時には、進むことを止める勇気を持っていること。
自分が調子が良くどんどん進んでいるときこそ、
冷静に今の自分を判断しなければならない。
あの、誰もが一度は聞いたことがあるフレーズ、
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」
『易経』の有名な言葉。
どんどん、進んでいるときこそ気をつけなれれば、
ならない。
陽が極まってしまうほどのスピードで、
進んでいるときは、回りの景色が、見えていない。
車の運転がわかりやすい例だ。
一般道で走っているよりも、高速道路で、
走っているほうが、視覚の範囲が狭い。
これが、自分の進むスピードでも起きる。
このときには、自分の近くの人が、
「小さな合図」を送ってくれる。
この「小さな合図」を、自分がキャッチできる
自分でいられるか。
これは、非常に重要である。
だから、「あえて、今は進まない」ということが、
必要になってくる。
マネジャーになると、この思考は重要だ。
部下がついてこられる、ぎりぎりの範囲で、
引っ張っていく、まずいと感じたら立ち止まる。
その合図をキャッチできるような会社の
仕組みをつくることも重要。
そして、一人一人成長スピードは違う。
部下の成長スピードにあわせるのも重要。
(回りの状況をしっかり把握した上で)
「あえて、今は、前に進まない。」
と、言う思想を社会人になったら持ちたい。
自分の強みと弱みを知っていること。
自分自身は、自分が一番知らない。
他の人との「差異」によって、
自分は、どんな人間なのかわかる。
このブログを書いている自分自身もそうだ。
先日も、ある人との会話で自分の特性を
気づかせてくれた。
弱みは、家族や仲の良い友人などで、
ないと本当のところはなかなか気付かせてくれない。
しかし、強みは他の人との会話で、
「自分の良いところはどこ?」と、
聞くだけで、他の人は自分自身に対して
いろいろなことを感じてくれている。
が、弱みは気付きにくいわけでもない。
家族の嫌な部分は、自分も受け継いでいる。
その部分は、自分の弱みである。
冷静に世間一般的に見て、両親の
弱みは何か、それが自分の弱みである。
それは、認めたくないことも多々あるだろう。
しかし、私たちはそれを受け継いでいる。
だって、自分を育ててくれた親だから。
自分の強み、弱みをきちんと確認すると、
自分の立ち居地が確認でるる。
自分の得意なことは何か。
自分というのは、どういう人格があるのか。
それを、社会に対してアピールすればいい。
自分の人格で、仕事をしだすと、
少なからず、自分の得意なことで仕事を
しだすので、苦手なことよりストレスがない。
しかし、新しい自分を発見しに行くときには、
自分にとってストレスがある仕事をしなければ、
新しい自分の発見はないのだが。
まず、自分を確認して欲しい。
小学校、中学校、高校、大学のとき、自分は
同級生がいるなか、どのような役割をしていたのか。
社会人になったら、どのような仕事をして、
どのような場面で嫌な感情がして、
どのような場面でやる気がでたのか。
自分自身は、すでに自分自身を知っている。
まずは、自分で確認することからはじめたい。
自分の立ち居地を常に把握して、動くこと。
今日は、中小企業のマネジャーの心得。
中小企業のマネジャーは仕事が、
忙しくなればなるほど、
自分の立ち居地を確認しなければならない。
自分の現在いる状況を把握しなければならない。
マネジャーは、いろいろな仕事が、舞い降りてくる。
●スタッフの育成
●新しいプロジェクト
●事務処理
●通常のルーチンワーク
●部署のマネジメント などなど。
これを上げただけでも、非常に大変だ。
忙しくなればなるほど、
自分の仕事の優先順位などは、
間違いやすいものである。
そして、マネジャーは、自分の仕事が、
いろいろな仕事を「同時並行」して、
進めなれければ、ならない。
それは、「自分自身のマネジメント」に、
直結していく。
自分自身が、今行っている事を
客観的にみるクセをつけなければならない。
そして、自分自身の仕事を確認。
中小企業のマネジャーが、
1年前と同じ仕事をしていたら大問題ですから。