今日は合唱団の練習日。

先週は台湾へ行って休んだので、2週間ぶりの練習です。


が、今朝の寒さはすごかった台風

昨日まで、異常に暖かかったので、よけいに今朝の寒さがこたえました。


合唱団の練習場所に行ってみると、風邪、膝の痛み、負傷など、さまざまな理由で

三分の一くらいがお休み。

よる年波を感じます・・しょぼん


五月のコンサートが身近に迫り、先生のご指導にも、いやがおうにも熱が入りだしました。

うちの先生の指導法は、

「けなして怒らせて、実力を引っぱり出すDASH!

という感じ。


別のパートを褒めちぎったあと、

「ソプラノには、まだこんな風には歌う力がないかなぁ・・・ハア~ッ!(とため息をつく)」

と残念そうに嘆き、横目でソプラノの方をチラリ。


『クソ!(お下品・・・?)メラメラあたしだって出来るもん!!プンプン

と私たちソプラノが発奮するのを、てぐすね引いて待っている感じなのです。


その手には乗るか、といつも思うのですが、単純な私は毎回乗せられてしまう。


ところで、先日訪れた台湾で、有名な占い師さんに私は手相と顔相を占ってもらいました。

その占い師さんが開口一番、

「あなたは気が強いね~!サーチ


ちょっとショック!叫び

負けず嫌いを見抜かれてしまった気がしました。

実際、とんでもない負けず嫌い人間が、私ですから。


合唱団の先生も、もしかしたらそれを見抜いてる・・・?

ソプラノパートで最初に張り合うように声を張り上げるのは、いつも私。

その時の先生の、

「してやったり♪」

とほくそえむ表情が、とても悔しいむかっ!!


でも、ま、それで合唱団がいい歌を歌うことが出来たらそれでいい。

乗せられてあげることにしましょう(笑)


明日は「水のいのち」合唱団の、2回目の練習日です。

こちらの方は、限りなくキンチョー!!ガーン

今から練習しておくことにします。


では、また私の好きな詩を一つ、ご紹介しましょう。


   ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



                     《手紙》 



              ゆうびんやさんが こない日でも

              あなたに とどけられる

              手紙はあるのです


              ゆっくり 過ぎる

              雲のかげ

              庭にまいおりる

              たんぽぽの わた毛

              おなかをすかした

              のらねこの声も

              ごみ集めをしている人の

              ひたいの汗も・・・・・・・・


              みんな 手紙なのです

              読もうとさえすれば



                               ~鈴木敏史~



    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   


いつも唇にうたを

今日は、久しぶりの雨雨


数日前から、どうも花粉症が出たらしい私は、こんな日は気分がいいです。

雨でうっとおしい日に楽になる花粉症

ほんと、イヤなやつですカゼ


明日、あさってと合唱の練習が二日続けてあります。

明日は所属している合唱団の、あさっては例の「水のいのち」の合唱団の。

いつまでも、《台湾LOVEラブラブ》などと寝ぼけたことを言ってられません。


ま、まだ心の三分の一くらいは台湾のことで占められているんですけれどね。

それほど私の中で大切な国になりました♪


さて、今から久しぶりに本格的に合唱曲の練習に取り掛かるつもりです。

(取り掛かる時間が遅すぎ・・・・)しょぼん


今日は、例のごとく私の好きな詩を一つ書いておくことにしましょう。



  ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



                 《うつろとからっぽ》


             

             心がうつろなとき

             心の中は空き家です

             埃だらけクモの巣だらけ

             捨てられた包丁が錆びついている


             心がからっぽなとき

             心の中は草原です

             抜けるような青空の下

             はるばると地平線まで見渡せて


             うつろとからっぽ

             似ているようで違います

             心という入れものは伸縮自在

             空虚だったり空だったり

             無だったり無限だったり



                             ~谷川俊太郎~


    

  ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



いつも唇にうたを

今日は、昨日書けなかった台湾3日目の様子を書いておきましょう。


実は、この日は二人は別々に行動しました。


私は、最初の2日間で疲れてしまって、マッサージへ行ったあとホテルで休息することに。

家族一人が、観光地めぐりをしました。


当然、カメラ持参は家族の方なので、私の撮った写真は無し。

ここからは、家族の撮ってきた写真のみを載せておきます。


二ニ八和平公園です。 ↓



いつも唇にうたを

TAIPEI 101です。高さ509m。地上101階、地下5階からなり、名前はこれに由来しています。          ↓
いつも唇にうたを


TAIPEI101のキャラクター人形。(ダンパーベビー)

かつて日本ではやった「抱っこちゃん」人形を彷彿とさせます。

                    ↓

いつも唇にうたを

101の展望台から見た台北市の眺望。 ↓
いつも唇にうたを

101の近くにあったクリスマスツリー。台北では、何故かあちこちでクリスマスツリーを見かけました。          ↓
いつも唇にうたを

101の近くにあった像。自由の女神・・・? ↓
いつも唇にうたを

台湾の公衆電話です。    ↓
いつも唇にうたを

これが、有名な国立故宮博物院。 ↓
いつも唇にうたを


いつも唇にうたを

台湾のポストです。 ↓
いつも唇にうたを

『台湾のヴェネツィア』とも呼ばれる淡水。水辺が美しい。↓
いつも唇にうたを

日が暮れたあとの淡水は、独特の趣きが・・・。↓
いつも唇にうたを


淡水の屋台。小粒の餃子のようなもので、とてもおいしかったとか・・。

                   ↓

いつも唇にうたを

湖水に夜のとばりが降りはじめます。 ↓

いつも唇にうたを


士林の夜市。臭臭鍋(チョーチョーコウ)。見るだけであの臭豆腐の味がよみがえって来そう。                  ↓


いつも唇にうたを

これは、4日目の早朝。空港へ向かうバスのなか。 ↓
いつも唇にうたを

台湾桃園国際空港で見かけたもの。 ↓
いつも唇にうたを


空港内には、市内の小学校の生徒たちが作った馬が展示してありました。

みんな入選を果たした作品ばかり。 ↓

いつも唇にうたを

どれも色使いがカラフルで、陽気です。 ↓
いつも唇にうたを


これも子どもたちが作ったものらしい。空港の中いっぱいに展示されていました。

                     ↓

いつも唇にうたを

またチャイナエアラインに乗り込みます。 ↓
いつも唇にうたを


機内食。さっきバスの中でツアーから提供された朝食を食べたばかり。

でも、やはり全部食べました。 ↓

いつも唇にうたを


おみやげに買ったもの。「元気種子」は、健康ドリンクみたいなもの。

                  ↓

いつも唇にうたを


駄菓子やラーメン、インスタントコーヒーなど。からすみも買ってきました。

                   ↓

いつも唇にうたを


3泊4日の台湾の旅。

あっという間に過ぎた気も、とても長かった気もします。


今ふりかえって思うのは、台湾の人たちはみんな、やはりとても親日家が多かった。

私たちが道に迷って困っていると、どこからか誰かがやってきて助けてくれました。


が、その助け方がおおざっぱな人が多い。

一度ならずも二度までも、全く違う方向を自信たっぷりに教えられ、大いに迷惑した覚えがあります。ガーン


が、その人に悪気は全くなく、

「俺は困っている日本人に力を貸した!

どうだ、えらいだろ?!」得意げ

と得意満面で微笑んでいたその笑顔が、懐かしく思い出されます。


かつて、日本がまだ経済の発展途上にあった時の活気と明るさが、この国には今、生き生きと存在していました。

今の日本がすでに失くしてしまったそれらを、これほど切なく懐かしんだのは生まれて初めてでした。


目を閉じると浮かんでくるのは、街じゅうに漂っていたパクチーの香りと、強烈な臭豆腐の匂い。

あちらにもこちらにも止めてあったスクーター。


迷っている私に、自分の屋台を放り出して大通りまで案内してくれたおばさんの声。

「ここ、ストレート、ストレート。アンド、ライト。OK?」

私が「ありがとう!」と答えると、本当にうれしそうにいつまでも手を振って見送ってくれた。

その道案内は、本当に正確でした♪


そして、行天宮で70代のおばあさんが、日本語で私たちに言ってくれた言葉。

「遠くから、よく来たねぇ!

このお守りをあげる。

あなたの幸せを祈っているよ・・・」

そして、無料でお守りを私の手に握らせ、お払いをしてくれた。

それは、私たちの使う日本語より美しい日本語でした。


かつては日本の植民地であった台湾という国。

その歴史の複雑さにもかかわらず、この国の人たちは、日本人の私たちにとても暖かかった。

その好意をただ受け止めるだけでなく、きちんとお返ししなくては、とつくづく思います。


この国は、これからますます発展していくでしょう。

この国の明るく前向きな人たちに、今以上に幸せになってほしいと思います。

もちろん、私たちの国、日本も・・・・。


いつか、もう一度台湾を訪れてみたい。

その時は是非、少しでも台湾の人たちと中国語で話せたらいいな、と思っています。

今日は、気管支喘息の定期診察に病院行き。


そこで5時間待ちの憂き目に合いました。

いつも元気で出かけ、具合が悪くなって帰ってきます。


で、今日は台湾旅行記はお休みです。


久しぶりに、私の好きな詩を書いて終ることにします。



   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



                   《夕焼け》




               あしたは かならず

               晴れるに ちがいないなあ


               あしたも わたしは

               たしかに 生きるだろうなあ


               あしたこそ

               なにかを みるかなあ


               きっと そうであり

               そうに ちがいなく

               そうと 思いたい


               ・・・・・・・・・・・・


               そんなふうに眺められる

               夕焼けが あった



                              ~工藤直子~



    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇             


いつも唇にうたを

昨日の続き、台湾2日目の午後です。


台北半日観光プランも終わり。

午後は、私たち二人で観光地めぐりに行きました。


まず、セブンイレブンに行き、悠遊カード(ユーユーカード)というものを買いました。


これは、プラスチックのカードにICチップが内蔵されていて、あらかじめ入金しておくとMRTでもバスでも、自動改札機にカードを触れるだけで乗車できるというもの。

日本でも、IKOCAなどの名前で存在していますね。


で、それを使いバスに乗車。

「九分まで」

と、日本語で運転手さんに言うと、

「OK!」

と、何やら乗車券のようなものを1枚ずつ渡されました。

そしてユーユーカードを機械にタッチしろ、という仕草。


バスの中はそれほど日本のバスと変わりません。

ただ、全くアナウンスが無いのが怖い。

乗客は、自分の降りるバス停を的確に判断し、降車ボタンを押します。

押さないとそのまま通過してしまいます。


「ほんとに九分に止まるんやろうね・・・」(不安になったので家族に尋ねる私)


「多分。たくさん人が降りるはずやから、大丈夫とは思うけど・・・」(自信なさげに答え

                                       る家族)


「今日に限って、誰も降りひんかったらどうするの~?」(ますます不安になり、家族

                                 に詰め寄る私)


「知るかいな!大体、何でもかんでも私に任せてばっかりで・・・・!」(怒る家族)


もめている二人の目に、窓の外の奇妙な光景が飛び込んできました。 ↓

小さなお堂のようなものが、いっぱい山の上までずらっと並んでいる。

あれはお墓なのでしょうか・・・・?

いつも唇にうたを

遠くに海も見えて来ました。 ↓

少し日本海を思わせるような、のどかな景色。

バスの外の景色はすべて、「ここは日本か?」と錯覚するほど日本と良く似ています。

いつも唇にうたを

バスの車窓から撮った景色。日本のどこかの街のよう・・・・。↓
いつも唇にうたを
九分の近くにありました。何とも色使いが台湾らしい♪ ↓

いつも唇にうたを


ケンカをしつつも、何とかバスを止め、目的地に到着。

ここが、その九分。  ↓

ベネチア国際映画祭で、金賞を受賞した映画「非情城市」の舞台となった所です。                

とても人気の観光スポットです。 


いつも唇にうたを


九分といえば、階段。

映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなりました。

長い急な階段なので、踏み外さないように必死で登りました。↓


いつも唇にうたを
有名な「九分茶坊」。アンティーク家具が並ぶ店内で、ゆったりとお茶の時間を♪
                    
いつも唇にうたを

たくさんの泥のお面がいっぱい!不思議な空間です・・・♪
いつも唇にうたを


これは、肉圓。調理済みの豚肉を、溶かした粉の生地で包んで蒸した食べ物。

ピンクの色が、とてもきれい♪ ↓

いつも唇にうたを


これが有名な臭豆腐!! ↓

台湾に行ったら、これを食べないと行ったことにならないと聞き、挑戦してみることに。

が、これは・・・・。

「これ、ほんとに食べ物なん~?

臭い、臭いよ~!!」しょぼん

なんとか飲み込んだ私。

が、私に比べて少しデリケートな家族は、飲み込むことも出来ない(涙)


聞くところによると、この臭さは強烈な発酵豆腐のせいだとか。

とにかく食べ物からあんな匂いと味がするなんて。

生まれてこのかた味わったことの無い衝撃でしたショック!

いつも唇にうたを


臭豆腐の衝撃で、すっかりテンションの下がってしまった二人。

とにかく口の中の臭豆腐くささを洗い流したいと、目を皿のようにして探し回ること数十分。やっとさわやかそうなものを見つけました。


タロイモと小麦粉を練って団子にした「芋圓」。

それを茹でてその上に3種類の豆をかけてくれます。

名物台湾風ぜんざい。 ↓

「熱い?冷たい?」

と、おばさんが聞いてきたので、もちろん熱いのをオーダー。

日本のぜんざいより甘みが薄く、でもとてもおいしかった♪

とても人気を呼ぶのもうなずけます。

いつも唇にうたを


さんざん九分探索で疲れ、またバスに揺られて少し早めに台北に戻りました。

ここからはMRTに乗ります。

改札です。     ↓

いつも唇にうたを

構内の様子。

台湾では、バスもMRT内も、前にも書いたように飲食は禁止されています。

ガムをかむ人も、パンや食べ物を食べる人もいません。

もちろん、化粧をする人は皆無。

これは、日本人も見習いたいもの。 ↓


いつも唇にうたを


MRTを降り、龍山寺へとやって来ました。 ↓

ここは、1737年に建立された、台湾で最も古く、そして有名なお寺の一つです。

夕方近くになっていましたが、敬虔に祈りを捧げる地元の人でいっぱいでした。


いつも唇にうたを


龍山寺で祈りを捧げたあとは、時刻も夕食時なので近くの夜市へ。↓

しかし、二人とも臭豆腐のショックをまだ引きずっていて食欲がほとんどなし。


道の両側に、さまざまな食べ物の店や衣服を売る店、おもちゃを売る店などが一杯。

さながらお祭りの夜を彷彿とさせます♪

いつも唇にうたを

食欲は無いものの、
「女はとにかくコラーゲン」

とばかり注文したのが豚足入りソーメン(左)と牛肉入りラーメン(右)↓

たしか、二つで120元(360円)くらいだったはず。


が、私の注文した豚足いりソーメン。

茹で卵までついて、確かにおいしいのですが、豚足の骨を出す皿が無い。

しばらく待っても、持って来る様子もなし。

『この骨、一体どこに出したらいいの~?』

手のひらに豚足の骨を持って、途方にくれる私。かなりのマヌケです(涙)


思い余ってティッシュを取り出し、そこに置くことにしました。

が、地元の人の食べる様子を見ていると、食べさしの骨をテーブルにポイポイ放り出している!

「え~?そんなお下品な~ガーン

またまたカルチャーショックです!


あとで調べてみると、食べた残骸をどれだけ多くテーブルに放り出すかで、そのおいしさが判断されるとか。

テーブルに多く放り出すと、

「おいしかったよ~ん♪」ニコニコ

というサインになるというのでしょうか?

よく分からない風習です。


いつも唇にうたを


再度のカルチャーショックに襲われ、ヨロヨロと台北の街に出た二人・・・。

疲れきって、そのままホテルへと戻って行きました。↓

長くなったので、続きはまたこの次に書くことにします。

今日は、ここまで。

いつも唇にうたを