同じ仕事を繰り返さないこと。(自分のポジションによって違う。)
同じ仕事を繰り返さないこととは、
自分の仕事を委任し続けること。
と、いうこと。
マネージャーは、部下の仕事の整理まで、
入ってやらなければいけない時がある。
なぜならば、部下は自分の仕事がなくなるのを
無意識に恐れている。
でも、部下の能力が成長しているのに、
それはおかしい。
だから、時には部下の仕事を剥がす
形で行わなければならない。
もちろん、新しい仕事を用意して。
今は、ルーチンワークを正社員が、
やっているのはおかしい時代だ。
正社員は最低限、クリエイティブな仕事を
していないとおかしい。
中小企業でも、正社員が会社の仕組みを作り、
それを、アルバイトやパートさんに「委任」していく。
この作業をとにかくやらなければならない。
そして、複雑な仕事も渡していかなければ、
ならない。職人芸である。
この職人芸は、背中を見て覚える事だろう。
しかし、今のクリエイティブな仕事をしている
中小企業では、その時間やコストを
とることも大変である。
しかし、やっていかなければならない。
「自分は本当にしなければならない仕事は何か?」
という質問を自分の頭の片隅にいつも置いて
行き、仕事をしたい。
そして、仕事の整理をして、必要の無いものは、
部下に「委任」していくことが必要である。
細かいことを把握できる能力、実行できる能力。
物事の良し悪しというのは、
少しの細かいことを把握できる能力。
仕事も、もちろん一緒。
一歩踏み込んで、その少し歯がゆい
細かい部分を把握できる能力。
そして、その歯がゆくて、めんどくさい
ことを実行できる能力。
でも、これを感じられる人は少ない。
社会で一歩有能な人は、この能力にが強い。
わかっていない人から見るとこの能力は
「何をここまで。」
と、言われるようなことだろう。
しかし、ここが重要だと感じることができて
動かなければならない。
そして、この部分を感じることができて、
会話ができなければならない。
その会話は、うまく言葉にできないことも
あるかもしれない。
その、感覚部分の会話は、そのようなことが
よく起こる。
「アーティスト」という言葉が近いだろう。
私は経営者は「アーティスト」であるべきだと
考えている。
会社のいろいろな仕組みを作っていく作業は、
「アーティスト」に近い作業だと考えている。
この「細かいことを把握できる能力」は、
「経験」と「本気度」によってつく能力であろう。
そして、最後に「実行」する能力。
自分自身をマネジメントして「実行」しければ、
なりません。
そして、この細かい部分をやり続けていくと
「神は細部に宿る」という、仕事、商品に、
なって行きます。
こつこつ物事を進めること。(これ、最強)
こつこつやることは、非常に重要だ。
だが、こつこつやる人が少ない。
そして、こつこつやることでしか、
自分を変えることはできない。
まず、教習所に行って、
仮免で、初めて一般道に出たことを
思い出して欲しい。
すごい、緊張したことを覚えているだろう。
しかし、今、そのような緊張の感覚は、あるだろうか。
私はない。
それは、週に何回も車に乗っているからだと
考えることができる。
自然に緊張するのは消えて、一般のドライバーと、
同様に運転ができるようになった。
そのときコツコツという感覚は無い。
運転しなければ、いろいろ不便なところに
住んでいるのでどうしても必要だった。
僕たちは小さい頃にいろいろな思考方法を
植えつけられている。
知識がないと、自分の思考が植え付けられた
ものだということもわからない。
この思考方法が、僕たちの背後霊のように
支配している。
この背後霊をやっつけるためには、
コツコツやるしかない。
根本部分が急に変わるというのはありえない。
こつこつやっていく中で、一年後、
「あれ、なんか変わっていたね。」
そんな、感じが一番良い。