・!!


「おいしい~クラッカー

めちゃくちゃおいしいやん♪

なに、これ~♪♪」


フカヒレの量もハンパでなく、味付けも最高!

とにかく美味しい♪


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スープらしきものも、お茶あんまんのようなデザートも、どれもこれも当たり♪

ミートパイやデザートのスイカも付いてて美味♪

出されたジャスミンティーもいい香り♪

おまけにふんだんにお代わりを注ぎに来てくれるニコニコ


「あと30分、ラストオーダー!」

とのウエイトレスの恐ろしい声も耳に入ったか入らなかったか分からないくらい美味しいその味に、二人とも大満足♪

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むさぼるように食し、その会計も、内容と比較し驚くほど安い!

NT$699(日本円で2100円くらい)

当初の予算よりかなり低く押さえられたうれしい夕食♪


あとで調べてみると、この店はデパートにも出店している超人気店だとか。

行列ができて、待ち時間が膨大なものになることもあるらしい。

そんな人気店に、一分の待ち時間もなく入れたとは・・・。

とてもラッキーなめぐり合わせでした♪


「アリガドゴジャマシター!」

早く出て行けと言わんばかりのウエイトレスの態度。

しかし、美味しいものを食して満腹感でおおらかになっている二人は、怒らない(笑)


そのあと、予約しておいた占いの人に手相など見てもらい、ちょっとドッキリするようなことを二人とも言われたりして、また緊張しつつタクシーに乗りホテルへと帰りました。



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到着一日目は、こんな風に過ぎていきました。

残り二日の模様は、また後日書くことにします。

とりあえず、長くなりすぎたので、今日はここまでにしておきます。

これが泊まったホテルの部屋です。(その一隅のみ)  ↓

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とうとう台湾旅行出発は、明日となりました。


旅なれた人からすれば、


「へ?台湾旅行?そんなもんで大騒ぎして・・・・。プッ得意げ(笑)」


という感じなのでしょうが、私はまだ生涯一度しか渡航経験が無い。

それも、ずーっとはるか前で、今と同じく同行の人にみんな任せきり。

『観光』の英語さえ他人任せにして覚えていなかったという、まさに最低の渡航者でした。

さすがに今は「サイト・シーイング」だと知っていますが(笑)


すでに同行の家族は、もう私にいろいろ期待するのはあきらめたらしく、放置しておいてくれるのでうれしい限りニコニコ


ガイドブックで

《これぞ王道「台北定番コース船

とか、

《街角グルメを満喫!「地球の歩き方コース走る人

とか、はたまた

《食べて、買って、占って「女子力充電コースラーメン

などなど、魅力的な周遊コースを一人でチョイス中♪


しかし、その同行者、さっきむずかしい顔をしてそばにやって来て一言。


「お金に限りがあるし、時間にも限りがあるし、まさかそれ全部廻るつもりやないやろね。

電車やバスの時刻表調べるんに、こっちはどんな苦労してるか分かってる~?」


「は?誰かに聞いて乗ったらええやん。」(私)


「誰が聞く?

中国語で、やよ。

万が一聞けたとしても、向こうの返事の意味が分からへんやろ~!(怒り)」(家族)


このあと、少しは自分もネットで情報を探せとさんざん言われてしまったので、今日はここまでにしておきます(涙)


明日台湾に旅立ち、帰りは15日金曜日の予定。

また戻ってきたら、台湾の写真をたくさん載せるつもりですので、お楽しみに♪

では、行って来ますね~♪飛行機


 

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                  《こんなに たしかに》



                ここは宇宙の どのへんなのか

                いまは時間の どのへんなのか


                鉱物たち はてしなく大らかで

                植物たち かぎりなくみずみずしくて

                動物たち いつもまっ正直で

                この数えきれないまぶしい物物物の中の

                ひとにぎりの人間 ぼくたち


                こいびとたち 美しく

                父母たち やさしく

                友だちみんな たのもしく

                たべもの みんな おいしく

                やらずにおれない素晴らしいこと

                山ほど あって

                生かされている!


                自分で 生きているかのように

                こんなに たしかに



                               ~まど・みちお~



   ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●




いつも唇にうたを

台湾行きまで、今日を入れてあと2日。

いよいよ迫ってきました。


昨日の合同の合唱練習で頭がいっぱいだった私は、まだ何の準備もしていません。


「もういい加減、支度を始めんと、足らないもんがあったら買いに行かなあかんから、大変やよ!」


と、同行の家族がキリキリして私に声をかけます。


「足りないもんがあったって、向こうにコンビニくらいあるからあっちで買ったらいいやん」


あくまでいやな準備を一分でも先に延ばそうと、無駄な抵抗を試みる私。


「コンビニはあるらしいけど、一人で中国語で買い物に行けるんやろうね。」(家族)


「・・・・・・・」(私)


という訳で、私は今日から真剣に、旅の支度に取り掛かることにしますので、ブログは今日はここまでにしておきます。


今日は、いつもの好きな詩だけを載せて、終ることにします。(汗)



   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



                    《聴く力》



                ひとのこころの湖水

                その深浅に

                立ちどまり耳澄ます

                ということがない


                風の音に驚いたり

                鳥の声に惚けたり

                ひとり耳そばだてる

                そんなしぐさからも遠ざかるばかり


                小鳥の会話がわかったせいで

                古い樹木の難儀を救い

                きれいな娘の病気まで直した民話

                「聴耳頭巾(ききみみずきん)」を持っていた うからやか 

                ら


                その末裔(すえ)は我がことのみに無我夢中

                舌ばかりほの赤くくるくると空転し

                どう言いくるめようか

                どう圧倒してやろうか


                だが

                どうして言葉たり得よう

                他のものを じっと

                受けとめる力がなければ


     

                                  ~茨木のり子~


   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇                 


いつも唇にうたを

あと2日で台湾へ出発だというのに、今日は合唱の練習日。


前に書いた、3月14日に滋賀県で行なわれる「琵琶湖」に感謝を捧げるコンサート。

その第一回目の合同練習が、滋賀県南草津の「しが県民芸術創造館ホール」で

行なわれたのです。


当日は、全員で160名あまりの合唱団が編成されるらしいのですが、今日集まったのはそのうち60名くらい。

各県単位で開かれる練習は、合計あと3回。

それで、もう本番になります。


私は、声楽の先生の合唱団に加わって出演させてもらうので、今日はその合唱団の人たちと一緒に歌わせてもらいました。

その中には知り合いも2~3人いますが、ほとんどは未知の人ばかり。

が、合唱という同じ目的で集まった仲間なので、すぐ打ち解けることができました。


このコンサートの企画者であり、すべての指揮をされる富岡健先生には、以前1回だけ指揮をしてもらって歌ったことがあります。


自分の合唱団を、合唱祭の全国大会に何度も連れて行っている方だけあって、その指揮は何ともいえない豪快さと、迫力に満ちています。


目の前に先生が座られただけで、その迫力に緊張が走りました。


「『海』という言葉が出てくるけれど、これはすべて湖(琵琶湖)だと思って歌って下さい」


「『どこに』の、『ど』という言葉。

その発声は、たとえば、むかし断首というものがあった。

その時、首をはねられた後に噴き出すたくさんの

ここは、その噴き出す感じで歌ってみて。」


「この『』は、傘が必要か必要でないか、迷う感じの雨のイメージでね。」


そんな独特の、富岡先生特有の表現での指導が続きます。

1回の休みをはさんでの、約3時間。


一秒の無駄な時間もない、本当に密度の濃い練習内容。

こんな貴重な経験をしたのは、私は初めてでした。

「鳥肌が立つ」とは、こういうことを言うのだろうと思えました。


自分の歌のイメージを伝えたいと、必死に私たち合唱団と向き合って下さった富岡先生

その真摯な指揮の姿勢に、心から頭が下がりました。


「水のいのち」の3曲目の「」。

そのおしまいの部分は、スメタナの「モルダウ」の曲のイメージと重なる、と言われていた先生の言葉を思い出し、早速帰って聴いてみました。


「ああ、富岡先生の『』のイメージは、これなんだ・・・」

と、少し先生に近づけたようでうれしくなります。


モルダウ」も、豪快でおおらかにすべてを包み込むような、雄大な曲でした・・・。


あと3回の合同練習。

「これからもっともっと怖くなるよ、富岡先生

と、脅かす人がいましたが、それでもかまわない気分です。

あそこまで真正面から、私たち合唱団と向き合って下さる先生なら、怒られても我慢できるでしょう。

そんな必死さに私はひどく飢えていたんだな、と今初めて気づきました。


時間をこなすだけの合唱団と指揮者の関係には、もううんざりです!

自分の持てるものを惜しげもなく差し出して指揮をし、そして歌う方も持てるすべての力を尽くして歌う・・・。

それこそが、本当の合唱というものではないのでしょうか。


富岡先生に指揮をしてもらって、初めてそのことに気づきました。


旅行前のあわただしい日でしたが、今日合唱練習に参加して本当に良かった。

昨日のいやな一日を塗り替えられる、最高の一日にすることが出来ました♪


では、今日も私の好きな詩を一つ、書いておきましょう。


 

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                      《燈台》



                 やさしい灯がひとつあれば

                 海をつつむ

                 闇がどんなに大きくとも

                 船は迷わず

                 安らかに 沖を行くでしょう


                 やさしい灯がひとつあれば

                 ひるまは波立ち さわいでいた海も

                 お母さんに子守歌を

                 うたってもらう子どものように

                 もう むずかりはしないでしょう


                 魚も 貝も

                 しずかに夢をみるでしょう

                 かもめも 千鳥も

                 岩かげで羽をたたむでしょう

                 やさしい灯が海にひとつあれば



                                  ~新川和江~


     ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


いつも唇にうたを