台湾行きまで、今日を入れてあと2日。

いよいよ迫ってきました。


昨日の合同の合唱練習で頭がいっぱいだった私は、まだ何の準備もしていません。


「もういい加減、支度を始めんと、足らないもんがあったら買いに行かなあかんから、大変やよ!」


と、同行の家族がキリキリして私に声をかけます。


「足りないもんがあったって、向こうにコンビニくらいあるからあっちで買ったらいいやん」


あくまでいやな準備を一分でも先に延ばそうと、無駄な抵抗を試みる私。


「コンビニはあるらしいけど、一人で中国語で買い物に行けるんやろうね。」(家族)


「・・・・・・・」(私)


という訳で、私は今日から真剣に、旅の支度に取り掛かることにしますので、ブログは今日はここまでにしておきます。


今日は、いつもの好きな詩だけを載せて、終ることにします。(汗)



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                    《聴く力》



                ひとのこころの湖水

                その深浅に

                立ちどまり耳澄ます

                ということがない


                風の音に驚いたり

                鳥の声に惚けたり

                ひとり耳そばだてる

                そんなしぐさからも遠ざかるばかり


                小鳥の会話がわかったせいで

                古い樹木の難儀を救い

                きれいな娘の病気まで直した民話

                「聴耳頭巾(ききみみずきん)」を持っていた うからやか 

                ら


                その末裔(すえ)は我がことのみに無我夢中

                舌ばかりほの赤くくるくると空転し

                どう言いくるめようか

                どう圧倒してやろうか


                だが

                どうして言葉たり得よう

                他のものを じっと

                受けとめる力がなければ


     

                                  ~茨木のり子~


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いつも唇にうたを