【5/13-20開催】自分と深く結ばれる自撮りレッスン | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!









自分の顔が嫌いだった。














いや、正確には



こんな顔で自分の顔が好きだなんて言ってはいけないと思っていた。




こんな顔で、身体で、自分に自信なんて持ってはいけないと思っていた。


















服はいつも、「目立たなく」「大人しく見えるように」「ダサくならないように、なるべく流行り廃りがないものを」。








紺、ベージュ、白、黒、の


ベーシックカラーの


ベーシックな形の服ばかりが、なんとなくクローゼットを占領していた。
























私の顔は地味だ。




一重で、丸顔で、色白で、鼻が低くて、目が小さい。





3人の姉からは、小ぶりすぎる顔のパーツのことを

いつもいじられていた。












いわゆる、『華』ってものがない。












今が平安時代ならどんなにモテたことだろう。




しかしながら、私が生きているのは現代。












現代における正統派の美人の顔からは



かけ離れている自分の顔が



なんとも残念だった。




















顔自体が、化粧映えもしないし、メイクのこともよくわからなかった。




スキンケアは大好きだったけど、



お金ばかりかかるメイクの楽しさは、私にはよくわからなかった。












社会人になって、



ただなんとなく、見よう見まねでメイクをし、




バカにされない程度に




礼儀としてちゃんとメイクしてることが周りの人に伝われば、それで良かった。





















ど田舎の出身だ。


とっくに廃校になった母校の小学校は同級生が3人。





小学校で、同級生にハブかれた。



その時、母が買ったくれたリボンがついたヘアゴムを付けていて、それを指摘された。





オシャレをしたら人に嫌われるんだと、6歳の私は学んだ。























私の田舎は、コンビニまで15キロ。スーパーまで30キロ。



北海道の大都会 札幌までは片道3時間。

















家にお金がなかった。




ほぼ自給自足の家。


野菜を育てているし周りは農家ばかりなので物々交換もあり、食べ物はあったが現金がない。



高校生になると、周りの友達は連休や長期の休みを利用して、札幌に出かけて流行りの服を買っている。




往復のバス代だけで、高校生の私の2ヶ月分のお小遣いがふっ飛ぶ計算だ。







いいなあ、みんなは。

































こんな風に、


ずっとずっと拗ねてきた私は、




拗ねた大人になった。











いや、至って真面目に生活していたし




髪だって派手にしてないし、



服装だって誰から見ても大人しかった。











だけど、




心の中は拗ねと妬みと周りへの羨ましさで溢れていた。











美人を妬み、


どうせ性格が悪いんだろうなと決めつけ、





私はどうせ田舎者だしと諦め、


どうせ現代ウケしない顔だし、


どうせ華がないし、


一重だし、太ってるし、



 



まあ別に。結婚してこのままなんとなくおばさんになって、なんとなくおばあちゃんになって



なんとなく人生が終わっていくんだろうな。












どうせ私は。


どうせ、どうせ、どうせ…。









私の世界は『どうせ』という言葉で溢れかえっていた。
















転機は2014年。


心屋仁之助さんのブログに出逢った。












息子を出産したばかりの私は、



よく泣く息子がおっぱいを飲んで寝る


授乳寝かしつけタイムに


ぢんさんのブログに紹介されている人のブログを片っ端から読んでいた。










ブログに取り上げられている方の中には、一般の人もいたが、



多くは



心屋認定講師や心屋カウンセラー、


マスターコース受講生の方のブログだった。















その人たちのブログを見てギョッとしたことがあった。




自分の本音を覗いたことすらなかった私が読むには



あまりにも刺激的すぎる赤裸々な心の内側を色んな方が綴っていたことはもちろんだけど、



多くの人が当時から『自撮り』を載せていた。















失礼を承知で書く。










当時の




拗ねまくっていた私は









カウンセラーさんとは言え、一般人の、


さほど 取り立てて可愛いわけでもない女性たち(当時の拗ねた私から見た光景です。ごめんなさい)が




こぞって自撮りを載せまくってることに



ものすごく抵抗があった。










「えっ。自撮りを載せるなんて、美人じゃないとやっちゃダメでしょ。」










 


心が、とってもザワザワした。


舌打ちしたくなるほど、嫌な気分になった。


冷ややかに見ていた。










“ザワザワすることは、やってみること”










マスターコースの受講生でもない


ただのブログ読者でバカ正直な私は、1人で自撮りを実践した。











ナルシストのやることを、この私がやっている…。









嫌悪感で頭がクラクラした。







そして、おそるおそるブログのアメンバー限定で公開した。










これまた心臓バクバク。



見た人から、どんな反応が返ってくるのか。









こいつ、何勘違いしてるんだろって笑われてるんじゃないだろうか。








私の心配はよそに、


3人くらいしかいないアメンバーさんの



しかもそのうちの1人は私の姉という激甘環境の中だったので








なんと「可愛い」って言ってもらえた。











褒めてもらえた。喜んでもらえた。


びっくりした。嬉しかった。










恥ずかしかったけど、とてもとても嬉しかった。












「今風の美人じゃなくても、いまどきの可愛いじゃなくても、


自撮りを撮っていいんだ。載せていいんだ。


一般人でもやっていいんだ。」















私の中で何かがひっくり返った経験だった。




このことが、私を大きく変えた。











それから、マニアックな私は




自撮りをしながら、










どうしたら、可愛く見えるか




どうしたら、ステキに見えるか




どうしたら、自然な表情や雰囲気が出せるか







逆に、何をしたらダメなのか



何をしたら変に見えるのか


何をしたら冴えないのか


何をしたらダサく見えるのか







そんな研究を沢山した。















周りの人のSNSのプロフィール写真、



自撮りの投稿、



雑誌、



美容本、



写真集。
















とにかく、可愛くなりたかったし、


褒めてもらえれば嬉しかったし








産後、身体も心も“お母さん”という役割に振り切った私は







自撮りを通じて









自分という人を、


自分の中のオンナの部分を取り戻してきた。












自撮りを続けて、浮き彫りになったのは



私という人間だった。













私って、こんな色が好きなんだ。


私って、こんな素材も似合うんだ。


私って、こんな服も着てみたかったんだ。


私って、こんなメイクもアリなんだ。


私って、こんな表情するんだ。


私って、こんな瞬間もあるんだ。










ちょっといいかもしれない。


可愛いかもしれない。


いけてるかもしれない。













幼い頃、閉じ込めてきた気持ち


ずっとずっと、ないことにしてきた気持ち。










本当は、オシャレがしたかった。



本当は、好きな服を着たかった。



本当は、女の子でいたかった。



本当は、思い切りチャレンジしたかった。



本当は



本当は



本当は







私は、私のことを可愛いって思いたかった。












傷付きたくなくて、何重にも大切にしまい込んで

鍵をかけて屋根裏部屋に置いてあったような




本当の気持ちがそこにはあった。















いっぱい我慢させてごめんね。



大事なことを封印してごめんね。



なかったことにしてごめんね。












そんな風に、




ひとつずつ



「自分」を拾い集めて



大切に抱きしめた。


















そのうちに、周りから



自撮りを褒められるようになり、




教えてほしいとリクエストをいただき、



自撮りレッスンを始めたのが2018年。















この3年でありがたいことに


もう具体的に人数を覚えてられないくらい



多分だけど、300名前後の方に



この自撮りレッスンを受けていただいたと思う。
















私は、私のレッスンに誇りと自信を持っている。






 





私は




自己卑下でも何でもなく、普通に見て







別に取り立てて可愛くない、



美人でもない



センスがあるわけでもない



器用じゃない






髪の毛は、太い、多い、硬い、癖っ毛で難あり








おまけに、移住してくるときにネットの情報だけで決めた家は、




 

見事なほどに自撮りで映えない、築20年の普通の和室










そんな



「ない」私が



「ない」環境の中で



創り上げてきたレッスンだからだ。





(いわゆる世間で言う美人の自撮りは、かなり顔でカバー出来ているし、家(背景)がオシャレだと、それもかなりカバー出来るから。)







だから、



私の条件で可愛く撮れるのであれば


多くの人が可愛く撮れるのだ。






(えっ、なみぃちゃん可愛いじゃんと言ってくれる人もいるんだけど、今は一般的に見ての話をしてるよ。ありがとう。)









そんな「ない」ことが功を奏しているのだろう。










私の自撮りレッスンを来てくれた人は



自分の容姿が前よりも好きになる。








撮るほどに、みんな自分にキュンキュンしている。







自分の可愛さ、神聖さにハッとする。







女としての一生の学びだと言ってくださる方もいる。









彼氏ができたり、旦那さんとラブラブになったり、


売り上げが上がった


ご縁が広がった


写真が嫌じゃなくなった、むしろ大好きになった


自信がついて、オーディションを受けたら受かった


これまでの人生を丸ごと肯定できたという











たーーーーくさんのミラクルな報告をいただく。







それらは、全部、


あなた自身からのギフトなんだと思う。










私は、自撮りを教えているようで、


何かを伝えているようで




あなたが、あなたのために用意しておいた大切なギフトをただ受け取りやすくしている




それだけなのかもしれない。














自分の容姿を認めると




過去、現在、未来、


色んな自分から抱えきれないほどのギフトが降り注ぐ。















『自分が今世、選んできた自分の容姿を受け入れる、認める』





『自分のことを、好きだなあと感じる』










こんなにもすてきなことが



他にあるだろうか。











 

断言する。





あなたは、可愛い。絶対に。






これまで、沢山の女性を見させていただいたが、


可愛くない人はいなかった。




魅力がない人はいなかった。









日本人の多くが、勘違いしている。




可愛さとは、美しさとは、


造形ではない。






一部の恵まれた人だけ使うことが出来る言葉ではない。









自分を、自分の人生を諦めない人




素直な人は、絶対に可愛いし美しい。








自撮りレッスンを受けようと思うその気持ちが


あなたを可愛くさせないわけがないことを、私は知っている。















今よりちょっと



自分を好きになれる世界






今よりちょっと


可愛い自分が存在する世界は




すぐ隣にある。










あなたは、ずっと可愛かった。


あの頃も、今も。




私の自撮りレッスンは、そんなことに気付くレッスンだ。










拗ねていた私へ。






諦めていた私へ。







傷付きたくなくて、



自信のないフリ、


自分のことが嫌いなフリをしていることで自分のことを守っていた私へ。








美しさや可愛さに勝手に条件をつくり、その中に入ろうとしなかった私へ。






 



そんな私のような『あなた』に



この7年の自撮り研究をギュッと凝縮して




このレッスンを捧げる。










撮るたびに、自分のことが好きになる自撮り。




自分自身に、ときめく自撮り。







自分と深く結ばれよう。






今こそ、己の可愛さを思い知れ♡












自撮りレッスン 基礎編・アフター編


※ZOOMで共に録画参加あり。入退室自由です。




【基礎編 講師*なみぃ】

2021年5月13日(木)13時〜16時


・自撮りのときに大切なマインドの話

・ずえったい抑えて欲しい、自撮りの三大要素

・ここに気を付ければもっとステキになる!

 外見、仕草、表情の話

・「アプリに頼ればいいじゃん♪」は雑すぎる。 アプリの話を丁寧に♡おすすめのアプリと用途について




アフター編【ゲスト*北川日花李ちゃん

2021年5月20日(木)13時〜16時


・あなたの自撮りを見て具体的にアドバイス♡

・自撮りや美容に役立つ、オススメの本や発信者

・もっと深まる質疑応答





日花李の似合わせコスメ(口紅またはグロス+激推しクリームハイライト)付き自撮りレッスン

…39,000円


※お似合いになる口紅またはグロスと、お顔がキレイに見えるクリームハイライト合計2点をお付けします。


何を送るかは日花李ちゃんの選定により決めますので、こちらにお任せできない方や受け取った後のクレームはお断りさせていただきます。


※コスメ代、コスメの送料、選定料を含んだお値段です。


※コスメは自撮りレッスン終了後に郵送させていただきます。のんびり待っていただけるとありがたいです。


※限定5名様(先着順です)






通常参加…28,000円


※基礎編アフター編の2日間の料金です










★決済方法


銀行振込とカード、PayPalが利用できます。

5月12日(水)中にご入金願います。


ご入金確認後、24時間以内にメールにZOOMのIDをお送りいたします。

※12日に決済した方はレッスンまでに間に合うようなるべく早くお送りします。







カードやPayPalの場合、手数料5%が上乗せされます。

39,000円コースの場合40,950円

28,000円コースの場合29,400円


お申し込み後の画面にカード、PayPalの方法が書いてありますのでご確認ください。







銀行振込はこちら👇






自撮りレッスンのお申し込みはこちら👇



39,000円のコース

【5名限定★日花李の似合わせコスメ付き】自撮りレッスンリンクform.os7.biz

https://form.os7.biz/f/30e36427/







28,000円のコース

自撮りレッスン通常参加リンクform.os7.biz

https://form.os7.biz/f/c921d7d8/









今年初の自撮りレッスンです。



次回の予定は未定。


一生使える話をするので、ぜひ来てね♡












なみぃ









自己紹介はこちら💁‍♀️

『なみぃの自己紹介 2020.12.8更新』改めまして、初めまして。なみぃです。最近知ってくださった方も多いと思うので、今一度自己紹介をしたいと思います。なみぃ(まっさき なみこ)1985年2月23日、…リンクameblo.jp






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『お金のことも、日々スッキリ暮らしたい』なみぃです。午前中はお金の作業会だったよ💕全部で5名の方がきてくれて、おしゃべりしながらやりました。はじめましての方もいたので作業しながら自己紹介したり仕事…リンクameblo.jp






なんかもう最近しんどいわ、って方はこれで笑って👇生きてるだけで、おつかれたーん♡

『古井戸幸子の豪運ラジオ』四仙演算理論法で豊かに生きる豪運アドバイザー✡️古井戸幸子の豪運ラジオ❤️がはじまりました。いつ終わるかはわかりません。笑あと1回はやります☺️家政婦の吉住さ…リンクameblo.jp








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