前回の、つづき。


手術の前日になって手術に向けての「準備」が

はじまる。








あ、結局病名は

「若年性慢性硬膜下血腫」というものでした。











まずは採血。

血を取る量も多く

この採血の当たりどころが悪かったようで

めっちゃ痛かったみたい。









もう注射無理ーえーえーえー

とぼやいていた。







点滴の準備。

点滴をするための針を入れるのだけど

これがなかなか通らない。







子供は血管が見えにくいらしく

2回失敗。

私も出産やアキレス腱の手術で5回ほどしたけど

上手にいってもあれ痛いよね。。。。







3回目には、心が擦り切れて

息子少し涙。







看護師さんチェンジで手の甲にすることに。

手の甲って凄い痛いらしい。

可哀想に。。。。









それでも乗り越えないと

命に関わることだから

ここは頑張ろう!って痛い時は私の手をグッとにぎって乗り越えた!息子えらい!!!











この一日で注射恐怖症になった息子笑

その日から針を刺す何かがあった時は

その日担当の看護師ではなくてその日フロアにいる

1番上手な看護師さんが来てくれるようになった笑











この、病院は

命のためだから仕方ないよね!ってゆー

根性系の、看護師さんやお医者さんがいなくて

多少労力や面倒がかかっても息子が1番ラクな方法をとってくれるところが本当に良かったにっこりにっこり











感謝しかない。

おかげで入院中も精神が崩壊して手がつけられないとか、不安定で泣いたりしょぼんとすることが皆無だった。











息子が泣いたのは注射の時と入院の時だけ。

この時の話

凄い我慢したかといえばそうではないらしく。











運良く個室だったので

ホテル生活サイコー飛び出すハートみたいな感じだったw

息子もほんと、凄い凄いニコニコ














それから手術前のCTをとったり

心電図や心臓の検査をして










心臓の検査が終わって

先生に呼ばれる。。。。










その時私は外出中で

わざわざ呼び戻されたので








え?またなんかあった?と

思いながら向かった。











診察室に入ると

先生に色々と聞かれて

え、今度はこっちでも問題。。。。








と思ったら息子

スポーツ心臓だったらしい

気になる人は調べてみてね。











すごっ。笑

私は若い頃よく運動をしていて

スポーツ心臓な人が羨ましいと思った事が

よくあったから、自分の息子がそうだなんて

思いもしなかった笑











何か好きなスポーツに没頭したくなるときに

役に立つことでしょう笑









手術前日の夜は

ドキドキして眠れるかな。。。?とか話してたけど

2人で爆睡でした🤣🤣🤣












私も息子も何があっても夜は寝れるタイプらしい笑

緊張して寝れなかったとか不安で寝れなかったとか

人生で一度もない笑












ちなみに夫はまたもや、全然寝れなかったらしい笑






続く。











今日も

読んでいただいてありがとうございます🙏





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