諦めた夢はありますか | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

55万円を

自分が通う演劇スクールに送金するはずが



全然知らない赤の他人に送った女





別府直美。










誤送金するなんて、


この方以来の大物。










スクールに払うはずだった

戻って来ないかもしれない、


大切なお金。







キャンセル待ちも多数いる中、

どんな事情であれ、期限内に払えなければスクールには通えない。















腹を決めた別府直美は、



稼ぐことに決めた。









そしたら、


起きたのは




各所からのものすごい応援だった。










Facebookでは、


直美の惨事を知った大勢の友人知人が


彼女の投稿をシェアし、




彼女のみぞおち呼吸講座は

1日で100万以上を売り上げた。












で。









その元になった



演劇スクールの卒業講演が、

 



明日25日。





新宿の新国立劇場で、ある。








そのスクールは

ストロベリーナイト、佐賀のがばいばあちゃんなどを手がけた






卒業公演は素人の舞台だ。












別府直美は



その舞台に立つ。








あの時の、みんなの100万以上の売り上げが




あの時、



がんばれ!!って


応援するよー!!って



みんなが送った思いがカタチになり

 




舞台に立つ 女優・別府直美として





明日、現れる。















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花岡愛生(あおちゃん)。









“吐息を10万で売るグルコン”


という、キャッチーなコピー。







切れ味の鋭い発進、

的確で地に足のついたセミナー。








彼女の生み出すものに触れる時、



彼女は言葉というもの、

そしてファンをとても大切にしていることが伝わる。












人生につまづいた時


苦しかった時



彼女は、フィクションの世界

エンタメの世界に救われたという。









多くの文芸作品、芸能作品、芸術が
人の心を
無関係な人の心を救うことがあるのよ




おこがましいけど
私は
そういう作品を作りたいです。

↓全文こちら









エンタメが人を救うことがある。








その言葉に激しく同感する。










人生で考えると



1つの作品を見る時間、触れる時間は一瞬かもしれない。










けれども、


その一瞬の出来事が






人の心を元気にしたり



ゆるませたり


生涯忘れられないものになったりする。






その作品が





どこかで、誰かの笑顔につながることがある。





優しさの連鎖を生み出すことがある。





忘れていた大切な何かを思い出させることがある。




もう少し生きてみようかなと思わせることがある。




自分の人生も案外捨てたものじゃないのかもしれないと思わせることがある。











あおちゃんが手がけた脚本も


明日、舞台で演じられる。










言葉を大切にする、


エンタメに熱い思いを持った彼女の作品が



世に出される。











明日はそんな、特別な日。



 
 



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諦めた夢はありますか。








私には才能がないから無理だよね


今更やりたいだなんて言えない


この歳から挑戦するなんて無理。









私たちは、こんなふうに


いとも簡単に


自分の望みを無かったことにしてしまう。















挑戦するのが怖いから。


傷付くのが怖いから。


恥ずかしいから。










でも、




本当は?


本当は?


本当は?



どうしたいんだっけ?





何がしたくて生きてるんだっけ?




この人生で、どんな経験がしたかったんだっけ?










素人の舞台。




私たちとそう変わらない人たちによる


本気の舞台。









プロはもちろんケタ違いに凄いけれど、


反面、自分に言い訳も出来てしまう。







きっと環境に恵まれていたんでしょうね。



才能があったんでしょうね。


プロは特別だから。


そりゃあプロだから当然よ。













プロの人たちの努力や積み重ねは


「私とは違う」という点だけで


無視出来てしまうことがある。







本当はそうではないのに。










素人ならばどうだろう。





別府直美、花岡愛生を、

スクール生のことをあまり知らなくても、





例えば自分が、


2ヶ月後3ヶ月後、


彼女たちと同じことをしないといけないとしたらどうだろう。






そこに行くまでの葛藤、練習量、プレッシャー、

家族のこと、練習と同時並行してる仕事のこと…。






どれほどの熱意なのか

どれほどの葛藤なのか

どれほどの快感なのか。






 






明日舞台に立つ人たちは、


私たちの代表だ。








夢を諦めた    


言い訳をしてきた



やりたいことに気づかないふりをしてきた私たちの代表。










そして、やりたかったことを


思い切りやってくれる


私たちの代表。













自分に近い存在の


本気の命を感じよう。










本気で生きる人たちはいつだって、



自分という存在を思い出させてくれる。










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BSDミュージカル&アクティングスクール

日曜クラス卒業公演

(11月25日17:30開演)

場所:新国立小劇場

チケット予約はこちらから👇
(備考欄に「別府直美推し♡」のご記入をお忘れなくウインク



卒業公演2daysの
両日を一気見できる
動画販売スタート❤️

*こちらはリアルタイムでの配信では

ありません。


当日収録したものを一部削除編集し、

後日メールでお届けすることになります。



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11月27日は自撮りレッスン基礎編。

人生とビジネスが繁栄するレッスンです。