◆スラッとした美しい手足になるテニス◆ | ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~
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おはようございます!タローです(^^)
写真はタローじゃないよ〜(笑)
一生懸命走り回ったり、ラケットを
沢山振っていっぱい打ったりすると、
手足が太くなる人と、
太くならない人がいます。
何が違うのでしょうか?
筋肉は、負荷を掛けて使えば使うほど
どんどん筋肉が太くなって行きます。
では、なぜ?
同じように沢山動いても走っても
足の筋肉が太くならない人がいるのか?
それは、筋肉で踏ん張って動くのでは無く
骨格で身体を支えて動いているからです。
すごく簡単な例では、
足の親指の母指球辺りに体重が
掛かって動く人は、
ふくらはぎや太ももが太くなります。
くるぶしの下辺りや踵寄りに
体重が掛かって動く人は、
骨格で踏ん張るので、筋肉に掛かる
負担が少ない為に脚が太くなりません。
つまり、筋肉にあまり負担が掛からない
ので、疲労もしにくいと言えます。
疲れにくくなり、脚も太くならない。
細い、カモシカの様な脚のまま、
怪我もしにくいしスタミナが長持ちする。
こんなに美味しいことはありません。
腕もそうです。
筋肉でラケットを振っていたら、
どんどん腕は太くなります。
ところが、脱力したままラケットの
重さを利用して振っていると、
腕は太くならずに、余計な筋肉が落ちて
スラッとした美しい腕になります。
是非、トライしてみてくださいね!
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日程を確認するには、ここをご覧ください。

