さるおばさんのオープンフォーチュン🔮が見られるさるおばシークレットセミナー。
4/20 福岡残８、
4/21 大阪残８となっています。
福岡は、鹿児島や佐賀から❤️大阪は、地元大阪と滋賀から❤️
の、お申込みをいただいています。とっても嬉しい！
まだまだお席はあります。ぜひお会いしましょう。
先日、ブログで
こんなことを書いたらね、
から
Amazonのギフト券を、
母からお誕生日にお金を、
盆栽お義父さんのmieから2.3！！！を
サプライズでプレゼントしてもらい。泣
お陰様で、
私のバイブルが揃いました。
尾野真千子さんがヒロインをつとめた
朝ドラのカーネーション(2011年後期)。
大阪 岸和田。
だんじりの街を舞台にして大正〜平成へと移り変わる時代を駆け抜けた
コシノ三姉妹の母、小篠綾子さんをモデルにした物語が
大好きなんです
大好きなんです
大好きなんです。(３回言った
歴代の朝ドラの中で、もちろんナンバーワンに好き。
(次に思入れがあるのがちゅらさん。そして息子を出産したばかりで見てた花子とアン)
で、
カーネーションの登場人物の誰もが
実在しているようにイキイキとしていて
大正、昭和の時代に本当にこの人が生きてたんじゃないかってくらいリアルな感じがして。
今回、改めて見て
登場人物ひとりひとりの歴史に思いを馳せて。
ああ、
自分の人生という命の時間を、何にどう使うかって
本当にその人次第で、
その人が決めて良くて、
その人にしか決められなくて、
それでいいんだなぁと思った。
着物の時代に呉服屋さんの娘が洋裁に魅せられ、何度お父ちゃんに殴られてもミシンをやりたいと引かなかった主人公の糸ちゃん。
洋服で人に自信と勇気を与えて、老いても自分自身がオモロイと思うことをやり続けた。
呉服屋の娘が洋裁なんて、と大反対しながらも、娘のやりたいことを超絶不器用な形で最後には応援したお父ちゃん。孫煩悩で、街の人たちの面倒見がよくて、美味しいお酒をいっぱい飲んだ。
お嬢様から商売ベタな旦那さんの妻になり、貧しい時も富める時も、いつの時代も旦那さんと子どもや孫の喜ぶ顔を生き甲斐にしてニコニコと生きた、ど後者のお母ちゃん。
まだまだまだまだあの人についてもこの人についても語りたいけど、
読めなくなると思うのでやめておこう。←
(だれか一緒に語りたい人はいますか？)
私が今回、すっごく好きになったのは
商店街の木之本のおっちゃん。
先見の明がありすぎて、
大正時代に始めたビリヤード屋は儲からず、
みんなが知らない頃から電機にハマり、電気屋さんをしてラジオや扇風機でみんなを驚かせる。
戦後ようやく電機製品がバカ売れしてきたら、おもんないと電気屋を手放してアメリカ商会なるものを始め、
そしてカフェのマスターになる。いつもワクワク自分のやりたいことをやってる。
そして
岸和田のダンスホールの踊り子のサエ。
好きな人を見返すためにお店の中でいち早くイブニングドレスを取り入れ、
オシャレと男の人が大好きで、好きなもんは好き、嫌なもんは嫌と、いつも自分の気持ちに正直に生きた女性。
我が家の家宝となった
朝ドラカーネーションのDVD。
見ると、泣いて、笑って、生きる元気が出るの。
糸ちゃんの火が、自分にももらい火する。
本当にありがとうー！！！！ 大切にしています❤️
今度は生でだんじり、、、見たいな。
なみぃ
福岡会場、大阪会場、
共に残８です❤️
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